あしたのタネをまく、アシタネブログ!

今日よりちょっといい、明日にしませんか

YouTubeにて、生歌を配信

2020年08月30日 16時44分00秒 | 弾き語り
20代の頃、夏の終わりをテーマにした楽曲をつくりました。今回は、その懐かしい曲で、YouTube配信に初挑戦しました!


「生きる」って何でしょう?(ビリギャルの坪田塾)

2020年08月26日 05時44分28秒 | 気になる○○
先日、機会があって、大ベストセラー「学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話」(通称:「ビリギャル」)有村架純さん主演の映画を見ました(→今頃・・・)。興味が湧き、調べていたところ坪田塾の坪田先生のあいさつ文章が、こころに刺さりましたので、紹介します。(坪田塾ホームページより転載)

坪田先生のあいさつ

サラリーマンになるな、ビジネスマンになろう
日本にはサラリーマンばかりでビジネスマンが少ないように思えます。
サラリーマンとは、会社に時間を買われて給料をもらい、その代わりに会社の言うとおりに動く人。

ビジネスマンとは、会社や地域の課題を見つけ、その課題を自ら解決していく人。
国の教育方針に基づいて、決まった教科を決まったカリキュラムでルールに従うように教えられ、先生の言うとおりに宿題をこなし、進路の選択や日常の選択で親の言うままに育ってきた子どもが大人になり、今度は上司の言うことや、会社の命令に従い生きる。そして、プライベートを会社の愚痴や、趣味に過ごす。

「生きる」って何でしょう?
それは、同じ志を持った仲間と共に、絶望的な夢に向かって挑戦して失敗しながら成長していくことなんじゃないでしょうか。それによって、「生きてるなぁ」っていう実感を持ってほしい! 受験だって同じです。

今の成績や偏差値だと、「それぐらいの学校しかいけない」って誰が決めたんですか?!
それを決めるのは、親でもなく、先生でもありません。君の想いと、努力です。

想いがあって、努力をする覚悟があるならば、僕たちは、「“君にとっての”効率的なやり方」を一緒に作っていくサポートをします。僕は、ビジネスマンです。君の課題を見つけます。でも、君も僕らの課題を自ら見つけてください。老後に、小さな自慢と同じ話を何度もして孫にうざがられたいか、それとも、孫の自慢のおじいちゃん・おばあちゃんになりたいか。君はどっちを選択しますか?

一生懸命に、死ぬ気になって何かをやる。その経験を一緒にしてみませんか? 僕たちは君の本気を、本気で応援します。

正直に言って、僕はそんなに「受験が大切」だとは思っていません。でも、なんらかのステージで「一生忘れられないぐらい熱い思いを持って努力をして何かを成し遂げようとする」という経験は、人生において絶対に大切だと思っています。

僕たちは塾生の人生を、全力で応援します。受験はもちろん、その後が本番です。ようこそ、坪田塾へ。
(以上)

注:私は坪田塾の関係者ではありません(笑)

「橋の日」の歌をYouTubeにアップしました。

2020年08月22日 16時26分22秒 | 8月4日は「橋の日」記念日!
私が事務局をつとめる宮崎「橋の日」実行委員会では、1991年に「橋の日」の歌 を制作しました。作詞は、「橋の日」を提唱した湯浅利彦さん、作曲は、当時鹿児島の大学で教鞭をとり、また宮崎県内で合唱団の指導をされていた斉藤 正浩さん。 歌は、宮崎市出身のプロ歌手、大城光恵さんにお願いしました。

今回、30年前につくったカセットテープの音源をデジタル化して、ビデオ編集ソフト(パワーディレクター)で歌詞が見られるように制作しました。購入金額(4,776円)のわりに、簡単編集機能もあり使いやすいですソフトです。

作詞をされた湯浅さんは、50年程前、「近所の仲間と魚を捕ったり泳いだりと、毎日カッパのように遊んでいました。当時の川は、きれいな水が豊かに流れ、鮎などたくさんの魚が生息する楽園でした」と、話されており、その川や橋への思いが詩に表現されています。

一方、大城光恵さんの美しい歌声も魅力です。よろしかったら1番だけでも聞いてくださいね。


堺雅人がブレイクするきっかけになった「みそぎ御殿」

2020年08月18日 21時19分31秒 | 気になる○○

江田神社(宮崎市阿波岐原町産母127 )の東に位置する「みそぎ御殿」をご紹介します。俳優、堺雅人がブレイクするきっかけとなった神社といわれています。市民の森駐車場から、歩くこと5分。神話に登場する「みそぎ池」に由来するみそぎ御殿があります。



みそぎ御殿のお世話をされている関係者から、堺雅人さんが年数回は来ていると聞きました。さまざまな役をこなせる万能型の役者だからブレイクするのは当然だとは思うけれど、同郷の宮崎県人としてはうれしい。



みそぎ御殿とご縁ができて10年。年を重ねることで祈りと願い、一方、験担ぎの意味から参拝することが多くなったようにも思います。(上記の写真は、以前撮影したものです)


