あしたのタネをまく、アシタネブログ!

今日よりちょっといい、明日にしませんか

地元テレビに出演しました。

2024年05月06日 05時55分01秒 | 8月4日は「橋の日」記念日!
先日、UMKテレビにて「橘橋」の歴史について取材を受けお話したところ、好評とのことで、再び、5月1日(火)「4時どき!ニュース&イドバタ」に出演しました。

番組では、橘橋に関する歴史やエピソードを交え、宮崎市の町の魅力を橋を通じてお伝えしました。短い時間でしたが、宮崎市内の悠々と流れる大淀川、そしてそこに架かる橘橋。この風景が宮崎県民、そして宮崎市民の宝物であることを理解いただけたかと思います。まだまだ、伝えたいこともありましたが、いつかまた機会をいただけたら、興味深いエピソードなどお話しました。

以下の写真は、第5代目の橘橋。ノーベル賞作家川端康成が2日滞在の予定を2週間延ばしたという大淀川の夕焼けと橘橋。





地域のお宝再発見ツアー(四国橋三昧の旅)1~2日目

2024年04月06日 13時43分43秒 | 8月4日は「橋の日」記念日!
所属する宮崎「橋の日」実行委員会にて、地域お宝再発見ツアー「四国編」をおこないました。年度末の3月22日(金)の午後6時に、宮崎駅集合。参加した6名のメンバーは、レンタカー(トヨタ、シエンタ7名乗り)にて、宿泊地である別府へと出発。途中、延岡市にて夕食、ホテルに着いたのは22時でした。

翌朝、5時にホテルロビー集合。別府港フェリーターミナルへ。宇和島運輸フェリーにて、6時20分に乗船、一路、愛媛県八幡浜港へ。



久しぶりの船旅。八幡浜港までは3時間。


豊後水道と太平洋を望みながら、愛媛へ。あいにくの曇り空だったのですが、雨が降ることもなく、デッキで仲間と雑談をしていました。


到着後、港にある「どーや食堂」で朝食。


朝食メニューのまかない海鮮丼、このボリュームで600円。

この橋は長浜大橋、別名赤橋と呼ばれています。愛媛県最大の肱川河口に架かる橋で、現役で動く我が国最古の道路可動橋(バスキュール式鉄鋼開閉橋)は、1935年(昭和10年)8月に完成。


この橋は、延長232,3メートル、幅員6,6メートル、開閉部分の長さ18メートル、カウンターウェイトの重さ82トンで、1998年(平成10年)9月2日に国の登録有形文化財に登録された後、2014年(平成26年)12月10日に国の重要文化財に指定されました。


戦争被害にも遭っています。第二次世界大戦末期、米軍グラマン機の攻撃を受け、橋の開閉が一時不能になったそうです。各所に残された機銃掃射の跡(5mm位の鉄板を貫通)させた威力。改めて、銃撃の恐ろしさを感じました。


長浜大橋の近くには、土佐藩を脱藩した坂本龍馬と同志の 沢村惣之丞 が宿泊した冨屋金兵衛邸。四国路最後の夜を過ごした宿と呼ばれています。



現在、冨屋金兵衛邸は1日1組限定(1名様~ご家族様) で宿泊できるようです。
詳細は、こちら

この他にも隣接する、末永家住宅百帖座敷に立ち寄りました。



末永家住宅は、国の登録有形文化財に指定され、古き良き時代の歴史を見学できる住宅。末永家は回漕業を長浜で営んだ資産家で、この建物の建築主である末永四朗平は町議会員や町長として勤めた人物であり、この建物は長浜の歴史を伝える上で貴重な建物となっています。



本住宅内にある百帖座敷は、木造平屋建てで、末永家の接客用の建物と考えられます。18畳二間続きの座敷と5畳の付属室からなり、内部には、手の込んだ折上げ格天井(おりあげ ごうてんじょう)や洋風の照明器具などがみられます。
。(いよ観ネットより転載)立派なひな飾りに思わず、シャッターを切りました。

