いつものように近くにビルのエントランスで休憩。予定ではこのまま月島へ徒歩で向かう予定だったのですが、お腹の様子からもう一軒となりました。18時16分に到着すると並びは9人。入店待ち中注文を済ませ、15分程待って入店し着席から2分で配膳となりました。なお、店頭に到着した時点で「ひらめ売り切れました」の表示がありましたが、私の食事中に会計を済ませた方は注文出来ていたようでしたので、この時一番食べたかったメニューはもう少し早ければ、という具合でした。
カツカレー。
カレーを吸い寄せるような粘り気を持っていたごはん。
カレーは基本五味の中では苦味に分類される食味が強くも決して不快の類ではなく、深みと表現すべきもの。
食べ進めていくと、辛味が上回っていきました。
カレーが多めになるよう意識して掬いました。
角度によっては表面から輝きを放っているように見えました。
カツはロース部位が使用されています。
カリッとした衣の食感を楽しめるように配慮されて盛り付けられています。
きめ細やかな肉質の赤身とプチュッと弾ける脂身が特長として挙げられます。
キャベツが添えられています。50円で追加出来ますがこの量で十分かと。
マヨネーズとソースで。胡麻ドレッシングは手の届く範囲にはなかったので諦めました。
遠慮というものを知らないので。
さすがにお腹の膨れを感じながら約12分で完食。次回は必ずひらめを、との決心を心に秘めながら最後のお店へ。
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