あしたのタネをまく、アシタネブログ!

今日よりちょっといい、明日にしませんか

あなたの強みは何ですか?と問われた。

2017年08月30日 03時13分13秒 | 合同会社アシタネプロジェクト

「あなたの強みは何ですか」と講師より問われたのは、先月始まった創業スクールでのこと。
起業を実現や事業の継続ための要素のひとつは、強みを生かすことだと言われた。資格やスキル、営業力などという強みに確信を持てないまま一ヶ月が過ぎた。

ある日、国民的アイドルグループのトップを走り続ける指原莉乃さんの掲載記事を見つけた。競争の激しいアイドルの世界で生き抜くために考えた彼女の「相手の土俵で戦わない」「自分だけの武器を見つける」「ピンチこそチャンス」…という処世術は、私にも響いた。

自分が勝てる土俵はなにか。考え続けてわかったことは「地域活動を40年間継続していること」。
これまで多くの仲間達とさまざまな活動をし、自分なりの結果を出し続けてきた信用とスキルが私の武器であり闘える土俵だと確信した。そして社会的・公益的な活動を行なうため、つまり社会変革を標ぼうするために、NPOで起業するという私の中の答えを見つけることができた。

ある意味生き残るために、自分自身が追い込まれピンチとなった時に得た答えでもある。これも正しくピンチがチャンスに変わった瞬間だ。


都城市「関之尾の滝」にて橋の日をアピール

2017年08月28日 20時57分54秒 | 8月4日は「橋の日」記念日!
本年より都城市の観光名所「関之尾の滝」で「橋の日」イベントが開催されることとなった。
写真は、都城観光協会のご配慮で、8月4日以降も「橋の日」の幟を立てていただき、橋の日をアピールしていただいたもの。2026年までに宮崎県内の27市町村に「橋の日」が広がるよう現在活動中である。(現在7市町村で実施)

さて、「関之尾の滝」は、大淀川を本流とする庄内川上流にあり、幅40m、高さ18mにも及ぶ大きな滝で、木々の間から流れ落ちる男滝、女滝があります。「日本の滝100選」にも選ばれており、霧島ジオパークに属している。

この風景を間近に体感できる「関之尾吊橋」は、滝の流れ落ちる音と共に、盛んに飛沫を吹き上げる滝の迫力と美しい景観が広がる。また、運が良ければ虹を見ることも可能だ




涼しい風と朝の引き締まった空気感の中、ちょっと儲けた気分になる朝のウォーキング。

2017年08月26日 08時05分32秒 | 楽しむウォーキング



2017年8月26日午前6時30分、自宅周辺を歩く。体力つくりになるだけでなく、歩きながらさまざまなことを考えることができる至福の時間でもある。特に、少しづつ秋の気配を感じるこの時期は、身体全体に涼しい風と朝の引き締まった空気感の中、ちょっと儲けた気分になる。



偶然、トンボを撮影することができた。


ライブスナック「トワエモア」

2017年08月25日 09時28分15秒 | アコースティックライブと音楽



先日、久しぶりにトワエモアで歌った。深夜だったこともあり、マスターとも音楽の話ができた。
聞いてきた音楽も同じ70年代ということもあり、ギターの弾き方から間の取り方まで、教えていただいた。

なかなか微妙な間の取り方について、聴いているジャンルの違いなどから音楽仲間で話すことがないため、とても新鮮だった。
また、お店の方には、親切に対応していただけるので、ゆるりとしたい方にはおススメだ。

秋になったら、またでかけてみよう。

ところで、隣でライブに聞き入っている美女は・・・。
とにかくお店に足を運んでみよう。

お店の紹介ページはこちら↓↓
http://towaemowamiyazaki.wixsite.com/classical-music-jp


オヤジミュージシャン♪ いい味だしてるかも。

2017年08月21日 05時49分00秒 | アコースティックライブと音楽



毎月第4週に、「さわやか松風アコースティックライブ」(英国式庭園)を開催しています。
この1年、この4人のメンバーでの演奏が定着してきました。

メンバーを紹介したい。写真左より甲斐のりやすさん。
オカリナ奏者。音楽に対する向上心が強く、実力がメキメキをアップしている。
アクティブで宮崎県内でのライブ活動を続けています。

そして私。
オリジナルソングとフォークソングを中心に演奏しています。
みんなのまとめ役として頑張っています。

高橋さん
演奏曲目は常に暗譜しています。ビートルズと小椋佳が好きで、素朴な歌の中に優しさを感じます。

津田さん
歌が上手い。細いビブラートなどはプロも叶わない。毎回、さまざまな曲目に挑戦されています。
トークも楽しい。

選曲も雰囲気も違う4人。一方、マイクを通さない歌声や楽器の音色、そのピュアなサウンドが、このライブの魅力です。
オヤジミュージシャン4名で、楽しい日曜日をつくっていきますので、松風が吹く中を散歩方々お越しください。