みそぎ御殿の場所はこちら
所在施設: 市民の森
所在地: 〒880-0835 宮崎県宮崎市阿波岐原町127

初めての決算、そして2期目の課題。

2020年08月17日 20時11分03秒 | 合同会社アシタネプロジェクト
3月に法人登記をした会社をスタート。先日、決算を済ませ納税しました。
と、言っても、長年勤めていた会社と同じ期首としたため、数ヶ月分の経理処理でした。

知人の税理士から進められた弥生会計クラウドに日々数字を打ち込むと、自動的に貸借対照表と損益計算書ほか関連書類(預金残高、現金出納帳など)も、数字で揃うので、気持ちいい。→当然のことですが・・・。

さらに、クラウド上のデータを利用し、税務署と県、市への税の申告用紙が、税理士から依頼した翌日にPDFにて送られてきました。そしてその書類を各所に届け、納税というスピーディさ。時代は変わったなぁ!

ところで、第一期の役員報酬額は少額でしたが、2期目は生活に必要な額とするため、報酬額の算定は最後まで悩みました。それは年間の売上計画と達成の見込みがあって始めて決まるからです。

そして、先月確定。いろんな思いが交差しました。たとえば、自身の健康、提供できる価値、計画と進捗、能力向上、市場性、コロナ禍、さまざま不安と期待。このような経験を、明日の種に変えていきたいと思います。

ブログスタートから、今日で10年目。

2020年08月11日 05時15分39秒 | ブログの12年のあゆみ
50歳最後の夏に、始めたブログ。気付けば10年、記事を1,067本書いていました。
振り返ってみると、ブログと対話していた10年だったように思います。

つまり、自分自身の気持ちを言語化して確認したり、楽しかった旅の様子やウォーキング中の景色、仕事や地域づくり活動の報告など、ブログでその日のこと、活動の様子を表現することが楽しみで続けてきました。素の自分がでて、恥ずかしい場面も多々ありますが・・・。

あと、10日で61歳。確実に残りの時間が少なくなっていることを実感しています。だからこそ、1日1日を丁寧に、楽しく生きていくことが、大切だと考えています。

そんな言葉も、ブログというもうひとりの自分に向けて、ある意味問う、また確認している行為なのかも知れません。そんな10年来の友達!?もいることが、ある意味、見えない宝物なのかなぁと思ったりします。

2010年8月11日のブログです

霧島上空から、桜島発見!

2020年08月10日 05時08分18秒 | 旅、風景写真
先月、福岡へ仕事で行った折。飛行機から桜島が見えました!
丸で囲んだところが桜島。うっすら噴煙が上がっています。

はるか遠く大隅半島や開聞岳方面も見えました。





手紙の魅力、そして美しい文字を書く法則とは

2020年08月08日 06時35分56秒 | 文章、表現力を目指して!

以前、履歴書様式を研究するため銀座伊東屋へ伺いました。その際、便せん・封筒コーナーに立寄り、手紙の見本を見つけました。 展示パネルの便せんには美しくていねいな文字で書かれてあり、こんな手紙受け取ったらうれしいだろうなぁ~♪と感じた次第。

パソコンや携帯電話が普及し、文字を書く機会は減ってきましたが、メモや添え書きのひとことに気持ちが癒やされることがありませんか。まさに文字によって印象が左右されるなど、ビジネスシーン、またキャリアにおいても、手書き文字は重要なツールだと思います。今回、手紙の見本と、ユーチューブにて美しい文字を書く!師範が教える「法則」と題したビデオを紹介します。



右側の手紙を拡大。

美しい文字を書く!師範が教える「法則」とは ーその道のプロに聞けー


資格取得のポイント8つ

2020年08月07日 07時00分37秒 | シニア産業カウンセラー
所属する(一社)日本産業カウンセラー協会九州支部にて、講師やカウンセラーとして活動しています。

本年7月から、「シニア産業カウンセラーの理解(受講ガイダ ンス) 」の講師として、全国の会員を対象に、同育成講座の概要やその魅力について3時間の講習を受け持つこととなりました。

私自身、この資格取得のため年間1,000時間以上、約3年かけて学びました。宮崎から首都圏への移動費用や受講料、参考図書、予習・復習時間もかかりました。しかし、「その人らしく、よりよく生きるためのお手伝いがしたい」その思いが、行動を支えたように思います。

知識やスキルだけでは、実践力が身に付かないと思います。資格がただの紙切れになってしまいます。

実は、私、高校時代は、音楽とサッカー、恋三昧!?で、勉強はしていませんでした。まさか、そんな私が・・・。人生わからないものです。でも、ひとつ言えるのは、強く思いを持てば、こんな私でも変わることができたということ。

