今年の月から「産業カウンセラー資格取得」勉強会に参加している。月にヶ月の講習が終了したが、今でも週間に度集まって、情報交換や学習をしている
年齢は40代~50代。主婦や会社員で構成されており、北は高鍋町、西は都城市、南は日南市からの参加だ。
以前、講師より「君たちは磨きあう仲間だ」と言われた。確かに、ひとつの目的に向かって技術や知識を磨いていく仲間であり、ライバルでもある。
空いた時間をつかって、皆ギリギリのところで頑張ってきた。連帯感も感じている。
これからどんな関係をつくっていくのか。楽しみである。
振り返ってみると、これまでいろんなつきあいはしてきたけれど、「磨き合う仲間」という付き合いはなかったが、
もしかしたら、友人知人もある意味、磨き合う仲間なのかも知れない・・。
いつもより、30分早めに会場へ到着。冬の松林に佇むフォーマルガーデンから見たガーデンハウスは、凛とした美しさを感じた。
今年最後のライブは、第4日曜日ではなく、クリスマスイブに・・という粋な計らいにより開催。
カメラ片手に散策。美しい花と静かな空気感が、気持ちをほっとさせてくれる・・。
今日の第一曲目はビートルズナンバー。やっぱり英国式庭園だからね・・。
All my loving The Beatles
Close your eyes and I'll kiss you,
Tomorrow I'll miss you;
Remember I'll always be true.
And then while I'm away,
I'll write home ev'ry day,
And I'll send all my loving to you.
I'll pretend that I'm kissing
The lips I am missing
And hope that my dreams will come true.
And then while I'm away,
I'll write home ev'ry day,
And I'll send all my loving to you.
All my loving I will send to you.
All my loving, darling I'll be true.
キレイな青空。航空機がキラリと光っている空、松林の中で見る空も素敵だ。
OPENの文字も、手づくり。いろんなところにあたたかい気づかいがあり、和みます・・。
窓から見える風景は、イギリスを思わせる・・。
館内を見て回るのも楽しい・・。
クリスマスソングコーナーでは、この曲を・・
White Christmas
I'm dreaming of a White Christmas
Just like the ones I used to know
Where the treetops glisten
And children listen
To hear sleigh bells in the snow
I'm dreaming of a White Christmas
With every Christmas card I write
"May your days be merry and bright
And may all your Christmas's be white"
毎回、じっくり聞いていただき、ありがとうございました。
来年もまたこの会場で、楽しい出会いと夢いっぱいのライブを届けたいと思います。
今年最後のコーヒータイム・・
毎日新聞 7月4日号にタイトルの文字に目が止まった記事がある。スクラップブックの中から読み返してみた。
内容はこうだ。
「男性患者は退院させたくてもどこも引き受けてくれない」。認知症治療に携わっている堺市の病院の医師は厚生労働省の検討会で語った。(中略)
病院から自宅に退院させようとしても男性患者の場合、家族らが反対して引き受けてくれず、特養ホームなどの施設を当たっても「うちは男性枠がいっぱいなので」と断られるという。
日常生活ができない、家族やケアスタッフ、ほかの入所者と良好な人間関係が保てないことが原因らしい・・。(中略)
「互助」「共助」の福祉を担ってきた家族や地域社会の機能が低下している中、行き場を失った人々の問題は社会に暗い影を落としている。特にこれまでは福祉の対象としてあまり着目されなかった「男性」が深刻な状況にあるのだ。-省略-
(以上、記事より)
