11月23日まで、フローランテ宮崎では、今回は「ハロウィン」をテーマに、サルビアやマリーゴールド、コスモスなど約40品種20,000株の、オレンジ色を基調とした秋の草花が楽しめる。ここガーデンハウスでも、朝からコスプレした子どもと家族が、周辺のスタンプラリーを楽しんでいる。
また、結婚式の前撮り写真撮影が毎週のように行われている。
本日は第四日曜日の定期ライブの日。たくさんのハロウィンを楽しんでいるご家族の他、音楽を聴きに来ていただいているお客様。
風がすこしづつ冷たくなって、秋も本格的に感じられるようになってきた。いつか孫を連れて、この場所に来る日がくるのだろうか。
シニア産業カウンセラー育成講座参加のため、宮崎空港から、新大阪へANAにて旅立つ。
久しぶりのプロペラ機。揺れることもなく、快適な旅だった。
大阪城の上空を過ぎ、着陸準備へ。
伊丹空港着。モノレールより、乗り込んだ飛行機を撮影。
モノレールは新千里駅へ。
なんば駅にて南海電鉄に乗り換え。初日は義弟と母の待つ、忠岡へ。
2日目。忠岡から新大阪駅へ。
新大阪駅から徒歩10分にある研修会場。研修は、朝10時より午後5時まで。講師は東京慈恵医科大学 小野准教授。発達障害・パーソナリティ障害についての講義。働く人の病気に対する支援や職場環境について学んだ。
研修が終わって、宿泊する伊丹空港ホテルへ午後7時着。
月曜日、午前6時40分。飛行機の見えるレストランで食事。
和定食 309円。かなりお得です。
いよいよ搭乗手続きへ。
今日は、大阪から宮崎の会社へ出勤。初めての経験。
兵庫県上空。もうすぐ明石大橋上空。
午前8時。いよいよ宮崎空港着予定。
2泊3日の旅。晴天に恵まれ、いい旅となった。
半年ぶりにギターの弦を交換した。写真のエリクサーという弦は、弦の表面にコーティング加工がされてあり、かなり長持する。
通常のギター弦は1ヶ月。それも3週間位からは、音が沈んでしまい、テンションも下がる傾向にあるが、このエリクサー弦は、交換のタイミングが難しい。何故なら、半年過ぎた今も、弦交換後の音をある程度維持しているからだ。
弦の交換に合わせて、ボディやネックをレモンオイルやクリーナーで磨き、その後、ワックスをかける。
気分一新というところ。この一連の作業を終えると、また頑張ろう!という気持ちになる。
40年前、友人のギター演奏に感動して始めたギター弾き語り。同じ気持ちとはいかなくても、音楽を愛する気持ちを維持していけるよう、常に刺激をパッションを求めて、音楽魂を高めていかなくては・・・。音楽好きの方は、いつもそう思っているのではないだろうか。
昼休み時間を利用して、ウォーキングを楽しんでいる。この日は、新別府川の坂元橋と浮之城橋を周遊するコース。
天気も良く、少し汗ばんだ肌に川風が心地よく感じた。草に匂い。
土の道は、河川敷だけ。柔らかいクッション上を歩いているようで、心地よい。
目を閉じると、風の音、車が通り過ぎる音、上空から聞こえる飛行機の音。
何も考えず、そして深呼吸をしながら、ひたすら歩く、歩く。
そんな贅沢な時間。
こんなゆったりとして時間の使い方が、今の自分を支えてくれているのかも知れない・・・ふとそう思った。
(土産にいただいた東京ばな奈)
2年ぶりに高校時代の友達が、母親の墓参りのため宮崎へ帰ってきた。
二年ぶりに会う彼からは、仕事の話や終活の話などを聞くことができた。
天涯孤独になった彼は、持病(難病)があり、完治することはないという。また親族の墓は、スペースの関係で入ることはできないという。
それで、東京のNPOに資料を取り寄せていると聞いた。
資料では永代供養をしてくれるというもので、少子化は核家族化で社会問題化しているのだと思った。また、お互いそんな年齢になったのかと改めて考えさせられた。
夜は、前回ご馳走したお礼に、飲食代とホテルへの宿泊料をみてくれるという。今回は、行為に甘えて、夕方から深夜まで、ニシタチで楽しんだ。
(宿泊したのは、JR宮崎駅に隣接するホテル)
25年間宮崎市内に住んでいるがホテルに宿泊することはない。ホテル泊は便利だ。午前1時位に帰ってきてホテルで飲み直した。もうこんなことはないだろうと思いながら、友人と楽しいひとときを過ごした。
彼とは、高校2年の秋から卒業まで一緒にバンド活動をした。短い期間だったが、こうして36年間付き合いができている。
本当に不思議だ。あと、何回こんな風にして過ごすことができるのか。人生の折り返しを過ぎた今、ひとつひとつを楽しんでいきたいものだ。
(天満橋上から)
出張で宮崎市内中心部へ行く機会があり、お昼の時間を利用して、ウォーキングを楽しんだ。時間にして35分。天満橋から橘橋を3キロの周回するコース。空はきれいな青空が広がっていた。
仲の良さそうな学生たちが通り過ぎていく。
上記の写真は、平成8年3月。天満橋オープニングイベントの様子。ロウソクキャンドルで天満橋を彩るというもので、たくさんの方が参加した。そして・・・
天満橋を美しく彩り、気持ち良くイベントのフィナーレを迎えた。あれから10年か・・・。
