一人前の大人になる為に

日々の出来事を正直に見栄を張らずに。職務上の立場を悪用した同僚に内容を監視されているので、きっかけを待って消えます。

ラーメン二郎茨城守谷店 夜の部

2019年01月09日 19時00分00秒 | ラーメン二郎茨城守谷店(閉店)

 年の瀬も押し迫る平日夜のことです。21時頃お店に到着するとまさかの店外待ち3人。車を駐車する間に食べ終えたお客さんが退店した
 こともあり、直ぐに入店することが出来ましたが、閉店間際まで店外待ちの行列が形成されていました。

  

 日中から風邪の引き始めの症状を感じ、温かいラーメンも考えましたが・・・
 大ラーメン、大蒜アブラ+ごま油あじのつけ麺。

  

 麺です。いつもより量が多そう。

  

 大丼。

  

 表面はつやつや滑らか、固めの仕上がりで咀嚼するのにも一苦労ですが、つけ麺に求めるのはこの感触。

  

 小丼。

  

 噛むとギュッという食感で、小麦粉が詰まっていると感じさせます。

  

 たっぷりとつけ汁を纏わせて。

  

 最初に提供されたつけ汁。豚、野菜、大蒜、脂が入っています。

  

 普段頼まないので有効な活用法が分からなかったというのもありますが、麺や野菜と一緒に口に運んでも、ごま油あじのつけ汁の味の印象が
 強烈な為その存在が打消されてしまい、あえてお願いする必要は無いかなと感じた脂。脂自体にはトロッとしてほんのり甘さがありました。

  

  

 茹で上がって直ぐに提供された為か熱を持ち、僅かに歯応えを感じるしんなりとした茹で加減で、大きく切られたキャベツが甘い野菜。

  

 つけ汁は普段よりごまの風味は抑え目ですが油の主張は健在です。

  

  

 豚は2つ。

  

  

 端豚は、適度な脂を纏いながら野性的な歯応えで、噛むと肉汁が浸み出してきます。

  

 赤身みっちりタイプですが、見た目程のパサつきはなく、スープに浸して温めると充分な柔らかさが生まれます。

  

 大蒜にはしっかりとした辛さ。

   

 追加で提供されたつけ汁には、野菜と大蒜。

  

 こちらの大蒜も辛さ強め。

  

 大きく切られたキャベツが目を引きます。

  

 20分強を要し完食。麺の多さに体調不良も加わって最後はギブアップ寸前。何とか帰宅すると、何も手につかずそのまま布団に倒れ込ん
 でしまいました。

   


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