命を削るようなストレスを抱える程に社会的に責任を負って、家族のためにがむしゃらに生きてきた男性も多い。健康に無頓着であったり、遊びもゆとりもつくりだせないまま、定年を迎える方も身近にいる。しかし、これからは自分のためにも家族のためにも、健康で生きがいのある時間をつくりだしていくことが大切だ。わかちゃいるけど止められない・・ことも多いけれど、明日のために・・
団体として活動をする中で、広報は大切な仕事。知らないうちに、ひとりよがりになったり、読みづらい文章を書いたり・・。そこで、いま一度広報について学んでみたいと、広報について「こうだったのかNPOの広報」NHK記者 武永 勉著を読んでみた。
その中で学んだ3つのポイントを紹介したい。
複雑な活動やテーマを「短くわかりやすく説明する」力
強い思い入れを大切にしながら「相手の立場で考える」力
ブランド力がない分「団体紹介で信頼を得る」力
(1)短くわかりやすく書くコツ
○小学校時代にならった5W1H
1,Who 誰が、2,What 何を、3,When いつ、4,Where どこで、5,Why なぜ(どんな目的で)6,Howどのように+入りきれなった内容は、7,追加アピールポイントで書く
(例)50代からの生き方を考える会、ゆけゆけ50代「お茶の間出版」クラブは、平成25年1月20日(日曜日)午前10時より宮崎市民活動センター3階大会議室にて、世界で1冊、ひとりでつくる自分史講座を開催します。
こうすると最初の2行で誰が何をするのかが、はっきり伝わる。
そして次の行で、「なぜ」「どのように」は段落を変えてから書く。7のアピールポイントは、もう一度、段落を変えて書く。
○団体の目的と内容をつないでみる。
団体の「何故」「どのように」がうまく書けずに悩んでしまうときは、団体の本来の目的と、今度することについて、書き出してみる。一度、目的と実施内容をつないで何が足りないのかを考えるだけで説明力がついてくる。
(例)50代からの生き方を考える会、ゆけゆけ50代「お茶の間出版」クラブは、平成25年1月20日(日曜日)午前10時より宮崎市民活動センター3階大会議室にて、世界で1冊、ひとりでつくる自分史講座を開催します。
人は皆、自分という歴史と経験を持っています。それらをキャリアと捉え、さまざまな角度から見つめ直すことで、明日へのヒントが生まれてくるかもしれません。この講座では、KJ法等のスキルをつかって現在・過去・未来を考えてみます。それらは、これまで100名以上の参加者が新しいチャレンジへと歩み始めた大きな力にもなっています。
(2)相手の立場で考える。
○広報誌全体に言えること3つ
①専門用語、業界用語の取り扱いには注意する
②数字を活かす。(例:毎年100人の方に参加しています)
③漢字などは正確に(間違うと信頼性も失われる。
○文字の力
キャッチコピー(文章を考える)
相手に目を向けてもらうひとこと(新聞に見出しにあたる)
ひとことでズバッと、ひとことで伝わるキャッチコピーを考える。
日曜朝市を開催 → 朝どれ野菜が卸値で買える「日曜朝市」
(見る人の立場で、お得感や臨場感を感じられるように考える)
キャッチコピーは15文字以内(長くなる程、インパクトが薄れる)
焦点を絞って、地域を限定したり、年齢を限定しても面白い。
○レイアウト
①大事なことは上部の1/3に(最低限言いたいことが伝わるように1/3に簡潔に述べる)
②書体は3書体内に
③装飾はしない
④余白は上手に使う(相手がぱっと見やすいのが大切)
紙幅いっぱいにつかわない。
(3)団体紹文で信頼を得る
ブランド力(あまり知られていない)がない場合、より団体を理解してもらうためにも、どんな団体であるのかをコンパクトにまとめて説明する必要がある。
(例)
宮崎の歴史遺産から未来を考える NPO法人 宮崎歴史クラブ
(NPO法人 宮崎歴史クラブだけでは理解できないので、説明文を付ける)
○団体紹介文「40秒」が信頼を生む。
文字にすると160文字。話せば40秒で説明できる紹介文とは・・。(150文字から200文字というのは、対して関心の無い人でもざっと斜め読みしてくれる字数)
(掲載内容)
1,団体名 2,設立 3,会員 4,目指すもの 5,活動(1) 6,活動(2) 7,公的機関との連携等(信頼感)
