コボン、マ～シ～、Uた・・・パート4

年末、我が家へお泊りしていたコボン（息子）の従兄弟の小学校4年生の『マ～シ～』　M見ちゃんにとって初めての甥っ子ちゃん・・・。子育ての経験はコボン1人だけ。コボンは『ブロ～クン・ジャパニ～ズ』・・・つまり、日本語がイマイチ。コミュニケーション手段は全身を使ったゼスチュアが主流！しかし、『マ～シ～』は違う！巧みな日本語。大人顔負けの話術！勿論得意の科目は国語なっとく～

ちっちゃい頃のマ～シ～！この頃から巧みな『日本語』に驚かされる学者タイプと勝手に想像するM見ちゃん・・・。

同じくコボンの小学校2年の従兄弟の『Uた』彼が赤ちゃんの時、コボンは「かわいい、かわいい、かわいい～～～！」と長時間そばで眺めていた。『Uた』も日本語得意！身体も身軽で1日中動いていたいタイプである。負けず嫌いでプライドが高いコボンとの共通点は、ファッションにこだわりがあるところ・・・。おっしゃれ～～

コボンが「かわいい～」と喜んでいた『Ｕた』

今から思い返すと子供が幼く手がかかる頃の子育ては『楽』だった気がする。体力は必要だが親がバックアップできる事が多い。成長して手がかからなくなった分、心配事が多くなる。親は『強靭な精神力と忍耐』を備えておかなければならない。

どんな大人になっていくのかな？コボンが小学生の頃・・・

この春、コボンは19歳声変わりして顔にヒゲが生えても、M見ちゃんにとってバブバブ言っていた頃のコボンに変わりはない。子離れトレーニングをする前に『強靭な精神力と忍耐』というアイテムが必要なM見ちゃんなのであ～る?