3人の娘の連名で、56歳の誕生日プレゼントをもらった。
Business Leather Factory(ビジネスレザーファクトリー)のノートカバー。使うのがもったいない気持ちもするけれど、愛用していきたい。
本革製。リクエストを出していないけど、欲しいと考えていたものがプレゼントされ、本当にありがたい。
刻印が価値を高めてる。
(用途ごとにノートをつくっている)
現在、まちづくり活動から、音楽活動、試験勉強にいたるまで、各活動ごとにノートを使い分けている。1冊のノートをみれば全てが分かるようにつくっている。パソコン上でまとめていた日記も、今年から手書きノートに変えた。
以前はエバーノートやパソコン上でのメモを活用していたが、パソコンを起動しないと開けなかったり、イラストや写真を簡単に入れにくいなどの問題があった。しかし、ノートにはノートにしかできない対応がある。もちろんパソコンの利点も。手書きノートは、気付いたことをすぐ書き留めたり、写真や切り抜きを貼り込めたりと便利である。
手書きすることで、一語一語噛み締めながら書く生理的感触が大切だと気付いた。たぶん、手と目と指を使って脳に、いろんな想いを刻んでいるのだと思う。
8月30日(日)宮崎市民プラザ会館15周年記念コンサートが、宮崎市民プラザ オルブライトホールで開催され、嫁とともに観に行った。
6時に開演、9時30分、先程自宅へ帰ってきた。
出演者は、八神純子さん、ジャバループ(クラブジャズバンド)、磯谷サイモンwith Friends、地元のミュージシャン「アムール」の二人組。
今回は、15周年記念ということで、なんと500円。7月にはチケットがソールドアウトとなったらしい。
八神純子さんの、昔と変わらない芳醇で艶やかなボーカル、ジャバループさんのパワフルな音、磯谷サイモンさんの楽しく素敵な歌、アムールさん達の若さあふれる歌声や新鮮さ。
改めて音楽の楽しさを感じたステージだった。観客と一体となったひととき。さまざまな世代がその音に酔いしれたひとときだったと思う。
ありがとう!ちなみに八神純子さんは12月8日(日)メディキット県民文化センターでコンサート予定。チケットは9月5日より。
今月20日。56歳の誕生日を迎えた。55歳のテーマを「GO!GO!55歳」と定めは、一日一日を大切にしたい。できることは精一杯やりたいとの思いが通じ、満足できる1年だった。仕事も遊びも、精一杯取り組んだ。朝は5時起き、夜は家事手伝いや勉強もこなした。
振り返ってみると、両親の傘寿祝い・家族揃っての大阪旅行・キャリアコンサルタントと防災士試験合格・新たな勉強への挑戦など、楽しめた一年だった。音楽活動も今年で40周年。もっと自分の中の表現したいことを追求していきたいと強く思うようになった。
10年程前職場でのトラブル、家族の病気やさまざまな問題が集中し、苦しんだあの頃。人知れずもがき苦しんでいた分、今がどんなに幸せかが分かる。
誰を責めることもなく、自分を磨いていく。そんな葛藤を通して、今があることや今の自分の力になっていること。それはある意味、自分の「財産」になって、モチベーションを高めることに繋がっていると思う。
以前亡くなったお爺ちゃんから言われたことがある「生きるということは、今を精一杯生きることだ」と。つまり「今、ここ」にしか生きてることが認識できる瞬間や感覚を意識し、そこを満たすこと「生きる」に繋がっていくのではないか。
気負うこと無く、人の喜ぶ顔を見て喜ぶ。そんな生き方を重ねていきたいと思う。
防災の日がやってくる。日本は火山に囲まれて国だから、いつ被災してもおかしくはないとは、言っても中々備えはできていない。
しかし、ひとつだけわかっていること「自分の命は自分で守る」ことだ。
阪神淡路大震災で被災した方6,400名余のうち8割は、建物の倒壊による圧死・窒息死であることが報告されている。強い揺れのため、ほとんど自由な行動はとれず、転倒物や落下物から、頭や身体を保護するだけで精一杯との報告もある。
もし、職場で大規模な地震に襲われたら、家族の安否は、自宅はどうなっているのか。もし深夜に地震と津波が発生したら、どんな行動を起こすのか?
