サラリーマンとは、会社に時間を買われて給料をもらい、その代わりに会社の言うとおりに動く人。
ビジネスマンとは、会社や地域の課題を見つけ、その課題を自ら解決していく人。
国の教育方針に基づいて、決まった教科を決まったカリキュラムでルールに従うように教えられ、先生の言うとおりに宿題をこなし、進路の選択や日常の選択で親の言うままに育ってきた子どもが大人になり、今度は上司の言うことや、会社の命令に従い生きる。そして、プライベートを会社の愚痴や、趣味に過ごす。
それは、同じ志を持った仲間と共に、絶望的な夢に向かって挑戦して失敗しながら成長していくことなんじゃないでしょうか。それによって、「生きてるなぁ」っていう実感を持ってほしい! 受験だって同じです。
今の成績や偏差値だと、「それぐらいの学校しかいけない」って誰が決めたんですか?!
想いがあって、努力をする覚悟があるならば、僕たちは、「“君にとっての”効率的なやり方」を一緒に作っていくサポートをします。僕は、ビジネスマンです。君の課題を見つけます。でも、君も僕らの課題を自ら見つけてください。老後に、小さな自慢と同じ話を何度もして孫にうざがられたいか、それとも、孫の自慢のおじいちゃん・おばあちゃんになりたいか。君はどっちを選択しますか?
一生懸命に、死ぬ気になって何かをやる。その経験を一緒にしてみませんか? 僕たちは君の本気を、本気で応援します。
(以上)
注:私は坪田塾の関係者ではありません(笑)
作詞をされた湯浅さんは、50年程前、「近所の仲間と魚を捕ったり泳いだりと、毎日カッパのように遊んでいました。当時の川は、きれいな水が豊かに流れ、鮎などたくさんの魚が生息する楽園でした」と、話されており、その川や橋への思いが詩に表現されています。
一方、大城光恵さんの美しい歌声も魅力です。よろしかったら1番だけでも聞いてくださいね。
江田神社(宮崎市阿波岐原町産母127 )の東に位置する「みそぎ御殿」をご紹介します。俳優、堺雅人がブレイクするきっかけとなった神社といわれています。市民の森駐車場から、歩くこと5分。神話に登場する「みそぎ池」に由来するみそぎ御殿があります。
みそぎ御殿のお世話をされている関係者から、堺雅人さんが年数回は来ていると聞きました。さまざまな役をこなせる万能型の役者だからブレイクするのは当然だとは思うけれど、同郷の宮崎県人としてはうれしい。
みそぎ御殿とご縁ができて10年。年を重ねることで祈りと願い、一方、験担ぎの意味から参拝することが多くなったようにも思います。(上記の写真は、以前撮影したものです)
知人の税理士から進められた弥生会計クラウドに日々数字を打ち込むと、自動的に貸借対照表と損益計算書ほか関連書類(預金残高、現金出納帳など)も、数字で揃うので、気持ちいい。→当然のことですが・・・。
そして、先月確定。いろんな思いが交差しました。たとえば、自身の健康、提供できる価値、計画と進捗、能力向上、市場性、コロナ禍、さまざま不安と期待。このような経験を、明日の種に変えていきたいと思います。
つまり、自分自身の気持ちを言語化して確認したり、楽しかった旅の様子やウォーキング中の景色、仕事や地域づくり活動の報告など、ブログでその日のこと、活動の様子を表現することが楽しみで続けてきました。素の自分がでて、恥ずかしい場面も多々ありますが・・・。
あと、10日で61歳。確実に残りの時間が少なくなっていることを実感しています。だからこそ、1日1日を丁寧に、楽しく生きていくことが、大切だと考えています。
そんな言葉も、ブログというもうひとりの自分に向けて、ある意味問う、また確認している行為なのかも知れません。そんな10年来の友達!?もいることが、ある意味、見えない宝物なのかなぁと思ったりします。
(2010年8月11日のブログです)
丸で囲んだところが桜島。うっすら噴煙が上がっています。
はるか遠く大隅半島や開聞岳方面も見えました。
以前、履歴書様式を研究するため銀座伊東屋へ伺いました。その際、便せん・封筒コーナーに立寄り、手紙の見本を見つけました。 展示パネルの便せんには美しくていねいな文字で書かれてあり、こんな手紙受け取ったらうれしいだろうなぁ~♪と感じた次第。
パソコンや携帯電話が普及し、文字を書く機会は減ってきましたが、メモや添え書きのひとことに気持ちが癒やされることがありませんか。まさに文字によって印象が左右されるなど、ビジネスシーン、またキャリアにおいても、手書き文字は重要なツールだと思います。今回、手紙の見本と、ユーチューブにて美しい文字を書く!師範が教える「法則」と題したビデオを紹介します。