今後の予定
日時:8月27日(日曜日)午前10時30分 開演 正午 終演予定。...
会場;英国式庭園喫茶室 宮崎市山崎町 エントランスプラザ内
(宮崎市のフローランテ宮崎より南へ歩いて7分程のところ。テニスコートを過ぎたところに入り口があります。(駐車場8台程度)

9月24日(日)、10月15日、11月26日、12月24日
※10月は施設の都合にて、第3日曜日となります。


最初の上司が未来を変えた。本日58歳。

2017年08月20日 05時20分13秒 | 自分を磨きましょう


(最初の上司Nさんとともに)

1978年3月、高校を卒業した私は市内の15名程の社員のいる印刷会社に入社した。職種は営業。

営業職を選んだのは、人と話すのが苦手意識があり、営業の仕事を通して自分を変えたいという理由だった。将来のことは、何とかなるという単純に考えていた。

入社は、1978年3月2日。繁忙期の仕事が落ち着いた入社3ケ月後、当時主任だった社長の弟Nさんの下で働くことになった。初めて接する社会人。自分のモデルになった人物である。
入社して一年後、Nさんよりボランティアサークルに入るよう進められ、入会。20名程の会員がいた。そこでは10年余り在籍。
19歳の私が一番若く、最年長が28歳。お酒の飲み方から生き方なども学んだように思う。特に研修イベントの準備から案内状やイベントの企画立案、打ち上げまで、そのプロセスを通してさまざまなことを教えてもらった。そして苦手だった人と話すこともなくなり、逆に人と話すことが楽しくなった。そんな機会を与えてもらい、フォローしていただいたのもNさんである。

そして、人に対する気遣いや思いやりについても、教えてもらった。特に、会社での宴会や旅行の企画を任せられた。まだ若く仕事では任せていただけないものの、その他のことで下積みをして、力をつけさせるという方法で、かなりの経験ができ仕事に役立ったし、私の後輩たちにも同じように行事を通して、教育の機会とした。

ある日、Nさんが海外に行って学んでことを話してくれたことがあった。そんな話に憧れて、いつか自分もをいう気持ちが芽生えた。
それから3年後チャンスが巡ってきた、総理府が主管する「青年の船」への挑戦だ。厳しい試験があったため、Nさんは多くの団体の長(たとえば青年会議所理事長や、ロータリークラブの会長)などに推薦状を書いていただくよう手配していただいた。そのおかげもあり、試験に無事パス。50日間、オセアニア地域を旅した。そこから大きな自信や世界観ができたように思う。

それらの活動も気づいたら中心的な立場となり、土日は研修や行事の企画などで過ごした。仕事も必死に頑張った。忙しい時は朝5時から出勤したりと毎日忙しく過ごしており、みんなからは早く死ぬんじゃない・・とも言われた。

そしていつか気付いたら、支店や営業所をゼロから立ち上がるなどの功績で取締役となり給料は初任給の7倍に。入社36年目、どうしてもやりたいことがあると相談したところ、Nさんからは「頑張れよ」背中を押してくれた。

あれから4年。転職し、資格取得や研修参加など忙しい毎日。一方、地域づくり活動も高校卒業以降40年近く続けている。さまざまな仕事や2つの団体の活動を通して、人や組織への支援をしている。そんな私も今日で58歳。

私の目標は、人を育てる、組織を育てるための専門の会社をつくり事業をすること。いろんな理由はあるが、この思いに至ったのも最初の上司の出会いなのかも知れない。


スペアインクで1本でどれだけ文字が書けるか試してみた。

2017年08月18日 20時25分32秒 | のほほん日記



記憶の仕方にはいろんな方法があるが、私は書いて覚えるタイプ。そして気になったことは必ずメモをしている。
10回シリーズの創業スクールに参加していることから、インクの減り方が早い。そこでどれくらい書けるのか記録してみた。

するとスペアインクを交換した日からインクがなくなる日まで約2週間。
この間、1本のインクでB5ノートで70ページ分書いていたことがわかった。

B5、1ページが25文字×25行×70ページとして計算すると(各ページの平均値で算定)43,750文字。
スペアインクが65円なので、43,750文字/65円=673文字

ちなみに、1円で673文字程度書けるということがわかった。
こんな計算もやってみると楽しいものである。


第31回宮崎「橋の日」イベントを開催

2017年08月06日 16時44分20秒 | 8月4日は「橋の日」記念日!

8月4日橘橋で、第31回宮崎「橋の日」イベントを開催しました。式典途中で大雨となり橘橋の「橋磨き」は中止となりましたが、点字ブロックの清掃、国道220号『橘橋』で親子見学(体験)会と『道路の老朽化対策』パネル展、相生橋橋の内部見学ツアーは実施しました。


25年以上参加している宮崎学園の生徒ニよる献花


『道路の老朽化対策』パネル展


橘橋の内部見学会の模様。


ここが橋内部へつながる入り口。


相生橋内部。左手の管は、水道管です。右側の3本の管は、橋を支えるケーブルです。