一人前の大人になる為に

日々の出来事を正直に見栄を張らずに。職務上の立場を悪用した同僚に内容を監視されているので、きっかけを待って消えます。

キッチン南海神保町店

2021年10月09日 20時00分00秒 | キッチン南海

南千住駅から電車を乗り継いで御茶ノ水駅へ。大型書店等で時間を潰し、17時に店頭に向かうと10人が行列を形成し丁度開店したところでした。アルコール消毒をして入店着席後、口頭で注文を伝えると15分程で配膳されました。

カレーライス550円+ひらめフライしょうが焼きライス(ライス抜き)800円。

 

惚れ惚れする見た目です。

 

こんもりと盛り上がったライスはカレーが深く染み込む位に隙間を生み出すパラパラさがあるものの、一粒一粒には粘り気も。

 

濾されたような牛肉片がゴロゴロと。

 

深みのある味わいの中に嫌にならない苦味を感じた後にようやく辛味が表れてきて、それがいつまでも舌の上に居座り続けていたカレー。

 

終盤足らなくなってしまったので、ライス抜きにしなくても良かったです。

 

目の前に福神漬けが用意されていたので遠慮なく。

 

ひらめフライしょうが焼き。なお、ライス抜きは200円引きかと思っていたのですが、100円引きでした。

 

フライの色合いは一番上の写真の方が本来の姿に近いです。

 

肉厚のひらめは、ややねっとりとした舌触りで程良く脂がのって甘味がありました。また、カリッとした衣自体にも、揚げ油を伝って豚やチキン等の風味が移っていたように思いました。

 

添えられたタルタルソース。

 

たっぷりと使いました。

 

カレーとも。合わないはずがないですね。

 

細く切られたキャベツとカイワレ大根。キャベツは極細に切られそのまま口に運んでも仄かな甘味を感じられました。切り方によって味が変わるのですね。

 

卓上のマヨネーズ、ソース、胡麻ドレッシングをかけて。

 

しょうが焼き。

 

シャキっとした玉ねぎと豚バラ肉からは豊かなしょうがの香りが。

 

スパゲッティサラダ。

 

ケチャップとマヨネーズが、よりねっとりとした舌触りを生成していました。

 

大きな声を発しながらいちゃつく中年カップルの隣で約14分を要して完食。次回からは、カレー+各種フライしょうが焼きライス抜きを定番にしようと思いながら、帰路に就きました。

 



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