まず自宅でできることをまとめてみたい。
1,枕元に「笛」「懐中電灯」「履き物」「着替え」を準備しておくこと。
2,非常食などの備蓄をしておくこと。
必要な支援が開始されるのは、発生後3日と言われている。3日間耐えるだけの水や食料、トイレなどの衛生的なものはどう処理するのか。防災袋など、準備できるものをしておきたい。
今月で10ヶ月目となるウォーキング。夏は、気温が高く汗をかくので昼間も夕方も歩けない。しかし、夕暮れを待っているとだらけて、休んでしまう。歩くのをためらう理由は他にもある。目標としているコースを歩くのに50分近くかかること、仕事で疲れた日や、夜会合のある日などは、ウォーキングを休んでいる。
(シーガイア45が遠くに見える)
先日は、帰宅後、自宅から地震の際に避難路とされている一ツ葉有料道路に上がり、県道へ降りる。そして石崎川を回り、自宅へと帰る基本コースを歩いた。距離にして約4キロ、歩数は6000歩、所要時間は50分。昼休み時間のウォーキングが3,000歩。通勤に1,000歩の合計1万歩を目標としている。ちなみに、厚生労働省発行の「労働白書(平成24年)」によると、成人の1日平均の歩数は、男性7,233歩、女性6,437歩となっている。無理して歩かないと、1日1500歩程度が現状。少しの痩せたかな・・と思うと飲み会が入り、元通りの体重になり、また痩せてという繰り返し。諦めず、歩くしかないか・・・。
(雲は一瞬一瞬姿を変化させ、空のキャンパスで不思議な風景が見られる)
先日、あるホームページで、ウォーキングでの歩くスピードを上げて消費カロリーを上げることや断食をして内蔵を休ませる方法などが紹介されているのを見て、試してみる価値はあると考えた。
また、ウォーキングには、もうひとつの楽しみ方があると思う。その日あったことや普段の生活の振り返りなど、こころの浄化ができること。今は、無理をせず楽しみながら、続けることに意味があるのではないかと思う。
長崎先生の語録によれば「未開民族は必ず一日一回「魂の時間」とも呼ばれるメディテーション(瞑想)の時間を持つという。一人で、また集団で、今日一日がどんな日であったか思い起こし、自分を振り返るのである。現代の生活に一番欠けているのは、そういった時間ではないだろうか。」と書かれている。
8月10日の「道の日」に、宮崎県庁土木部長室で、公益社団法人日本道路協会より道路功労者表彰状の授与式があった。この日は、私たちの他に「ゆずり葉大通り会」、「宇納間日之影線小川平地区道路愛護団体」の合計3団体が受賞し、図師土木部長より表彰を受けた。各団体の受賞の理由は、民間の有志により、道を整備してにぎわいを取り戻す活動を10年以上続けている団体として紹介された。
(橋の日を紹介する日高会長)
私たちの会も29年間、8月4日に清掃活動を実施しているだけでなく、この活動を全国レベルにまで拡げたこと(本年47都道府県で「橋の日」イベントが実施された)が受賞理由として紹介された。欲しくてもいただける賞でもなく、地道に活動していることが認められたと考え、やってきたことに自信が持てる機会となった。
私も事務局として26年間、携わってきた。活動の最初の頃は、「頑張ってね」と声をかけられた。数年すると「まだやっているの」と言われた。10年以上続けて、周りの人達に認めてもらえるようになった。また、いつも順調だとは限らない。転勤で宮崎を離れたため、延岡市から2時間かけ準備のために通った時期や、多忙な仕事の合間を縫って活動したこと、続けるには多くの犠牲を伴う。続けることは大変だからこそ、信用をつくるのだと思う。
これまで無我夢中だったが、ここまで続けてきて本当に良かった。これからも、ちょっと無理をしながら頑張っていきたい。大きなことはできないが、仕事だけでなくさまざまな活動はこの世に生きている証でもある。
研修会場の新橋から、銀座にある文房具専門店「伊東屋」(1904年創業)までウォーキング。
東京の新橋周辺は、ビルが多く歩いていくには、楽しみが少ないようだ。道はきれいに清掃されてある。
すれ違うのは欧米人が多い。土曜日の夕方ということもあり、人通りは少ない。東京に住む三女から、伊東屋に着いたとのラインでメッセージ。駅まで迎えに来るという。ここで約20分のウォーキング中止。
急ぎ新橋駅へ向かった。
有楽町駅まで電車で移動。電車を待つこと3分、有楽町駅へ。
中央の細長いビルが、伊東屋本店ビル。見知らぬ町をポツリポツリと歩くのは楽しい。流れゆく景色や行き交う人の表情。田舎者の私には、新鮮に感じる。小さな旅だが楽しい旅。また、見知らぬ町を歩いてみたい。
8月19日(水)ジュラシック・パーク(3D字幕版)を観に行った。座席は前列から3列目の中央。