その後、タオルや造船で有名な今治へ。



瀬戸内しまなみ海道は、広島県尾道市と愛媛県今治市を結ぶ全長約60kmの自動車専用道路で西瀬戸自動車道、生口島道路、大島道路からなります。



食事を済ませ、しまなみ海道の橋と海を見ながら、広島県尾道市まで車で移動し、岡山を経由して瀨戸大橋へ。



瀬戸大橋は、本州の岡山県倉敷市と四国の香川県坂出市を結ぶ10の橋の総称。



1978年(昭和53年)の着工から9年6カ月を経て1988年(昭和63年)4月10日供用開始。橋梁部9,368メートル、高架部を含めると13.1キロメートル (km) の延長を持ち、日本ではそれぞれ単独の橋とみなされる連続する10の橋を合わせた合計の長さは、鉄道道路併用橋としては世界最長で、瀬戸大橋は「世界一長い鉄道道路併用橋」として、ギネス世界記録に認定されています。


17時。高松市へ到着。参加全員で、街へ繰り出しました。上記写真は、商店街の中を高松琴平電気鉄道(ことでん)が走っており、目の前を電車が走る珍しい風景を間近に見ました。

飛び込んだ居酒屋では、35名前後のお客を2名で、料理、配膳、会計までおこなっていた姿に、参加者全員驚いていました。(ホントに2名・・2名だ・・)

橋三昧の一日が終わりました。明日は、こんぴらさんへ。

地域のお宝再発見ツアー(四国橋三昧の旅)3日目

2024年03月31日 11時12分43秒 | 8月4日は「橋の日」記念日!
大分市行きのフェリーの乗船が13時30分となっているため、朝の出発を7時にしました。朝から小雨、しかし傘が必要な程ではありませんでした。
朝食は讃岐うどんです。早朝から開店しているお店へ。


讃岐麺食堂 うどん 縁や。丸亀市土器町にお店があります 


大きなうどん釜が、間近に見られました!


お会計後のトッピングコーナーにお出汁がありますので、セルフでかけます。
優しいお出汁。中サイズを頼みましたが、量が多く他のやっと食べました。

その後、金比羅さんへ一路向かいました。まずは、金比羅さんの参拝に使われた鞘橋を見学に。


屋根のある橋を家橋と呼んでおり、この鞘橋は、刀の鞘のような形をした屋根のある珍しい浮橋で、現在のものは明治2年(1869)に建築されたものです。


明治38年に現在の場所に移築され、一般の通行は禁止されていますが、例大祭などの神事の際に用いられているそうです。


平成10年に国の有形文化財に登録。
その後、金比羅さんへ。



小雨の中、金比羅宮へ。くわしくはこちら


金刀比羅宮は、香川県 琴平町の象頭山に鎮座する神社です。

御本宮の御祭神は、大物主神と崇徳天皇です。古来から農業・殖産・医薬・海上守護の神として信仰されています。境内では、神様に奉仕する神職・巫女が一年を通して様々な祭典・神事を行っています。(神社ホームページより)



御本宮の金幣、「幸福の黄色いお守り」、例大祭の「お頭人様」、書院(重要文化財)の円山応挙の障壁画、蹴鞠(県無形民俗文化財)、門前町から御本宮までの785段の石段、「こんぴら狗」などが有名です。

石段1,368段目の山中には、金刀比羅本教の教祖である厳魂彦命をお祭りする厳魂神社(奥社)が鎮座します。(神社ホームページより)

仲間と励ましありながら、やっと登れました。幸せの黄色いお守りとこんぴらさんの名物である「加美代飴」を購入し、母親へプレゼントしました。

その後、フェリーは発着所である三崎港から、国道九四フェリーにて大分佐賀関へ。途中、霧が多量に発生して無事到着できる心配でしたが、乗船できました。



予約した乗船した方がベストです。1日前に締め切られますので注意が必要です。忘れた時はキャンセル待ちもできます。私たちも、到着時間が決められなくて予約できませんでしたが、キャンセル待ちにて、乗船できました。



到着後、関あじ関さばで有名な、関あじ関さば館へ。
お店の案内によると「豊後水道を一望できるレストランでは、新鮮な海の幸・山の幸をふんだんに 使った料理を堪能できます。名物の海鮮丼や期間限定のくろめ料理など様々な 料理で皆様をお待ちしております。」とのこと。午後2時に伺ったのですが、満席状態でした。


海鮮丼をオーダー。税別1,200円でこのボリューム。魚もコリコリしていて美味しかった!

