あしたのタネをまく、アシタネブログ!

今日よりちょっといい、明日にしませんか

ウォーキングの魅力って何だろう。

2017年05月29日 06時43分44秒 | 楽しむウォーキング



ウォーキングを始めて3年目。朝や夕方、お昼など時間を見つけて歩いている。

この日の朝は、空気の冷たさとおいしさ、そして、なんとも言えない爽やかさ、そして達成感。幸せだなと感じる瞬間がある。しかも無料。こんな朝があるから、続けていけるのかも知れない。ウォーキングで時折感じるこの気持ちよさは、何事にも代えがたいものである。



何かと忙しく過ぎていく毎日。そんな日々の中で、考える時間、振り返る時間が必要だと思う。歩くことは、健康にもつながるが、歩くスピードで考えるということがもっと大切なことではないだろうか。


鴨川と祇園ウォーキングinGW

2017年05月06日 09時17分30秒 | 楽しむウォーキング


(GWでにぎやかな京都駅前)

土木学会の方から、京都の七条大橋をキレイにしてまちづくりをすすめようとする団体に、「橋の日」実行委員会を紹介しましたとの連絡を連休前にいただき、前出の会と連絡を取り合った。GWは、大阪に住む母親宅へ遊びに行く予定だったので、5月4日に時間をつくって七條大橋をキレイにする会の事務局長とお会いすることになった。そして、京都を身近に感じたいとウォーキングを計画。



京都駅から七条通へ。



七條大橋は、鴨川に架かる橋では最も古く100歳を超えている。(1913年に架橋)



モダンで力強いデザインが魅力的。



七條大橋をキレイにする会 会長酒谷さん(写真右)メガネをかけているのは事務局長の井上さん。
毎月7日に七條大橋を掃除しており、今年2年目を迎える。



鴨川沿いを歩くと途中、ハート形をした石を発見。



牛若丸で有名な五条大橋に到着。擬宝珠や石の高欄から歴史の重みを感じた。



河川敷では、寝転んだりしてくつろいでいる方がたくさんいます。
川と人間のかかわりというべきか、水もキレイだし水の流れる音を聞きながら、のんびりできるって素晴らしいなぁ~を羨ましく感じた。



四条通りから建仁寺方向へ歩く。多くの人出でにぎわっており、観光地京都を実感。



京都護国神社へ通じる道沿いの「維新への道」。京都観光Naviによると「坂本龍馬、中岡慎太郎をはじめ、幕末の動乱で国に殉じた志士たち549人が霊山のふもとに眠っている。ここにお参りする霊山観音の南側道路から霊山歴史館あたりの約300メートルを維新の道」と記載。



(中央の塔は法観寺の八坂塔)

京都に来て、4時間。夕暮れも近くなり、維新の道を最後にウォーキング終了。14,000歩、約8キロ。
この付近には清水寺や八坂神社などの観光スポットがあり、次回機会があれば足を伸ばしたい。