最近、宮崎市内にもおいしいパンケーキの店が増えてきたと、嫁がいうので宮崎市内中心部にあるオールウェイズカフェに行った。
店内は、とてもおしゃれで楽しく時間が過ごせそうないい雰囲気。料金は私の感覚でいうとやや高め。女性客が多いので、男性は入りにくいかも・・。
パンケーキの中のクリームチーズと、メープルシロップの組み合わせがいいですね。駐車場も店の横に4台、他駐車場もあるようです。
最近、宮崎市内にもおいしいパンケーキの店が増えてきたと、嫁がいうので宮崎市内中心部にあるオールウェイズカフェに行った。
店内は、とてもおしゃれで楽しく時間が過ごせそうないい雰囲気。料金は私の感覚でいうとやや高め。女性客が多いので、男性は入りにくいかも・・。
パンケーキの中のクリームチーズと、メープルシロップの組み合わせがいいですね。駐車場も店の横に4台、他駐車場もあるようです。
高嶋美里氏著書「あなたの1日を3時間増やす超整理術」にはまっている。子育てしながら自宅で3億円を稼ぎ出している女性だ。内容が具体的で、一部指摘も手厳しいところがあるが、おいしいものを楽して手にいれることができないのは当然のことである。この本の影響で、グーグールカレンダーやグーグルドライブを活用するようになった。
グーグルカレンダーは、一覧性があり1日の詳細な計画を記録できる。通知機能もあり、事前に確認できる。グーグルドライブは、必要な書類を保存しておくことでいつでも取り出せる。これだけでもかなりの生産性が上がった。なぜこれまで使わなかったのか。思い込みだったのだろう。
特に、生産性の貢献した機能について紹介したい。それはスクラップ記事のデータ化である。これまで新聞記事のスクラップは、スクラップブックに貼っていたが、検索の手間と場所が必要なことから、どうすればよいのか悩んでいた。今回この本に巡りあったことで、検索が早くなりPCやスマホから、記事を取り出せるようになった。
しかし、最近撮り貯めていた500枚程の記事をスキャンしデータ化するのは、かなりの時間が必要でどうしよう(..;)と悩んでいたところ、名案。一眼レフカメラで撮影することにした。スマホでもできたが、数が多いので断念。
実際撮影しモニターしたところ、閲覧のみを目的にすれば遜色はない。1600ピクセル程度で十分ということがわかった。データ量も500KBを目安とした。グーグルドライブは15GB。かなりの量が使える。
必要な情報を必要な時にどの端末からでも取り出せることで、仕事や活動に役立てる。
とりためた新聞記事の切り抜き
一眼レフで撮影
撮影したもの。70%程度の表示率。
グーグルドライブの関連ホルダー内で「仕事」と検索すると記事やノートがヒット。
スマホの画面での検索結果。さらに・・・
iPhoneのアプリ「AdobeScan」を使うと、テキストを抽出してかつPDFで保存できることがわかった。これならタイトルだけでなく本文のワード検索も可能となる。
なんて素晴らしい!PDFなのでデータ量も節約でき、画質もよく、撮影の際マスキングをするなど一手間かけることで後処理が楽になる。当面、この手法で保存することにしたい。
先日、義母の傘寿祝いで親戚一同が集まって、伊勢エビ料理を楽しんだ。場所は、北浦町地取れの新鮮な海の幸が食べられるレストラン「海鮮館」、窓からは島之浦島や海岸線が近くに見える場所。メニューは以下の通り。
伊勢えびコース6,000円(税別)~
■えび刺身 ■伊勢エビの味噌汁 ■お寿司 ■エビの焼き物 ■煮物
■メヒカリの唐揚げ ■茶碗蒸し ■酢の物 ■香物
■サラダ ■デザート(和菓子)
特にエビは、一口が大人の親指ほどの大きさで食べ応えがあり、またかに味噌がたっぷり入った味噌汁も含めすべて完食。
現在、伊勢エビ祭りが参加店で開催されており、伊勢えび料理(コースのみ、単品不可)を食べると海道札がもらえ、プレゼントもその場でもらえる。またアンケートに答えると抽選で『伊勢えび1kg相当』を28名に当たるとのこと。くわしくは、こちら。
