あしたのタネをまく、アシタネブログ!

今日よりちょっといい、明日にしませんか

年賀状の投函

2021年12月30日 07時34分43秒 | ひとりごと
寅年の年賀状投函は、本日。それというのも、12月はすこぶる忙しかったためだ。

ちなみに私の年賀枚数は、約100枚、友人、知人、会社、団体のもの併せて、4種類を内容を変え作成している。

宛名は、万年筆で書き、添え書きを含めると10時間程度。

最初は、大変だと思っていたが、投函し終えてみると、会えない人に思いを馳せる時間であり、しかも63円で1年の始めにちょっとした交流ができる機会なのだと感じた。

一方、年賀状をお送りした方にとって無理かけているのかなと思う反面もあり、判断に悩む。

何故なら、SNSやメールが発達した昨今、年賀状の意味が変わってきていると思うからだ。

皆さんは、どうお考えですか。

久しぶりの東京。

2021年12月25日 06時27分00秒 | 8月4日は「橋の日」記念日!
2021年12月13日(月)、久しぶりに上京しました。快晴で、飛行機のなか、そして都内でも富士山がキレイに見えました。

上京の目的は、私が事務局をつとめる宮崎「橋の日」実行委員会より、公益社団法人土木学会へ、1662年の日向灘沖で発生した地震(外所地震)を題材にした絵本「とんところ地震」を、「橋の日」制定35周年にちなみ、35冊寄贈することでした。

贈呈式では意見交換の場があり、土木学会会長より、多くの提案をいただきました。特に、当会のように全国レベルで活動を推進するには東京からの発信にポイントを置くようにとのお話が印象に残りました。

このように活動35周年を迎え、権威ある団体からも声援してくださることが増えてきました。ありがたいことです。継続は力なり、改めて感じた今回の贈呈式でした。


(とんところ地震の絵本贈呈式(左より、土木学会 専務理事 塚田 幸広様、会長 谷口 博昭様、当会 大田原会長、私、森田副会長:宮崎大学教授)

同協会より、贈呈しました絵本は、下記に配布しましたとの連絡をいただきました。
 ◆広報関連会議参加の業団体様(日本橋梁建設協会様、日建連様、建設コンサルタンツ協会様等)計15団体
 ◆土木学会理事(コミュニケーション部門)4名
 ◆土木学会支部(8支部)
一方、今回の寄贈にあたって、関係報道機関により記事に掲載いただきました。
■絵本『とんところ地震』を寄贈/橋の日実行委員会
 2021/12/14 建設通信新聞 2ページ
 https://www.kensetsunews.com/archives/644385
■宮崎「橋の日」実行委/土木学会に絵本寄贈/大地震の教訓継承へ
 2021/12/15 日刊建設工業新聞 2ページ

また、この機会に県選出の国会議員、国土交通省、総務省などご縁のある方々を訪問し、絵本をお渡ししました。

(参議院議員会館より)

上京のついでに、皇居1周(1周5キロ)を試みましたが、雨のため半周にて断念。詳細は、別の機会にこのブログにてご紹介します。

「とんところ地震」の絵本のプレゼントも!(宮崎県内のイベント)

2021年12月22日 04時54分31秒 | まちを良くする活動
所属する宮崎県地域づくりネットワーク協議会で、1月22日(土)第26回宮崎県地域づくり団体研修交流会を開催します。

この行事は、宮崎市周辺の自然遺産、戦争遺跡、景観遺産などを専門家の解説により巡り、地域の魅力を再発見、伝えていこうというものです。県内の地域づくり団体の交流イベントとして、広く一般の方にも参加を呼びかけています。

私は、コース4「宮崎発祥8月4日「橋の日」を全国へ!」と題して、所属する会のメンバーとともに、これまでの活動や「橋の魅力」を紹介します。

この行事の4コースとも、地域の魅力が盛り込まれていますので、ご友人、お子様づれ、お孫さん連れにて、ぜひご参加ください。
まさに、みやざきの宝物、再発見です!

コース4へお申込みいただいた方には、増刷した「とんところ地震」の絵本をプレゼントします。
(定員15名ですので、お早めにお申込ください)

(お申込は下記から)





モチベーションは、意外なことから

2021年12月18日 12時01分05秒 | アコースティックライブと音楽
新たにピアノ(キーボード)を始めて、美しい音だなぁ♪、弾くのが楽しい!そんな楽しみが増え、仕事も遊びも更にパワーアップしています!

それというのも・・・7月に肩を痛めて、右肩が思うように動かないことから、40年以上続けているギター演奏が当面できなくなりました。あれこれと悩んでいるうちに、40年以上前、一時期ピアノを学んでいたことを思い出して、1万5千円のキーボードを購入。

2ヶ月前から練習スタート。音色を聞いてみると「なんて美しい」と感動。新たに挑戦できる演奏曲(目標)ができたことで、新たにやる気が漲ってきました!

