越谷店を出て暫くの時間近くの商業施設で休憩した後、越谷駅から御茶ノ水駅へ向かいました。16時25分位に店頭に到着すると店外の行列は0人。近くの公園で風景をスケッチする女性を眺めながら時間を潰し、16時58分にお店へ向かい行列の9人目に。後続に2人が続いた17時丁度に開店し、程なくして席に着くとことが出来ました。
えびフライクリームコロッケライス。
ご飯。特別高品質なものが使用されているとは感じませんでしたが、粘り気は強かったです。
先におかずを食べ尽くしてしまったので、終盤は福神漬けと共に。
えびフライとクリームコロッケと生野菜とスパゲッティサラダとタルタルソース。
前回はカレーに乗っていたのでサイズに関する印象はなかったのですが、今回「大きいな」と感じたクリームコロッケ。
ラードの香ばしさ漂う衣に包まれたベシャメルソースは、傾けると流れ出すように滑らかな舌触り。
先入観もあってか、カニの風味を覚えました。
味付けはソースで。
拘りを感じさせる盛付け方のえびフライ。
ハリは控えめで、しなやかでしっとりとした肉質のえび。
これ用だろうと添えて食べました。
シャキシャキのキャベツの千切りとピリッと辛いカイワレ大根。
卓上のソースをかけて。ドレッシングが使い難い席だったので胡麻は諦めました。
軟らかめの麺によるスパゲッティサラダは、ドレッシング代わりとして付け合わせの生野菜と絡めて食べました。
酸味が強く、パセリ等が入っていたタルタルソースはえびフライに。
以前「自家製」と記載しましたが、ラベルは剥がされていましたが(アオハタ?)、市販のマヨネーズに使用されているのと同様のプラスチック製容器から搾り出されていたので既製品ですね。
11分程で完食。滅多に食べることのないえびフライを食べるべく訪問しましたが、特に苦手に思っているそのプリプリとした食感は抑制され、違和感なく食べることが出来ました。ただ、それは本来えび特有の大きな魅力の一つでしょうから、だったら敢えて食べる必要もないか、と思いながら帰路に就きました。
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