情報を間引く必要性。人間の目にどう写り、それからどのような印象が生じるのかを考えた上で、表現する大切さ。
- 自分が漠然と引っかかっていた将来について現実的に考えられる時間が持ってて良かった。年代的に同じ悩みを持つ人が多くて当たり前かと思うと気が楽になったと同時に、早めに何かに取り組むタイミングだと自分のこととして受け止められました。(40代女性)
- 自分の想像するキャリアがとても身近に感じられました。自分のやりたいこと、自分のできることを再認識することができました。(40代女性)
- セミナーの長さはちょうど良かったですが、途中休憩を入れていただけたら良かったかなと思います。内容はわかりやすく、テキストも立派で無料に驚きました。慣れてきたらワークの(情報交換)時間もあったら良いかと思います。久しぶりにライフプランを作成したのですが、漠然としか考えていない自分に気がつきました。お蔭で考える機会ができたことで刺激になりました(50代女性)
- ご自身の体験を話しながら進められたのでわかりやすかったです。又、身近に感じて自分の人生や経験を重ねながら学びました(50代男性)
1月23日の研修ネタを探していたところ、本棚の一冊から「クリティカル・マス」について記述を見つけました。「結果はなかなか出ないけれど、これまでの努力を信じよう」などと、これまでの苦労や努力を認めながら、前へと進んでいけるはずです。以下の内容を転載します。
私たちの習慣病の1つに「タテとヨコの比較」があります。頑張っている隣人に倣って、自分もがんばろうと思うことはあってもいいのですが、隣の青い芝生を恨めしく思い、競う現代病です。それに代えて、「タテの比較」をお薦めします。「タテの比較」とは、昨日の自分と比べて今日、1ヶ月間に比べて今日、1年間の自分に比べて進歩しているどうか、と考えてみることです。
他人と比べてではなく、自分のライフヒストリーをタテに眺めたときに「あぁ、自分にもこんなことができる」「自分はこんなことをしてきた」という、自己効力感や達成感にもとづく自信が芽生えます。これは、次の挑戦につながっていく健全なものなのです。
あなたは、逆上がりを、だんだんできるようになった人を知っていますか? 逆上がりなどは、懸命に練習を続け、努力を重ね、ある日突然できるようになります。このように、成果があらわれるまでに必要な知識量、練習、経験などの総量をCitical Mass(クリティカル・マス)といいます。
私たちの成長も逆上がりと同じで、成長をグラフで表すと階段状になります。努力を続けて、課題を乗り越えたときに成長するのです。一定量に達するまで進歩(成果)が見えにくいため、努力してもなかなか結果が出ず、途中で辞めてしまう人が大勢います。
たとえば、逆上がりができないから、縄跳びにしよう。縄跳びがうまく飛べないから水泳をしよう……などと、どんどんやることを変え、最終的には、自分に合うものが見つからず、自分探しに明け暮れてしまうのです。クリティカル・マスを知っていれば、努力のしがいがあります。「結果はなかなか出ないけれど、これまでの努力を信じよう」などと、これまでの苦労や努力を認めながら、クリティカル・マスを待ち望んでください。(畦柳 修著 キャリアデザイン研修 実践ワークブックより)
上記は成長していく自分を可視化した考え方です。根本に流れる考え方は、判断軸が相対的なのか、絶対的かということかなと思います。他の人との比較で自分の幸せを確かめたりしていると、その時の世の中の空気や、その時々の感情に流されたりして、自分自身が不安定になるように思います。去年の自分より1%でも良くなっていれば、自分を認める。そんなことの方が、大切かと思います。
のんびりとした時間過ごしていますか?
私は毎月1回、ライブの日に英国式庭園喫茶室(ガーデンハウス)で、午前中いっぱい、自ら演奏するだけでなく仲間の奏でる音楽をコーヒーをいただきながら過ごしています。
会場周辺は、1999(平成11)年に開催された「グリーン博みやざき’99」の際に、イギリスのガーデンデザイナー、ロビン・ウィリアムさんの設計・監修により作られた英国式庭園で、中央のガーデンハウスは、4つ壁に面した4つの庭からできています。
外観だけでなく、内部もおしゃれな内装で仕上げられています。
紅茶やハーブティーなどの飲み物、スコーンやシフォンケーキ、サンドイッチなどの軽食を楽しむことができます。
満席だった午前中とはちがい、午後は静かにのんびりとした空気が流れます。この時間も好きな時間です。一杯のお茶が至福の時を与えてくれます。
メニューの一部
スコーンセット 600円
ガーデンサンドセット 850円
紅茶のゼリー(夏期限定) 200円
ハーブティー 500円
ガーデンハウス周辺は周辺の松林を含め、散策するにはとても気持ちいいですよ。
井戸もあるんですよ。カタチだけですけれど・・・。
ライブは毎月第4日曜日、10時30分~12時。近くにお越しの際はお立ち寄りください。
ちなみに営業時間:9:00~17:00(開園)、カフェは10:00~16:30(閉店)
掲載されている情報は変更されていきますので、お立ち寄りの際は、事前にこちらをご覧ください。
昨年は、キャンプ地広島を訪れた浜田省吾さんが、立ち寄ってくださったと店長が話してくれました。また、結婚式の前撮り写真の会場としても使用されており、時々ドレス姿の花嫁さんをお見かけすることがあります。そんな瞬間に立ち会うのも魅力のひとつです。
学校で教える教科のうち、算数もスポーツも正しさや勝ち負けの基準がはっきりしている。音楽ですら決まり事がある。
しかし、美術だけは他人と違っていることが褒められる。人は皆違うという思想が美術の基盤にあります。
美術には、一人ひとりの作り手と社会の「ずれ」が表れます。大事なのはそうした多様性を評価すること。忘れられていくものや現代の少数者の意識をすくい上げ、未来への不安を表現するのも美術。だから見る人には新しい体験を与えてくれるのです。
お正月気分も抜け、今日から新しくギアを入れ、一歩前へ。昨年よりちょっとだけ良い1年にしましょう!
パソコンが持っている機能を、使わないままで眠らせていることが結構あります。面倒臭いといつもの作業をしているけれど、新たなスキルを覚えることで、時間が半減できるかも・・・。
今回は、そんな方に日常使っているパソコンを効率的に操作するスキルを身につけるためのセミナーを企画しました。
具体的には、 入力時間を短縮する単語登録、一目でわかるファイル管理、使うと便利なショートカット集、見やすいメール文章のつくり方、ブックマーク整理などについて、活用できる方法についてセミナーにてお話したいと思います。
パソコンとのつきあいも長く、かれこれ30年近くなります。この間、仕事上の資料作成、ホームページの制作やプレゼンテーション資料、ビデオ制作、印刷物のデータ制作、パソコン教室での指導など、さまざまな場面でパソコンを活用しました。これまで、身につけたスキルをお伝えできたらと考えています。
明けましておめでとうございます。皆さまいかがお過ごしでしたか?
今日から仕事という方も多いのではないでしょうか。新しい1年、佳い年にしましょう!
さて、昨年末に念願のホームページを開設しました。
アドレスは、http://ashitane-project.jp/index.html
下は携帯電話の表示画面です。少しずつ情報発信していきたいと考えています。