あしたのタネをまく、アシタネブログ!

今日よりちょっといい、明日にしませんか

から揚げ料理に挑戦!

2022年10月30日 16時44分00秒 | のほほん日記
10年前から、食事と洗濯などを妻と交代でおこなっている。今週から妻が娘のいる東京へいっているため、あれこれと食事をつくっている。

日曜日のお昼に「から揚げ」をつくってみました。しかし、上手くできませんでした。味を整えるため、マヨネーズもつかってやさしい味に仕上げました。

次回は、衣が鶏肉にしっかりからまるよう工夫してみます。料理は、作って程上手くなる感じですね。






鉄拳「振り子」

2022年10月22日 05時48分37秒 | 気になる○○
鉄拳「振り子」4分30秒の素敵な動画です、ご覧ください。

この動画には、こんなコメントが寄せられています。
・5分未満の時間の中に伏線を散りばめ回収し落ちに持っていける鉄拳は天才か

・振り子を止めようとしてるシーンももちろんだけど、奥さんが編んでくれたマフラーを冬だけじゃなくて夏でも巻いて一生懸命働いているシーンが何度見ても涙が止まらない(;;)

・何度観ても毎回涙が溢れます。後悔の無いよう今を大切に生きようとそう思わせてもらえます。言葉がないのに絵だけでストーリーを伝えられ、さらにはこんなにも心に響かせるパラパラ漫画を描けるなんて、鉄拳さんすごいです!!!


地域づくり全国大会へ向けて、ちょっと一歩前進

2022年10月16日 06時30分50秒 | まちを良くする活動

3年後に開催する宮崎大会(地域づくり団体全国研修交流会)の準備を兼ね、本年度は青島地域での行事を検討しています。

そこで、10月7日(金)午後2時より、野島神社、権禰宜の河野克武さん、午後4時から宮崎市自然休養村センター「このはなの湯」の指定管理者、木花・青島活性化プロジェクトJV、支配人黒木幹夫さんにお会いしました。

野島神社の河野さん

野島神社は、浦島太郎が辿り着き祀られたという伝説のある神社で、青島から南に約8キロにあります。河野さんは、野島神社の権禰宜(ごんねぎ)として、神社のPR活動をおこなっています。

具体的には、御朱印の発行(切り絵で作成されたものなど4種)、神楽(11月23日)の伝承支援、付近がサイクリングの通り道になっていることから、サイクリングスタンドの設置、お守りの販売など、サイクリストを支援する神社としての役割をになっています。

ちなみに、高千穂などの宮崎県北は「夜神楽」、宮崎県南は「昼神楽」と呼ばれています。神社では、300年前から伝わる神楽面をつかっています。 また、野島地区(約100世帯)は70代が若手と呼ばれる程、高齢化が進んでおり、同地域の活性化を進めるため、地域で竹灯籠をつかった行事や米づくりに始まる農業体験などをおこなっています。

この活動は3年半前から毎日、Facebook、インスタグラムに投稿されています。 お話のなかで、神社経営、地域経営をになっており、発想力の豊かさ、行動力など、河野さんの人間的な魅力を感じました。

このはなの湯、支配人黒木さん

一方、宮崎市自然休養村センター「このはなの湯」支配人、黒木さんは、先日、指定管理者として宮崎市へのプレゼンテーションを終えたばかり。資料を拝見させていただきました。 500ページもの分厚い資料には、500項目の改善をおこない、来場数を当初の年間45,000人から、15年間で年平均103,000人と、2.3倍伸ばしてきた実績に裏打ちされた経営戦略を垣間見る思いです。

具体的な取組としては、地元バス会社からの誘致を図るため、車による乗り入れ数を2年間一日も欠かさず統計を取り、データによる提案をおこない、バスの迎え入れができたことなど、さまざまな取組が成果につながっている事例を紹介いただきました。

このはなの湯は、温泉施設として地域の方に喜ばれているだけでなく、コミュニティの場としても機能しています。また、青島各地域の自治会と連携して災害時の避難場所としての機能も果たしています。

そのために日頃から、各自治会と連携して、イベントも開催しています。その一例を挙げると、イベントでの行事は、各自治会がそれぞれのテントを持参し設営まで各自おこなうなど、双方向のコミュニケーションがあることが伺えます。

その他、この地域での存在価値を高めることが住民の幸せにつながると考え、提案活動や青島地域には8つの温泉施設があることから、青島エリアの活性化のたま「青島温泉郷」構想を発信するなど、地域からの提言活動もおこなっています。

両氏とも、地域づくりを進めていく上で、施設経営や地域経営という面からも、多くの気づきやアイデアをいただきました。それは、地域づくりを行政や地域の方々、同業種など、さまざまな方と連携することの大切さです。

これを、全国大会につなげていくか、なんだかワクワクしてきました。 次回は、青島地域センターを訪問。情報収集をおこなう予定です。


女優・戸田恵子さん やるなら最大限やれ、師の言葉に導かれ (再掲)

2022年10月05日 04時51分55秒 | のほほん日記
毎日新聞に掲載された「人生は夕方から楽しくなる」標記の記事に、深く見入ってしました。戸田恵子さんといえば、アンパンマンの声のほか、ドラマや舞台で活躍中の女優。

そんな彼女が、仕事の準備で外国人スタッフと打ち合わせる際、言いたいことをダイレクトに伝えられたらどんなにいいだろうと、そんなことを想像し、今年1月に滞在先のニューヨークで初めて英会話教室に通った。 5日間だったけれど、受講したことでコミュニケーションを取るのが楽しくなったとのこと。帰国してすぐに教室を探された。

この「60の手習い」の決断を後押ししたのが、恩師でもあるやなせたかしさんの言葉。「 できるのにやらないのが一番よくない。できるんだったら何でもいいからマックスまでやらなきゃならない」

戸田さんは「いろんな人と知り合い、名前を知ってもらうことで、新たなボランティアを依頼されるようになってきました。東日本大震災の支援やこどものための映画祭、ダウン症のこともたちの支援をしていきたい」と。この姿勢、ずっと親しまれてきたアニメの主題歌「アンパンマンのマーチ」(作詞:やなせたかし)そのものではないか。と記事では結ばれている。

♪そうだ うれしいんだ 生きる喜び たとえ胸の傷がいたんでも