11月中旬の土曜日の昼食です。午前11時には配達されていたようですが、箸をつけたのは、13時になろうかという時刻でした。
お魚弁当(日替わり)、620円。
蓋を取って。
ごはん。
完全に冷めてしまっていましたが、
もっちりとして粘り気の強いものでした。
炒め物。
豚肉とピーマンと玉ねぎが、ウスターソースに似た味で炒められていました。玉ねぎはシャキッとしていて、豚は脂身が多くバラ肉のように思いました。
この日はさばの味噌煮。
臭みもなく、しっとりとした舌触り。
特にお腹の部分はとろっとねとっとして、脂の旨味がありました。
甘さの中に少しの酸っぱさのあった味噌で煮込まれていました。
煮物。
レンコンと人参が、ピリッと仕上げられて。
ほうれん草のお浸し。
鰹節で和えられていました。
玉子焼き。
出汁が混ぜられていたのか、滑らかな食感で緩いとすら思った、甘めの仕上がりでした。
ちくわの磯辺揚げ。
衣はしなっとしていましたが、むちむちとした竹輪の食感は健在。
梅干し。
桜漬け。
ほんの少しの酸っぱさ。
味噌汁。
やっぱり美人だなぁ、と川島なお美が出演する2時間ドラマを観ながらの食事を10分程で終えました。
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