大きなスクリーン。迫力ある音響で、恐竜同士の格闘シーンでは、身体が揺れる程の音圧で、臨場感がビンビン伝わってくる。
3回程、恐竜に襲われ、冷や汗をかいた。まるでジェットコースターに乗って遊んでいるようだった。
恐竜も恐いけれど、人間の業の深さを改めて感じた。利益のためなら、人間なんでもするんだなと改めて思わせる場面もあり、LOVE、企業倫理や生き物への愛情、エゴなど、いろんなエッセンスが散りばめられた最高の娯楽作品だと思った。
エンドロールで、数人の日本人の名前がでており、なんだかとてもうれしい気持ちになった。映画が終わって自宅に帰りついたのが、12時過ぎ。こんな日を時々経験するのもいいことだと思った。
2015年7月から参加しているシニア産業カウンセラー育成講座。8月の研修場所は、新橋に研修場は9時30分受付の10時スタート。研修案内には、遅刻は「厳禁」と書かれてある。
7月の研修場所は目黒区であったため前泊した。 会場である新橋は、遅刻するかしないか微妙な場所である。東京在住の方や関係者に話を聞くも、ぎりぎり間に合うとのこと。しかし、飛行機の発着が毎回遅れることを経験している。その上、飛行機の駐機場は、出口から一番遠い場所にある。
(東京モノレールの乗り場)
不安になって、7月の研修では今回の移動に備えて、駐機場からモノレール乗り場まで時間を測った。走って約10分。そしてモノレールが浜松町まで25分。そしてタクシーで5分の予定で、ギリギリ到着と見積もった。
もし何かトラブルがあったら遅刻は免れない。不安がよぎったが、変な自信があって、予定通り決行することとした。
8月8日7時35分宮崎空港を予定通り出発。案の定、飛行機の到着が5分遅れた。9時15分、後部座席なので、室外へ出遅れたらどうしよう。空港内で道に迷ったら・・と不安が脳裏をかすめた。やるだけやってみようと気持ちを切り替え、飛行機の到着を待つ。9時15分いよいよ到着。いよいよレーススタートだっ。
(空港内のモノレール乗り場を示す案内板)
競走馬がゴールを目指すように、駐機場から小走りで連絡通路を通り、モノレール乗り場まで急ぐ。走れ!走れ!途中、道を間違いそうになりながらも、モノレールに滑り込む。
この間約12分。そして45秒後、モノレールは出発。もし1分遅れたら、間違いなく遅刻だった。 モノレールは浜松町へ。 9月28分出発、浜松町駅に9時43分着。
(天王洲アイルへ向かっています)
その後、急いでタクシー乗り場へ。初めての浜松町駅、ここでも別のフロアーに行きそうになるが、なんとかタクシーに乗ることができた。優しそうなタクシードライバーさん。関係者から教えてもらった「御成門交差点」と指定し、ドライバーさんよろしく♫。
5分後目的地周辺に停車。なんと、運よく信号が青。小走りで目指すビルヘ向かう。会場は4階。エレベーター乗りながら気持ちを整え、そのまま受付へ直行。
みんな席に着いていた。最後のひとりらしい。時計を見ると講座開始5分前。なんとか間に合った。偶然が重なり、無事ここまで来ることができた。暑い夏に肝を冷やした朝の出来事だった。
ここで気力を使い果たし、講座ではダウン・・・ということはありませんでした。 めでたしめでたし。
(新宿駅にて)
東京での研修を終え、母の住む大阪へ夜行バスで移動した。夜行バスに乗るのは初めてで、どんなものなのか体験したい気持ちもあった。また、眠っている間に移動でき宿泊代を節約できるということにも魅力だった。午後9時30分 南新宿のバス待合所から大阪天王寺まで9時30分の旅がスタート。
(運転席を撮影)
運転席には、60歳のベテランらしきドライバーと、スポーツ刈の30代位のドライバーのふたり。チャツク式の仕切りがドライバー席と区切られている。お隣の席の男性とは20センチ位しか離れていない。いびきをかいたら、またイビキを聞いて眠れなかったらという不安もあったが、夕食時に飲んだ生ビールが睡眠を誘う。予定通りバス出発から5分足らずで眠りについた。
午前3時、トイレ休憩のため止まったバスで目が覚めた。スマホで位置確認をする。滋賀県の甲賀市あたりのようだ。パーキングエリアには、たくさんのバスが止まっていた。それにしても、バスの窓際は快適なように見えたが、トイレに行く際は、横で眠っている男性を起こして、いかねばならず、ある意味不自由な思いをした。
そして、なかなか眠れないまま次は京都のバス停へ。案外女性客が多い。その後、バスはいよいよ大阪に入る。首都高速に乗ったようだ。カーテンの隙間から、街並みが見えてくる。大阪では梅田に停車後、午前7時、最終地点の天王寺に到着。こちらでも、女性客が多かった。
(アベノハルカス)
真っ暗なバスの中から降りた大阪の街は、暑く日差しも強い。見上げたアベノハルカスが輝いて見える。
