一人前の大人になる為に

日々の出来事を正直に見栄を張らずに。職務上の立場を悪用した同僚に内容を監視されているので、きっかけを待って消えます。

ラーメン二郎茨城守谷店 昼の部

2019年03月20日 20時00分00秒 | ラーメン二郎茨城守谷店(閉店)

 雨が降りしきる平日12時40分頃にお店に到着しました。この時点で店内待ち席は満席で、店外待ち1番手となりました。が1~2分待
 っただけで入店することが出来ました。

  

 食券提示後「つけ麺の方どうぞ~」との店主さんの誘導で6人のお客さんを飛ばして席に案内され、入店から15分程で配膳されました。
 大ラーメン、大蒜+ごま油あじのつけ麺。

  

 麺丼です。提供時若い助手さんに「まだ食べます?」と聞かれ「もう少しお願いします。」と返答しました。

  

 冷たく表面が艶やかな麺は、口に含むと見た目以上に厚みを感じるがっちりとした歯応え、噛むと弾き返されます。

  

 一時期よりも細く感じる麺をつけ汁丼に沈めると、適度に汁を纏いより艶が増します。

  

 つけ汁丼には豚、野菜、大蒜。

  

 大蒜は細かく刻まれ水分含有量低め。辛さや風味は弱めでした。

  

 熱の残る野菜はざく切りキャベツの比率が高く、茎や葉の部分に甘さを感じました。

  

 豚は2つ。

  

 みっちりと締まった赤身のところどころに脂が存在する豚。

  

 パサつき一歩手前の肉質。 

  

 こちらはより脂多め、厚く切られていることで脂身の食感がより際立ちます。例えるなら、噛み甲斐のある厚切りポークソテーの脂身部分
 を食べているようです。  

  
 
 箸で持ち上げると脂と赤身の結合部で分離します。

  

 次ロットで配膳された、催促した麺丼。

  

 ギュッと締まった麺は、ラーメンとして提供されるものとは180度異なる固めの食感。

  

 追加のつけ汁丼には野菜。

  

 つけ汁は、前回より塩気が控えめで味自体は薄めのライトな仕上がり。ただ味付けとは別の、液体油の存在感は強く、舌に油の後味がしっ
 かりと残りました。

  

 もう少しごまの風味が強い方が好みです。

  

 約22分程で完食。久しぶりの閉店間際以外の来店でしたが、客足が途切れることの無い忙しい時間帯での麺増し対応はやはり大変そう。
 可能な限り、お客さんの少ない時間帯に訪れることを心掛けようと決め退店しました。

    


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