その後、宮崎市内へ。午後6時に解散場所である宮崎駅に到着。楽しく旅行ができました。

地域のお宝再発見ツアー2023(四国橋三昧の旅)

2024年02月17日 10時01分08秒 | 8月4日は「橋の日」記念日!
今回で12回目となった同ツアー。土木遺産や歴史遺産、そして「橋」を、現地の方と交流しながら、学びを深めていく旅です。

これまで、九州管内を3回、台湾へ1回とツアーをおこなってきましたが、いよいよ四国へと足を伸ばすことになりました。

楽しい旅の報告は、また、ブログにてご紹介します。



金比羅さん

讃岐うどん

瀨戸大橋


8月4日(はし)第37回「橋の日」イベントを開催しました!

2023年08月06日 06時13分49秒 | 8月4日は「橋の日」記念日!
宮崎「橋の日」実行委員会では、8月4日(金)宮崎市橘橋にて、表記イベントを開催しましたよ。コロナ禍で中止となりましたが4年ぶりです!

式典途中で雨がパラつきましたが、橘橋へ日頃の感謝を込めて、献花。また橋の汚れをタオルで拭き取りました。
ありがとう橘橋、県内の橋。参加いただいた皆さま、ありがとうございました。




絵本の読み聞かせ、紙芝居上演講習会開催

2023年07月07日 05時57分54秒 | 8月4日は「橋の日」記念日!

先日、宮崎市民プラザにて、宮崎県防災士ネットワーク 宮崎支部会員有志の皆さんを対象にして、標記講習会を開催し、関係者を合わせ25名の方が参加いただきました。

絵本「読み聞かせ」について、宮崎市立図書館より専門家2名が講師として、お話いただきました。絵本の持ち方や読み方、発声の仕方など、通常2日かかる研修を50分バージョンにお話いただきました。

その後、紙芝居の演じ方を都城市で、紙芝居活動を続けている「紙芝居まねきねこの会」久保田代表ほか2名の会員、紙芝居の歴史や演じ方から実演まで、楽しくお話いただき、笑いにあふれた時間となりました。

公的機関でこのような無料の講師派遣制度があります、また公開講座もありますので、活用してみてはいかがでしょうか。

関係者の皆さま、おめでとうございます!通潤橋、国宝指定!

2023年06月24日 08時41分24秒 | 8月4日は「橋の日」記念日!
この度、熊本県山都町の通潤橋が国宝に指定されました。近代石橋の成功傑作といわれる通潤橋。これまで6回程、同橋を観に行きました。個人的には、農業土木遺産として、先人の努力、優れた土木技術、江戸時代から170年護る人達のご苦労などを感じました。国の宝として、これから日本の未来を照らしてもらいたいと思います。







宮崎市へ絵本を寄贈しました。

2023年04月26日 06時13分11秒 | 8月4日は「橋の日」記念日!
先月、宮崎市へ「とんところ地震」の絵本を100冊寄贈しました。絵本は、当会の活動35周年を記念して増刷、宮崎市へ寄贈を準備しておりましたが、コロナ禍や市長選挙の影響で1年近く遅れてしまいました。

絵本は、宮崎市の沿岸部の幼稚園に配布されるとのことでした。

(絵本の概要)
江戸時代に宮崎県内を始め、宮崎市木花地区などに特に大きな被害をもたらした「外所地震」をテーマに絵本に制作。A4版22ページ。



橋の日活動、今期もあと3ヶ月

2023年01月07日 07時02分48秒 | 8月4日は「橋の日」記念日!
今期も活動もあと、3ヶ月。事務局として、全国に向けのパンフレットや資料の送付、紙芝居の上演、次年度の総会準備、助成いただいている団体への報告など、さまざまです。

また、有志メンバーで四国へ「橋&周辺観光ツアー」をおこなう予定です。2月か3月を予定しています。

下記は、本年度の活動を取りまとめた資料です。今年も、全国誌からの記事依頼があり、当会会長に記事を書いていただきました。活動を続けておくと良いことがありますね♪

この報告書。これまではExcelにて作成していましたが、今年からはPowerPointに変更しました。編集しやすくなりました!





