10月末、雨の金曜日。岐阜県に転勤になった二女と本州最大のスケールを誇る名古屋港水族館へ行った。待ち合わせた名古屋駅から水族館まで電車で向かった。2ケ月に会う二女は、新しい職場で楽しく働いているといい、彼氏もできたとのこと。見知らぬ町で元気に過ごしていることが親としては、何よりもうれしい。
日本最大級のプール中で、ゆったり動くイルカ。名古屋港水族館について、名古屋観光コンベンション協会によると「南館では「南極への旅」テーマとして、南極観測船「ふじ」が日本から南極へ至るコースに沿って5つの水域の生物の棲む自然環境を再現。北館では「35億年はるかなる旅」をテーマに、バンドウイルカやベルーガなど飼育展示。約3,000人収容のスタンドを設置した世界最大級のメインプールでは、生態や行動をより深く理解できるようにパフォーマンスを実施」と紹介されている。
仲良く泳ぐ姿に癒される。
熱帯の海に広がる色鮮やかな世界。
ダイバーとのコラボ!?
施設から名古屋港周辺を望む。
オーストラリア東岸のグレートバリアリーフをモデルとした水槽。
南極やその周辺の島々で生活している4種類のペンギンたちを展示されている。
名古屋港水族館
マイワシのトルネード。撮影してYouTubeにアップした映像です。
大きな群れの形を刻々と変化させる約3万匹のマイワシ。その圧倒的な数はもちろん、マイワシの群れが一つの生き物のように流動的に動き回る様子は、まさに圧巻です。(ホームページより)
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