日々の隙間時間を活用して練習。先月の恒例ライブにてピアノ弾き語りでデビュー!スタートとしては、想像以上の反響でした。

改めて、何がモチベーションを高めるのか、意外なことから繋がっていることに驚いています。また、考えたことはとりあえず実践してみる。ケガという出来事も何かを変えるチャンスにつながること、そして40年前の経験でも掘り起こしてみると案外使えることも実感した今回の出来事でした。

いよいよ12月は今年最後のライブ。出演者名も本名から、孫に呼ばせている「つるっち」に変え、新しい楽曲に挑戦しています。新しい名前に変えてことで、これまでとは違う自分、新たな気持ちでステキな楽曲をライブにて届けたいと張り切っています。




発達障害を体感しながら理解する「3つの目線ワーク」

2021年12月15日 05時13分22秒 | キャリアコンサルタント
2021年5月、ライブ講師実践会で学ぶあいさん(加藤愛子)のセミナーを受講しました。発達障害の子育ての体験に基づいた、とてもわかりやすいお話で、同じようにご苦労をされている方の力になりたいという強い思いが伝わってきて、胸が熱くなりました。

私の身の回りでも、発達障害の子育てで悩んでいる方、働きたいけど働けないなどさまざまなお悩みをお聞きします。 そんな皆さんのお悩み解決の一助となればと、本セミナーを企画いたしました。

ご興味のある方にお伝えいただければ幸いです。 どうぞよろしくお願いします。(主催:合同会社アシタネプロジェクト@


・詳細はこちらをご覧ください。

キャリアアップ講座(55歳からのスタートダッシュ!!)セミナー

2021年12月13日 12時08分08秒 | キャリアコンサルタント
所属する会の受託事業「キャリアアップ講座(55歳からのスタートダッシュ!!)」のセミナー講師として、来年1月18日登壇します。

55歳で転職、60歳で起業。そんな自身の経験を踏まえて、さまざまな事例を紹介して欲しいとのこと。皆さんの働き方、生き方について一緒に考える時間にしたいと思います。




履歴書をつくろう!3つのポイント

2021年12月09日 05時01分49秒 | キャリアコンサルタント
履歴書をつくろう!3つのポイント
みやざき女性・高齢者就業支援センターにて、「履歴書のつくろう!3つのポイント」と題して動画を作成しました。
9月に復職を希望する方する女性を対象にセミナーを開催予定でしたが、コロナ禍にて中止となりました。そのため、内容を動画配信ということになりました。

しかし、動画は5分以内でないと対象者に見てもらえないとの指摘もあり、今回5分間の動画作成となりました。
通常のセミナーでは1時間をかけてお話していることをコンパクトにまとめました。最初は、時間的に厳しいかなと考えていましたが、実際取り組んでみると、5分間という時間の有限性のなかに無限の可能性があることがわかりました。

また、普段はビデオ録画したデータを編集につかっていましたが、今回は試験的にZoomの録画データをつかって制作しました。結果的に、画像データの容量も小さくなり音声ノイズが低減されてこともあらたな発見でした。
たとえば、ナレーションの録音はある会場を借りて収録していましたが、今回から、Zoomをつかってナレーションを収録することができます。これにより、時間と制作コストの削減につながります。


キャリアコンサルティング

2021年12月05日 06時46分05秒 | キャリアコンサルタント
今週は、4日間にわたって大手企業のキャリアコンサルティングをおこないました。職務の棚卸しやこれまでの生き方(経験や価値感、意識など)の整理を面談のなかでおこないます。

仕事への向き合い方、顧客への価値を創造するため、職員の方々がイキイキと働くためなど、企業のキャリアコンサルティングへの期待が伝わってきます。



総じて言えるのは、定期的な研修などを人材育成に取り入れているため、ほぼ全員の方が経営的な感覚を持ち、会社からの期待への理解、意識が高いことが伺えます。改めて、人材育成の重要性を感じました。

このことは、別の大手企業の職員の働き方からも垣間見ることできます。たとえば、その企業のOBたちは県内の企業に就職されたり、社会貢献活動をされていますが、現役時代の経験や学びを活かして、第2の人生でも活躍しています。

あらためて、人が企業や地域発展の源泉であることがわかる事例です。
ここでひとつ言えるのは、自分でできる方は別として、できない人にどう、振り返りの機会、考える機会を提供していくか、その仕組みをつくっていくかが課題かと思います。

人材育成は、短期的な利益は生みませんが、長期的には企業や地域の課題へ改善、改革を推進する力溢れる人材が、企業の成長、安定を支えていくように思います。

振り返って、自分はそのために何をなすべきか。それは自らの仕事で、より気付きや学びが深まる時間や機会を提供できるかに尽きるように思います。頑張ります!

整理整頓は誰のため?

2021年12月01日 03時40分25秒 | 気になる○○

整理整頓】辞書で調べてみると・・・
整理とは、「必要なものと必要でないものとを分けて、必要でないものを捨てること」
整頓とは、「必要なものをだけを置き場を決めて表示すること」



マイホームを建築中の知人から聞いた話。
工事現場には、大工さんだけでなく電気工事、鈑金、給排水など多くの職人達が出入りしている。その中でも大工さんの仕事ぶりが素晴らしいとのこと。

知人が自宅の工事現場へ行くと、テキパキと動きに無駄がなく、また、使っている道具も美しく整えられており、見ていても、気持ちいいと話していた。そして、満足のいくマイホームが完成したようである。

整理整頓が直接良い仕事を生むという訳ではない、しかし良い仕事を生む前提になるだろう。つまり整理整頓は、生産性や効率化、またそれは品質向上を図る素地になるのではないか。

組織で働いている私たちは、身の回りの机や備品はほとんど会社からの貸与品である。ゆえに大切につかうことを意識する必要がある。
お客様の来社時、自分のデスクを組織の一部として判断するだろう。また、仲間にも見られている。自分自身が気持ちよく仕事をするためにも、整理整頓を心がけたい。