本年5月末、長女の結婚式で集まって以来、親族が一同に集まった。笑顔の絶えない食事会は、義母にとってもうれしい日になったに違いない。つながりと感謝、年齢を重ねて行く度に大切にしたいと思えるようになった。今後も行事やお手伝いなどできる限り、できることは精一杯させてもらいたいと思う。
「iPhone、無い、どうしよう」先日、iphoneが手元にないことに気づき、慌てた。夕方、近所のお店で買い物の時点ではあったことは確認できたが、その後はわからない。
自宅近くにあるはず・・。もしかしたら買い物したお店?自宅や車内を探したが、不明。
電話の着信音で確認しようとしたが、マナーモードだったため、断念。
そこで思いついたのは、ipadの機能を使ってiphoneを探すこと。初めて使うので上手くいくかな・・。
意外や簡単。直感的に操作できた。
まず、位置を確認したところ、自宅内にあることはマップで理解できた。
音を鳴らすという機能があることを知り試したところ、マナーモードであるにもかかわらず、iphoneから比較的大きな音量で着信音が鳴り無事捜査終了。(って刑事か)
よかった(*^_^*)。なんと、嫁のバッグの中にあった。(?_?)・・。iPhoneを探す方法については、こちらのサイトから
我が国では、非常に速い速度で高齢化が進展し、平成28年10月1日時点で65歳以上の人口は3、459万人、総人口に占める65歳以上の割合(高齢化率)は27.3%となっている。アクティブシニアとも言われるように、元気で意欲あふれ、豊かな経験と知恵を持っている高齢者がいる。
あと、数年で65歳高齢者の仲間に入る私。そして、高齢者を支援をする立場として何かヒントを得るべく10月6日宮崎市民プラザで開催された同フォーラムに参加した。
そもそも高齢者と呼んでいるが、いつから高齢者なのか。ウィキペディアによると、「高齢者 国連の世界保健機関 (WHO) の定義では、65歳以上の人のことを高齢者としている。 65-74歳までを前期高齢者、75歳以上を後期高齢者と呼んでいる」。また、日本では戦後しばらくして決められたもので、当時の平均寿命が65歳だったことから決められたと聞いている。
果たして65歳の方が高齢者なのか?このイベントでは、65歳でサーフィンを始めた方、80歳半ばを過ぎても、看護師の資格を生かして地域の見守り活動をされている方などが紹介された。このような元気な方を見るとき、能力も体力も多様であり、高齢者としてひとくくりにすることはできない。私達の中の高齢者という意識や生き方への変革が求められているのだと感じた。
イベント後半にパネルディスカッションが行われ、年齢という垣根を越え地域の未来をつくるための課題について話し合われた。そこではパネラーから「お互いの違いを知り、認め合うこと」そして「お互いの共通項を探していく」ことが大切であると結ばれた。
さて、会場にこられている多くの方はアクティブな高齢者であったが、ここに来られていない99%以上の高齢者にどう今日の熱みたいなものをどのように伝えるか。
情報格差を生まないための工夫。伝える立場からの視点で考えると、課題のようなものが見えてきた。会場を後にしながら、改めて支援者の役割について考える機会を得た。このことが今回の学びだったのかもしれない。
高校の先輩が8月に逝去したとの知らせが届いた。先輩の名前は、ハンドルネーム哲やん、年齢は73歳。奥さんとともに名古屋に住んでいた。15年程前、同窓会が運営するブログで知り合い数回お会いし、飲み会も1度だけ開催したことがある。ここ数年は、足腰が悪くなり地元宮崎県延岡市に帰省することはなかった。
先日奥様から、生前哲やんから感謝の意を伝えたいという言葉を遺していたとのことで上記のはがきをいただいた。とても悲しくて残念で寂しい。
身近な先輩達が団塊の世代となり、昨年位からいくつかの別れをしてきた。本当に人生のはかなさや生きている時間の短さを感じる。そして自分自身も人生の後半をとうに過ぎて、一日一日を大切にしなければとつくづく思う。
世話好きだった哲やん。冥福を祈りたい。奥様に手紙を送った。