では、どのように資格試験や対策に取り組んだのか、私なりにまとめてみました。

★8つのポイント
  1. 自分が「何をしたいのか」「何故資格取得、この勉強に取り組むのか」を常に意識、明確に言語化できないと安易な方に流される。
  2. その資格が「何を求めているか」という意図を汲み取ると、全講座の理解が深まり、合格へのロードマップが見えてくる。
  3. 予習・復習にも力点を置く。特に、復習は、重要(私は1講座(6時間講習)に2週間かけた)
  4. 講座をまとめを、ノートに記録しておく。記録をすることで、脳に刻まれるだけでなく、後日読み返すと、内容が即甦り、活用可能。
  5. 学び癖をつける。私の場合は、朝5時からの学習時間を確保できたこと、空き時間の活用、週末時間の活用で、1,000時間を作り出せた。
  6. 常にアウトプットを意識する。人に話す、ブログに書く、他の行動に応用する。たとえば、小さな会議でもファシリテーターを務めてみることで、普段の行動で一石二鳥を狙えるところは、取り組んでみる。
  7. 実践できる場をつくる。地域活動、ボランティア活動、会社の行事など、かかわれるところで、学んだことを活かす。
  8. 「覚悟」を持つ。小さいかもしれないけれど、時代と世の中を変える部品のひとつになる、歯車になると思い定めて、思考することで、視野が広がる、また「志しを立て、以て万事の源をなす(吉田松陰)」の言葉にあるよう、まずは志あるところに道は開けるのではと思います。
以上、経験から得たポイントをまとめてみました。

(資格試験で利用した参考図書約50冊)


(すべての研修資料と各科目の記録、学んだことをまとめたノート26冊)


第34回宮崎「橋の日」とこれから。

2020年08月06日 05時34分05秒 | 8月4日は「橋の日」記念日!

(橘橋、親柱前で、大田原会長ほか5名で記念撮影)

私の所属する宮崎「橋の日」実行委員会では、 第34回宮崎「橋の日」を、新型コロナウィルス感染症の影響で、イベントは中止し、役員のみで橘橋への献花をおこないました。

今期はこの後、「橘橋と福島邦成」の紙芝居リニューアル作成、「とんところ地震」紙芝居、2本の上演活動。「地域のお宝再発見ツアー」、宮崎県内の小学校への「とんところ地震の絵本」贈呈、以上事業を進めていく予定です。

 (宮崎市を代表する橘橋へ日頃の感謝を込めて花を手向けました)

滋賀県 琵琶湖大橋での「橋の日」活動写真届きました。

2020年08月05日 05時45分33秒 | 旅、風景写真
今年から「橋の日」への取り組みを始めた、滋賀県道路公社より活動写真が届きました。橋の日の取り組みとして琵琶湖大橋の点検と小作業(防鳥ネットの修繕)を実施したとのこと。

普段何気なく渡る橋ですが、橋を管理する人達や技術者の存在を知っていただくことも、大切な活動と考えています。









8月4日は「橋の日」記念日。

2020年08月04日 05時42分11秒 | 8月4日は「橋の日」記念日!
今日は「橋の日」。永年かかって制定した記念日です。今年はコロナウィルス感染症で、主なメンバーだけで行いました。

「橋の日」の起こりは、たくさんの人に宮崎に来ていただきたい、魅力を発信したいと、地域おこし(言葉は古いかも・・)に取り組んでいた当時、隣県大分では一村一品運動など、全国でさまざまな取り組みが進んでいました。

宮崎県は、一級河川が多く橋も多いことから、「橋」を地域おこしの起爆剤にしようと宮崎市在住の湯浅利彦さんが提唱者となり取り組み始めました。

活動の目的を、「日頃なにげなく利用している橋とのふれあいを通して、橋の役割を再認識するとともに、道路・河川の愛護や浄化への意識を高め、ひいては郷土愛を深める」としました。その後、「橋の日」を全国に広げることで、活動の輪を広げようと努めました。

あれから35年、全国的な呼びかけやイベントの実施などを精力的におこなった結果、日本記念日協会から「橋の日」と記念日と認定され、また5年前、滋賀県大津市の瀬田の唐橋も持って、すべて47都道府県で「橋の日」が実施されることになりました⤴。

みんなで頑張れば、記念日と認められるんだと実感しています。活動を更に充実するには、先の長い取り組みですが、気持ちを新たに頑張ります!

下の写真は、1990年の記念撮影。カッパに扮した私です。

下記は昨年(2019年)の「橋の日」の様子です。残念ながら今年はコロナウィルス感染症の影響で、役員のみの開催となります。


今年から「橋の日」をスタートした滋賀県、琵琶湖大橋。


今年から「橋の日」をスタートした沖縄県宮古島。3つの橋で、「橋の日」の幟を掲示中!(キレイな海をご覧ください)

(伊良部大橋)

(来間大橋)


(池間大橋)

好きな言葉「親切という名のおせっかい、そっとしておく思いやり」

2020年08月02日 09時36分17秒 | 気になる○○


標記は、好きな言葉のひとつです。

親切やお世話は大切ですが、塩梅やさじ加減を考えないと、手助けしているつもりが「○○してくれない」など依存的になりがちです。そのことで、その人が本来持っている力を削ぐことにもつながってしまいます。

また、そっとしておく期間は、自分との対話が必要な時間。それは命の根が深くなる瞬間です。その人にとって、そのことが今までの自分との別れなのか、新しい自分に昇華する時なのか。

だからこそ、今は、そっとしておくことべきかと・・・。

私はどちらかというと、世話焼きタイプに属します。
よって、人をよく観ることが判断の見極めになると、この言葉を胸に刻んでいます。