地域のお宝再発見ツアーin西諸・東諸(1日目)

2022年12月04日 09時29分42秒 | 8月4日は「橋の日」記念日!
今年で11回目となるツアーは、11月19日(土)~11月20日(日)にわたり、小林市からえびの市、都城市、三股町を巡りました。ツアーでは、岩瀬ダム、東方大丸太鼓橋、月の木川橋、JR大畑駅・矢岳駅、都城市立図書館、梶山橋などを見学しました。
       岩瀬ダム(野尻湖)

大淀川下流の水害軽減(治水)と発電(利水)を目的とし昭和42年7月に完成しました。管理開始から50年以上が経過し宮崎県にて管理されています。岩瀨ダムを含め、宮崎県が管理するダムが13あり、九州電力に売電しています。

       旧岩瀬橋(小林市野尻町)

旧岩瀬橋は、明治25年に宮崎~人吉間の道路整備事業で建設されたのが始まりです。 建設当時は、切石積みの橋脚と木製の橋桁でした。 橋の西側にある水神碑は、当時、橋の建設に携わったとされる石工の名が記銘されています。 その後、大正14年に上部構造の建替えが行われ、当時としては最新技術を用いた鉄骨トラス構造の橋になりました。歴史的にも建築学史的にも貴重な文化財です。

        東方大丸太鼓橋(小林市東方)
大丸太鼓橋は、浜ノ瀬川に架かる石橋で、鹿児島県の豪商森山新蔵が私費で弘化4年(1847)に竣工させたものです。この橋は水路橋で、元は木造樋で通水していたが、洪水のたびに補修が必要で、また人馬は樋を渡れないため、上流の釣り橋を通行しなければならず危険でした。橋の完成後、大丸水田への用水、人馬の便は画期的に改善され、森山はその功績から侍に取り立てられたが、その後、息子の新五左衛門が京都の寺田屋騒動に関わって死んだことから、父新蔵も連座して切腹したそうです。


        石氷橋(小林市北西方)
石氷橋は、明治25(1892)年に木造でかけられ、その後昭和18(1943)年に現在の石造の太鼓橋となり、石氷川(岩瀬川支流)に架けられました。この橋は二連アーチ橋で、水面に映る影が眼鏡に似ていることから、別名眼鏡橋とも呼ばれています。


        月の木川橋(えびの市大河平)
昭和3年に架けられた石造りの3連アーチ橋です。正式名称は「月の木川橋」。全長58.2メートル、橋高17.2メートル。木材でやぐらを組んだ基礎に50センチメートル角の石を積み重ね、アーチの中央には5角の石を組み込んでいます。
鹿児島県串木野の肥田佐兵衛氏が請負、切石は、この有島川の上流から木馬で運び出されたと言われます。軌道は、昭和37年に廃止され自動車が通るようになったが、安全上の理由で通行止めとなり、現在、人だけ通る道となっています。国有形登録文化財。

         道の駅えびのにて昼食
季節に応じた旬の食材を丁寧に仕立てたバイキング。雄大な霧島連山を眺めながら、えびの産の新鮮な食材を使った多彩な料理をいただきました。

       JR矢岳駅(人吉市矢岳町)

険しい区間の多い肥薩線の山線の中で、最も標高の高い場所(536,9m)に位置する矢岳駅。


明治時代の典型的な平屋建ての駅舎が特徴で、駅構内には「D51-170号」が展示されたSL展示館。機関車を間近で見て、その大きさを感じました。

         JR大畑駅(おこばえき)人吉市大野町

日本で唯一、ループ線とスイッチバックを併せ持つ秘境駅。「こば」とは焼畑を意味した言葉で、その昔大きな焼畑があったことからこの地名が付けられたという説があります。自分の名刺を貼ると出世するという話から、駅舎には大量の名刺が貼られています。


大人気マンガ(アニメ)「夏目友人帳」にこの駅は登場することもあり、世界各国から聖地巡礼をする方が訪れているとのことです。


午後7時、宿泊先のホテルテラスタに到着。ホテル前では、イルミネーション点灯式と重なり、ライブイベントなどがおこなわれていました。



今年も橋の日役員のみで「橋の日」イベントを実施

2022年08月05日 06時29分02秒 | 8月4日は「橋の日」記念日!
2022年8月4日、例年であれば200名以上の方に参加いただいておこなう「橋の日」イベント。

今年もコロナウィルスの感染拡大防止の観点から、当委員会役員と関係者、また特別参加の学生3名で「橋の日」イベントを実施しました。宮崎の橋を代表して、橘橋へ日頃の感謝を込めて献花行事のみをおこないました。
日頃の感謝を込めて献花

昨年、30年ぶりに新調した横断幕と旗。



「橋の日」の歌、YouTubeにて10,000アクセス越え!