(中央奥が利用したナイトライナー)
代金は7,000円。疲れもなく、思ったより楽な旅だった。
7月より、キャリア支援を更に深めるために、毎月県外へと自費で研修にいくことに決めた。
理由は、人生の中で苦しい時期は、みんなある。そんな時に、なんとか役に立ちたい。頑張る人たちのために力をつけたい・・。そんな思いからだ。本人の支援はもとより、その人の環境(仕事や生活環境)への介入もおこなっていきたい。
6月よりこの講座はスタートした。課題図書の熟読と、課題レポート(2000文字)の提出。講座は1日6時間、2日にわたることもある。講座後、終了レポート提出。そして、振り返りの学習。毎朝2時間つかって、ひとつの1講座を終えるのに1ヶ月かかった。それでも、定期的に内容を見直していかないと、何も残らないだろう。
現在でも次の講座の準備では時間が不足し、昼休み時間、仕事から帰っての時間、ボランティアの合間を縫ったりしながら頑張っている。毎日結構きつい・・・。しかし、学ぶことで、変わっていく自分がわかるため、そんな自分に励まされている。
学ぶことに飽きないようにと、今、文房具にこだわったりしている。明日、8月8日は、新橋で研修がある予定なので、その後日本最大の文房具店、伊東屋、銀座本店へと足を伸ばす予定。
(文字に書き起こすと学びが深まるようだ)
(日高会長より、記念日文化功労賞の紹介。左橋は「橋の日」提唱者の湯浅さん)
8月4日(火)宮崎市の橘橋にて、第29回 宮崎「橋の日」イベントを実施しました。晴天に恵まれ、200名の参加でおこないました。今年は、47都道府県での開催となり、イベントに弾みがつきました。
橋への献花。献花者は、校歌に橘橋の名が読み込まれている大淀小学校 柳 和枝 校長。
平成3年からボランティア参加の宮崎学園高等学校は、116名の生徒が参加してくださいました。
参加者による集合写真。楽しいひとときです。
今年で47都道府県で「橋の日」イベントが実施の運びとなりました。この間30年、橋梁メーカー、民間会社、行政など、たくさんの方々の物心両面による支援をいただきました。ありがとうございました。
そしてこれからも、みんなで橋について考える1日、「橋の日」を大切に育てていきたいと思っています。
現在、フェイスブックで、ネットイベントを実施中!
https://www.facebook.com/doboku.photo?fref=ts
8月2日(日)美しく安全な道路にしようと「道路ふれあい月間・宮崎地区道路愛護デー」(宮崎県主催)に参加した。県の職員やボランティア(24団体)から約千人が参加し、約1時間半かけて、宮崎市内の路上の清掃活動を行った。
この日は、ちょうど楠並樹朝市の日で、ちょうど準備がおこなわれていました。なんだが縁日みたいでなんだか楽しい気分になりました。
私たちは、8班。約100名のメンバーで構成され、大淀大橋を渡り、県庁へと帰ってくるコースを清掃。
この景色を眺めながら、持参した氷水で気分転換。今日は、研修の在宅課題の提出日。そして橋の日当日の最終確認日、そして月末ライブの手配や、広報誌の見本づくり、9月の橋ツアーの日程を確定させる日。なにかと忙しいが、ダラダラ過ごすよりメリハリをつけた方が良いと思い、予定通り参加した。しかし、しっかりと全ての課題をクリアーした一日だった。
防災士仲間の横山さん。大量の成果物を持って記念の一枚。
遊びの達人、仕事の達人だ。
さて、今週末から、研修のため上京。日曜日には東京から大阪まで夜行バスで異動。友人から、それって、きついんじゃないの?と心配される中、小学生みたいにワクワクして、その日を待つ55歳であった・・・と日記に書いておこう。たぶんキツイかも(>_<)。でも、だ・い・じ・ょ・う・ぶ、だー。
8月のライブ案内ちらしが完成しました。今月は「夏の終わり」をテーマに選曲してみました。
ちらしは、本日から配付予定です。
日 時 ; 8月22日(日)午前10時30分開演12時00分終演
会 場 ; 英国式庭園 ガーデンハウス
宮崎市山崎町 エントランスプラザ内(駐車場有)
電話 0985-32-1369
入場料:無料
(演奏曲目)
カナリア諸島 作詞:松本 隆 作曲:大瀧詠一
汐風のなかで 作詞&作曲:鈴木康博(Off Cource)
昴 作詞&作曲:谷村新司
真夏の果実 作詞&作曲 桑田佳祐
夏の終わりのハーモニー 作詞:井上陽水 作曲:玉置浩二
(クラッシックギター 演奏)
THE ROSE 作詞&作曲 Amanda McBroom
Fly me to the moon 作詞&作曲 Bart Howard
さよなら夏の日 作詞&作曲:山下達郎
ひき潮 作詞&作曲:矢沢永吉
翼を下さい 作詞:山下路夫 作曲:村井邦彦
以上