「働く人と組織を支援したい」2012年1月3日の初夢をみてそう決めた。なんだか小説の始まりのような話だが、これは前日に知人事業家から斬新なビジネスプランや収入などを聞いて、その話に魅せられたからだろう。以前から起業への思いがあった私は、その夢に背中を押されるように行動を起こした。在職中に資格取得などの準備を整えたのち、36年間勤めた職場の理解を得て離職。4年目を迎える。その後、転職したハローワークやポリテクセンターでの業務を通してさまざまな事を学んだ。時期を満たしたと感じた本年7月、商工会議所が主催する「創業スクール」に参加した。
(沢山の資料をいただく)
「創業スクール」では、7月11日のプレセミナーを含め、8月31日まで合計11回の座学を通して、創業や事業継続に関して多面的に学ぶことができた。講義は、平日の午後7時より9時まで、参加費は15,000円。条件を満たせば、宮崎市より10,000円の助成を受けることができる。今回は男女40数名の方が参加。講座の概要は下記の通りである。
1回:経営概論と事業計画(ビジネスプラン)の作成について、
2回:マーケティングの基礎論(人材育成も含む)
3回:会計の基礎知識(収支計画の作り方、資金繰り)
4回:税務・法務(創業に必要な手続き、貸借対照表・損益計算書の読み方)
5回:ITを生かしたPR(SNS,WEBを活用してブランディング方法)
6回:ビジネスプラン作成ワークショップ(1)(リスク分析と回避策の検討など)
7回: 〃 (2)(営業計画・販売計画の作り方)
8回: 〃(3) 資金調達・その他の活用方法(クラウドファンディング)
9回:資金調達と公的支援制度の活用(創業融資制度など)
10回:プレゼンテーション(ビジネスプラン発表)
以上の通り、創業に必要な知識を体系的に学ぶことが可能だ。特筆すべきは、その支援体制である。講座開催中だけでなくその後も、中小企業診断士や税理士、商工会議所の指導員の方を始め、銀行などに、創業に関するさまざまな相談に無料でのってもらえること。ひとりで悩むより専門家に相談することで、迷いも少なくなる。また知識が増え、創業というゴールに向かって理想的な戦略思考が可能となる。そして手厚い支援があることで事業の成功度は格段に向上するだろう。
(学んだことをまとめる)
また、講師より「自分の土俵は何か」「自分の武器は何か」との問いも、これまでの自分の生き方を見つめ直す機会にもなった。高校時代より今日までの生き方や仕事の内容、得た知識や経験、人脈などの足跡を振り返る機会にもなり、自分を深く掘り下げることができたことも大きな収穫である。
一方、創業セミナーで知り合った同期メンバーの存在も大きい。創業を志す人たちの持つパワーや知識・経験などをお聞きすることができた。また、数名の方と今後コラボレートすることとなった。これも大きな成果である。
このセミナーの開催期間中は、まるでジェットコースターに乗っているようだった。知識武装でき自信が持て楽しく自信に満ちていたかと思うと、数日後は「厳しいビジネスの世界で喰っていけるのか」との不安や恐れへの繰り返しの中で、自身のビジネスプランに磨きをかけることができた。また、関係機関に伺い組織体制の相談の他、商標についても知識を深めた。
「死への恐怖が生きる力となる」という言葉をご存じだろうか。事業の失敗が即、命を左右するものではないけれど、信用の失墜、破産の恐怖は、私にとっては「死」にも値するくらい怖い。その恐怖から逃れるため、さまざまなことを考え抜いて現時点で最高の武装をする必要性を再認識した。一方、ピンチがチャンスとなることも学んだ。
最後にこのセミナーで得た成果は、5つある。それは、ビジネスプランが出来上がったこと、団体名を明日のタネを育てるというコンセプトのもと「特定非営利法人アシタネプロジェクト」としたこと、思いを具現化するロゴマークを自身で制作したこと。コラボレートする仲間の存在、そして手厚い相談窓口ができたことである。これからもジェットコースターのようなアップダウンする思いを経験しながらビジネスプランに磨きをかけ、 宮崎で働く人や組織が更に元気になれるように、社会変革を標ぼうできるような仕事をしていきたい。