

月


日(土)の夕方から、第


回宮崎県地域づくり団体研修交流会「新富大会」に参加

した。この交流会へ宮崎県内で活躍する地域づくり団体の年

回開催されている研修会で、県内各地を持ち回りで開催されている。

初日は、分科会ごとに新富町の「
大地の守り人をたずねて」と題して、新富町の特産物「たまご」「梅」

「お茶」「ズッキーニ」「そば」「洋蘭」の生産している農家やパワースポット

を訪ねるプログラム。夜には場所を町内の料理店

に移して交流会

に参加。
交流会では、熱気ムンムン
参加メンバーによる自己紹介、"地域が好きだ、もっと自分の住む町をよくしたい・・"そんなメンバーが集う会場は、不思議なパワーが充満している

交流会場となった「やきとり大将」では、ズッキーニのビールつけ揚げ(上記写真)やレンコンをつかったレンコン南蛮やサラダをいただいた

料理はもちろんのこと、実行委員の皆さんのおもてなしの気持ちがありがたかった

この後、民宿「初音」へ戻り、

次会。深夜まで熱い語りは続いた。しかし宿に迷惑がかかるということで、午前

時に就寝



日(日)会場を新富町役場へ移し、全体研修会。新富町を活性化するためのプラン

を

つのグループに分かれてのワークショップ。思いもよらないさまざまな意見

やアイデアが出された。これって、ひとりで考えてたら

年はかかるだろね・・ってメンバーが言っていた。納得

。ワークショップの要素は「参加」「体験」「協働」「創造」「学習」とのこと。ファシリテーター(進行役)の力で、メンバーの潜在力が多いに引き出されたように思う。
私の所属するグループでは、「
新富町ファンクラブ」をつくって、新富の四季折々の魅力を口コミで広げていこうというプラン

を考えた。この企画案をまとめるために与えられた時間は、

時間。こころひとつになって取り組んだ楽しいひととき
新富町のお茶

生産者で組織された「茶メンズ」の皆さん(実行委員メンバー)によるおいしいお茶の入れ方を伝授いただく

このように、新富町の若者パワー

に触れることができたことも今大会の大きな成果ひとつ。
新富の食の魅力や地域資源を再発見した大会。そして、志を同じくする仲間がいることをうれしく

思った大会でもあった。
新富町の実行委員の皆さんありがとう
(研修を終えて)
地域づくりグループとして、活動内容はもとより財務内容もしっかりした上で、先進的な取り組みをしていくべきだと考えている。自己満足やボランティアの延長線で活動を終わらせたくない。何故なら、本気で地域に貢献したいと考えているし、またいろんなものを犠牲にして頑張っているためだ。焦らず確実に一歩一歩歩いていきたい。