美しい文字を書く!師範が教える「法則」とは ーその道のプロに聞けー
知識やスキルだけでは、実践力が身に付かないと思います。資格がただの紙切れになってしまいます。
実は、私、高校時代は、音楽とサッカー、恋三昧!?で、勉強はしていませんでした。まさか、そんな私が・・・。人生わからないものです。でも、ひとつ言えるのは、強く思いを持てば、こんな私でも変わることができたということ。
では、どのように資格試験や対策に取り組んだのか、私なりにまとめてみました。
★8つのポイント
- 自分が「何をしたいのか」「何故資格取得、この勉強に取り組むのか」を常に意識、明確に言語化できないと安易な方に流される。
- その資格が「何を求めているか」という意図を汲み取ると、全講座の理解が深まり、合格へのロードマップが見えてくる。
- 予習・復習にも力点を置く。特に、復習は、重要(私は1講座(6時間講習)に2週間かけた)
- 講座をまとめを、ノートに記録しておく。記録をすることで、脳に刻まれるだけでなく、後日読み返すと、内容が即甦り、活用可能。
- 学び癖をつける。私の場合は、朝5時からの学習時間を確保できたこと、空き時間の活用、週末時間の活用で、1,000時間を作り出せた。
- 常にアウトプットを意識する。人に話す、ブログに書く、他の行動に応用する。たとえば、小さな会議でもファシリテーターを務めてみることで、普段の行動で一石二鳥を狙えるところは、取り組んでみる。
- 実践できる場をつくる。地域活動、ボランティア活動、会社の行事など、かかわれるところで、学んだことを活かす。
- 「覚悟」を持つ。小さいかもしれないけれど、時代と世の中を変える部品のひとつになる、歯車になると思い定めて、思考することで、視野が広がる、また「志しを立て、以て万事の源をなす(吉田松陰)」の言葉にあるよう、まずは志あるところに道は開けるのではと思います。
(橘橋、親柱前で、大田原会長ほか5名で記念撮影)
私の所属する宮崎「橋の日」実行委員会では、 第34回宮崎「橋の日」を、新型コロナウィルス感染症の影響で、イベントは中止し、役員のみで橘橋への献花をおこないました。
普段何気なく渡る橋ですが、橋を管理する人達や技術者の存在を知っていただくことも、大切な活動と考えています。
「橋の日」の起こりは、たくさんの人に宮崎に来ていただきたい、魅力を発信したいと、地域おこし(言葉は古いかも・・)に取り組んでいた当時、隣県大分では一村一品運動など、全国でさまざまな取り組みが進んでいました。
宮崎県は、一級河川が多く橋も多いことから、「橋」を地域おこしの起爆剤にしようと宮崎市在住の湯浅利彦さんが提唱者となり取り組み始めました。
活動の目的を、「日頃なにげなく利用している橋とのふれあいを通して、橋の役割を再認識するとともに、道路・河川の愛護や浄化への意識を高め、ひいては郷土愛を深める」としました。その後、「橋の日」を全国に広げることで、活動の輪を広げようと努めました。
あれから35年、全国的な呼びかけやイベントの実施などを精力的におこなった結果、日本記念日協会から「橋の日」と記念日と認定され、また5年前、滋賀県大津市の瀬田の唐橋も持って、すべて47都道府県で「橋の日」が実施されることになりました⤴。
みんなで頑張れば、記念日と認められるんだと実感しています。活動を更に充実するには、先の長い取り組みですが、気持ちを新たに頑張ります!
下の写真は、1990年の記念撮影。カッパに扮した私です。
下記は昨年(2019年)の「橋の日」の様子です。残念ながら今年はコロナウィルス感染症の影響で、役員のみの開催となります。
今年から「橋の日」をスタートした滋賀県、琵琶湖大橋。
今年から「橋の日」をスタートした沖縄県宮古島。3つの橋で、「橋の日」の幟を掲示中!(キレイな海をご覧ください)
(伊良部大橋)
(池間大橋)
標記は、好きな言葉のひとつです。
親切やお世話は大切ですが、塩梅やさじ加減を考えないと、手助けしているつもりが「○○してくれない」など依存的になりがちです。そのことで、その人が本来持っている力を削ぐことにもつながってしまいます。
また、そっとしておく期間は、自分との対話が必要な時間。それは命の根が深くなる瞬間です。その人にとって、そのことが今までの自分との別れなのか、新しい自分に昇華する時なのか。
だからこそ、今は、そっとしておくことべきかと・・・。
私はどちらかというと、世話焼きタイプに属します。
よって、人をよく観ることが判断の見極めになると、この言葉を胸に刻んでいます。