(例)生涯学習(しょうがいがくしゅう)を進めるグループ「キャリア・レインボー」は、2010年50代のメンバーで設立。会社員や公務員、看護師、自営業の50代メンバー15名が、生き生きと楽しい50代からの生き方を学ぶグループです。月毎に「自分史作成コーナー」「右脳に効く音読講座」「5歳若返る健康講座」「好感度があがるコミュニケーション講座」を宮崎市民活動センターを拠点に開催し、県内からこれまで500名の方が参加している。これらは、宮崎市からの後援を受けており、宮崎県との協働事業も行っている。
(4)更にレベルアップのために・・
「声」に出して読む。
人は文章を読む時には、無意識にこころの中で必ず声に出して読んでいる。
このため自分の書いた文章を声に出して読むことで、リズムに乗っているかどうか、つまり相手が読みやすいかどうか分かる。
「印刷」して読み返す。
漢字の変換ミスや余白が少なくて見づらいことなど、パソコンだと気づかない点が見えてくる。一日置いてから見直すとより効果的。
(最後に)
広報誌は、自分が伝えたいことを伝えるのではなく、読んでくれる相手の立場に立って短く分かりやすくが広報の鉄則とのこと。深く考えさせられた本でもあった。
明治と昭和に大津波を経験した先人が、地震が起きたら親や子を構わず、ひたすら高い所へ逃げろという教えだ。
2011年(平成23年)3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)においては、「津波てんでんこ」に反して自宅に家財道具を取りに行ったり、家族を迎えに行ったりして、結果津波に飲み込まれるケースが各所で発生した。
他方、釜石市立釜石東中学校では「津波てんでんこ」を基に、生徒たちが教師からの指示も待たずに各自高台へと避難した。その結果、校舎が津波に飲み込まれたにも関わらず、登校者全員の無事が確認され、「釜石の奇跡」とマスコミなどにもてはやされた。
(言葉をたずねて・・)
「てんでんこ」は、「各自」「めいめい」を意味する名詞「てんでん」に、東北方言などで見られる縮小辞「こ」が付いた言葉。すなわち、「津波てんでんこ」「命てんでんこ」を直訳すると、それぞれ「津波はめいめい」「命は各自」となる。
「津波てんでんこ」「命てんでんこ」を防災教訓として解釈すると、それぞれ「津波が来たら、取る物も取り敢えず、肉親にも構わずに、各自てんでんばらばらに一人で高台へと逃げろ」「自分の命は自分で守れ」になるという。また、自分自身は助かり他人を助けられなかったとしてもそれを非難しない、という不文律にもなっている。
(以上ウィキペディアより)
いつ地震が起きてもおかしくないと言われている昨今、逃げ道の確保や、家族内での約束事、備えなども考えて、日々暮らしたいもの、備えあれば憂い無し。今も昔も変わらぬ言葉だ。
(緊急事態対応として考えておくべきこと)
1,避難時の持ち出し品
(靴下、着替え、懐中電灯、電池、バケツ、キッチンハサミ、毛布、寝袋、バスタオル2枚、新聞紙、マッチ、深皿とコップ、電池、財布、免許証、保険証、携帯電話セット、実印、銀行印、通帳、スキンクリーム、パソコン)
2,緊急持ち出し袋(常時準備品)
3,最終集合場所、連絡方法(AU伝言板)
*時間がないときは2と1の一部。
宴会が増えるこの頃、注意ポイントをまとめてみた。
いろんな失敗をして、やっと得た結論である。
、交通機関を利用して行き来をする場合、小銭を準備しておく。
(年末は混み合う上に、降りる場所が集中し、その上5千円以上は両替できない)
、参加費はおつりがいらないように。
(幹事さんの両替の手間を減らす)
、飲む前に「ウコン」などを飲んでおく
(2日酔にならないために・・というべきか、翌日元気でいるために)
、宴会では食べる順番を考えておく。
(最初に、枝豆や海藻サラダなどの食物繊維の多いもの、しめサバなどの酢の物。
次にタンパク質を含む刺身や焼き鳥は中盤以降、揚げ物や炭水化物は後半に回す
のば基本らしい)食べ残しても、健康のことを考えると、ある意味良いかも。
、飲んだ後は、水分を取っておく(アルコールはダメ)
以上
新聞に体重増を招く大敵「つの”あ”」が掲載されていたので紹介したい。
・甘いもの
・アルコール
・歩かない
・朝ごはんを抜く
・安眠不足
・あまりもの
・脂っこいもの
日頃から正しい食生活と生活のリズムが大切だ。
「頭で飲むこと、そして食べる」こと
歌詞はこちらです。
http://music.goo.ne.jp/lyric/LYRUTND13305/index.html
★諸事情で削除される場合がございます。その際は、ごめんなさい<(_ _)>