一人前の大人になる為に

日々の出来事を正直に見栄を張らずに。職務上の立場を悪用した同僚に内容を監視されているので、きっかけを待って消えます。

キッチン南海神保町店

2021年05月02日 20時00分00秒 | キッチン南海

ラーメン二郎神田神保町店を後にして、一瞬岸田屋の名も浮かんだのですが、初志貫徹、大型書店等で時間を潰し16時56分にお店に到着しました。その時既に6人の行列が形成されており、後続に3人が並んだ16時59分に開店となりました。店内には厨房を臨むカウンターに8席、神保町花月を臨むカウンターに6席の計14席(神保町花月側が1つ減った?)が用意されていますので、僅かに空席が発生するという状況で、それは私が退店するまで続いていました。

 

カレーライス+チキンカツ。着席後、口頭で注文を伝え約10分後に配膳されました。

 

カレーライス。

 

濃い茶色のカレーには細かな肉片が散見されます。

 

甘味や酸味等の味覚に辛さが入り混じって奥行を感じさせ、胃の中に収まった後には舌の上に苦味を強めに残すも不快な感覚はありません。

 

カレーがご飯に染みた様子が食欲をそそります。

 

粘り気のあるご飯はカレーと一緒に食べるのに適していました。

 

ライス大盛りは+100円で可能。他の方のお皿は富士山のようなになっていました。

 

チキンカツ。チキンってどうしてもパサつくイメージだったので、有名店のものはどうだろう、と注文しました。

 

ラードが香る、やや厚めのサクサクとした衣に包まれたチキンはフワッとした口当たりで軟らかく、旨味をしっかり内在させていました。

 

あまりに軟らかいので成型肉が使われているのかとも思いましたが、外見から判断するとそうではないようです。

 

卓上のソースをたっぷりと。

 

付け合わせのキャベツとカイワレ大根には卓上のごまドレッシングをドボドボとかけて。

 

カレーの量が少なかったのではありません。子供の頃から、意図的にご飯を残し最後に福神漬けと一緒に食べるというのが、私のカレーライスの食べ方なのです。

 

12分程で完食。どのメニューも安価かつ満足感を得られるお店であることを再確認し、帰路に就きました。

 



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