2022年06月10日 08時58分54秒 | 8月4日は「橋の日」記念日!
2年前に公開した「橋の日」の歌YouTube版、6月9日、1万アクセスを越えました。大城光恵さんのステキな歌声♪や、美しいメロディと歌詞との感想をいただいています。

久しぶりの東京。

2021年12月25日 06時27分00秒 | 8月4日は「橋の日」記念日!
2021年12月13日(月)、久しぶりに上京しました。快晴で、飛行機のなか、そして都内でも富士山がキレイに見えました。

上京の目的は、私が事務局をつとめる宮崎「橋の日」実行委員会より、公益社団法人土木学会へ、1662年の日向灘沖で発生した地震(外所地震)を題材にした絵本「とんところ地震」を、「橋の日」制定35周年にちなみ、35冊寄贈することでした。

贈呈式では意見交換の場があり、土木学会会長より、多くの提案をいただきました。特に、当会のように全国レベルで活動を推進するには東京からの発信にポイントを置くようにとのお話が印象に残りました。

このように活動35周年を迎え、権威ある団体からも声援してくださることが増えてきました。ありがたいことです。継続は力なり、改めて感じた今回の贈呈式でした。


(とんところ地震の絵本贈呈式(左より、土木学会 専務理事 塚田 幸広様、会長 谷口 博昭様、当会 大田原会長、私、森田副会長:宮崎大学教授)

同協会より、贈呈しました絵本は、下記に配布しましたとの連絡をいただきました。
 ◆広報関連会議参加の業団体様(日本橋梁建設協会様、日建連様、建設コンサルタンツ協会様等)計15団体
 ◆土木学会理事(コミュニケーション部門)4名
 ◆土木学会支部(8支部)
一方、今回の寄贈にあたって、関係報道機関により記事に掲載いただきました。
■絵本『とんところ地震』を寄贈/橋の日実行委員会
 2021/12/14 建設通信新聞 2ページ
 https://www.kensetsunews.com/archives/644385
■宮崎「橋の日」実行委/土木学会に絵本寄贈/大地震の教訓継承へ
 2021/12/15 日刊建設工業新聞 2ページ

また、この機会に県選出の国会議員、国土交通省、総務省などご縁のある方々を訪問し、絵本をお渡ししました。

(参議院議員会館より)

上京のついでに、皇居1周(1周5キロ)を試みましたが、雨のため半周にて断念。詳細は、別の機会にこのブログにてご紹介します。

長崎での「橋の日」活動、報告写真

2021年10月14日 03時38分02秒 | 8月4日は「橋の日」記念日!
長崎での「橋の日」活動、報告を会員の皆さんから送っていただきました。
女神大橋は、長崎市戸町と木鉢を結ぶ全長1289 メートル(斜張橋部880 メートル、取付高架橋部409 メートル)の橋です。



大型客船が入出港する長崎港口に位置することから、海面から桁下までの高さは約65メートルと日本一を誇る。斜めに張ったケーブルで塔とつないで桁を支える構造の斜張橋としては、最大支間長が480メートルと日本で6番目の長さです。


らせん状に続く点検用の階段を30分位かけて上ります。ビル10階分ほど上った海抜175メートルの主塔頂上での風景です。


遠くは軍艦島まで見えます。


企画された代表の黒田さんは、「景観だけでなく、優れた土木技術や橋りょう技術を体感してほしいという技術者の思いから始まった企画。インフラツアーという新たな魅力を長崎の観光資源にしていきたい」と意気込んでいます。

「橋の日」提唱者 湯浅さん、テレビ出演(動画)

2021年08月23日 05時32分07秒 | 8月4日は「橋の日」記念日!
UMKテレビ宮崎さんの「みやざきゲンキTV:知っとこみやざき」で、橋の日提唱者の湯浅さんが出演しました。

私の所属する宮崎「橋の日」実行委員会の顧問として活動しています。
80歳、パワフルです!

「8月4日は橋の日 ~小戸之橋~(2021年07月31日放送)」