上記は左の建物が宮崎市役所。手前が橘橋。橘橋が架かっているあたりは、以前かつての渡し場「大渡」にほぼ一致し、橋の無い時代には人々は渡し舟で右岸・左岸を行き来していたが、明治12年初代の橘橋が現在の地より上流に架けられた。
県外から旅行などを帰ってきた際、迎えてくれる橘橋。私にとってはランドマーク的存在である。
第29回宮崎「橋の日」イベントも、地域のお宝再発見ツアーを以て、ひと区切りつくことになった。
先週から報告書づくりをしてきたが、なんとか完成。これまでは、印刷会社つかっている専用ソフトをつかっていたが、今回からエクセルにて作成することにした。微妙な位置調整や、多層構造による表現はできないが、それなりに仕上げることができた。
新しいプリンターで宛て名印刷。何故か同じ宛名が数枚印刷されるなどトラブルが発生。一枚づつ宛て名を指定して印刷することで、トラブルを回避することができた。
後はお礼状と報告書の封入作業。重複や漏れがないかを封入しながら進めた。
イベントへの協賛金をいただいた団体や企業、後援をいただいた報道機関、ツアー参加者へのお礼状を合わせて54通。
合計10時間。パソコンやプリンターのお陰で、かなり時間を短縮することができた。
今後は、宮崎「橋の日」実行委員会の活動30周年記念行事の打ち合わせや、人事、総会の準備など、下半期の活動が待っている。
次女が24歳の誕生日を迎えた。プレゼントは何がいいか?悩んだ末、シャッフルプリント(A4判)を贈ることにした。 昨年までは自宅でケーキを囲んでお祝いをしていたが、今回は初めて嫁と一緒に宮崎市内のお店で次女を囲んで誕生日を祝うことにした。
お店は、一番街を出たところにある。「英」というお店。
料理が美味しく雰囲気が良いとの評判である。
お店のいけすの魚は、店長が釣ってきたものだという。
付きだしの3点セット。銀杏、秋刀魚の押し寿司、味噌田楽など。
鮭のお寿司、こちらも絶品。写真ではお見せできませんが、チキン南蛮もこれまで食べた中では一番に美味しい。
宮崎牛。口の中で溶けていく美味しさが魅力だと思う。
次女もこの店を利用している。このサザエの壺焼きは、このお店を紹介したお客様からの感謝のプレゼント。良い店なんだなと改めて思う。
誕生日おめでとう。24年間一緒にいて、できることは全てしてきたよ。これからも見守っていくからね。
大好きだよ!とこころでつぶやいた次女の誕生日だった。
(プレゼントに渡した思い出の写真集)
50歳を過ぎ、思うこと。明日また元気でいることは、間違いない・・とは言えない。
今できることを精一杯して、あげたい。それは子どもも親も一緒。いつの日か、したくてもできない日が必ず来る。だから、できる限り毎日をひとつひとつのことを精一杯取り組む。
私にとって生きていくことは、そんな毎日の積み重ねだと考えている。
■地鶏、地魚「英」の情報
〒880-0006 宮崎市千草町1-6 六本木ビル1F
TEL:0985-29-9489
http://r.gnavi.co.jp/fne9x8w10000/
ツアー2日目。昨夜、元気の良いH社長達とした一気飲み、25度は少しきつかった。さすがに今朝は7時前に起床した。
一方、参加メンバーは早起きさんが多く、朝から歩いたという方も数人いた。
午前8時30分、ホテルを出発。
御船町にある下鶴橋。明治19年建設。石工 橋本丈八、橋本八熊。
橋には、丈八が好きなお酒ちなんでとっくりと杯の橋の欄干にくり抜いてある。茶目っ気を感じる橋。
明治政府に呼ばれ東京で仕事をした後、作った橋。欄干が円形になっているなど、高い技術的が用いられている。
同じく御船町、門前川目鑑橋。文化5年(1808年)建設。石工不明。
二俣橋 中央町。文政5年(1808年)建設 石工 喜八
二つの橋をまとめて「二俣橋」といっていますが、江戸時代には、釈迦院川に架かる「二俣渡」、津留川に架かる「二俣福良渡」(ふたまたふくらわたし)、とそれぞれ名前があり、大きさがほぼ同じで、まさしく双子のような橋です。(熊本県ホームページより抜粋)
馬門橋 砥用町 文政10年(1827年)建設 石工 備前児島郡阿津邨 茂吉、勘五郎
霊台橋 砥用町 弘化4年(1847年)建設 国指定重要文化財
石工 卯助、宇一、丈八
単一アーチの橋としては日本一の大きさを誇る橋。石組みの美しさは圧巻。
通潤橋 山都町 安政元年(1854年)建設 国指定重要文化財 石工 宇一、橋本丈八
熊本県山都町五老ヶ滝川に架かる長さ75.6m、幅6.3m、高さ20.2m、アーチの直径28.1mの単アーチ式石橋の通潤橋は見学者に思わず足を止めさせる美しさを備えています。(熊本県ホームページより抜粋)
二日間の旅行もあっという間に終わった。人生の先輩が多く、いろんな配慮をされていること、優しさを知った。失敗も多々あったがみんなに助けられながら、なんとか無事旅を終えることができた。
今回のツアーに参加した宮崎「橋の日」実行委員会の日高会長から「今年も素晴らしいツアーでした。参加者全員が大満足だったことを確信しています。本当にご苦労さまでした。有難うございました」との言葉をいただき、疲れも吹き飛んだ。
来年は大分県を予定。