これもトレーニング

社会的、身体的、心理的に健康でありたい!日々、転んでも立ち上がるトレーニングを綴ります。

トレーニングの始まり

2020年11月04日 22時13分19秒 | 健康づくりの運動
ワールドマスターズゲームズ2021関西
200mバタフライにエントリー。
父の看取りの後、しばらく体調を崩し、コボン(息子)の結婚等で
まったくトレーニングができていない中、コロナ感染拡大予防のため大会は1年後に延期。
ようやくトレーニングモードに入る。

トレーニングを開始すると、動きに適応するのに1~3か月かかる。
「入水は?」
「キックは?」
「タイミングは?」
あれこれ頭で考え、全身緊張しながらトレーニングを続ける。
そのうち、自然な動きを習得して筋肉痛等も起こらなくなる。
これを『神経筋促通』という。

プールに通えるのは、週に1~3回。
バタフライ、最初は25mを1回泳ぐだけで精一杯だった。
ようやく25mで立ち止まり、休憩を挟んで8回まで泳げるようになる。

スイミングクラブ強豪メンバーが集い、メニューを作成して高強度インターバルトレーニングを実施している。
75mを3本、50mを7本、100m個人メドレー、ダッシュ等、その日のメニューで合計2000泳ぐ。
恐る恐る、私も仲間に入れて頂くようお願いした。
第一回目、最後尾につく。
「ついていけるかなぁ。きつかったら途中で抜けて良いですか?」
我ながら何とも情けないマイナー思考・・・
「最後まで泳ぎ切ったら達成感あるから、最後までがんばり!」
私の前で泳ぐ女子メンバーに促され、何とか完泳。
達成感というより、終わった安堵感で力が抜けたけれど・・・

     

週に一度、強豪メンバーの力を借りて、参加させて頂くことに決める。

一昨日、私にとって3回目のインターバルトレーニング
「完泳できるかなぁ・・・?」
最後までマイナー思考で完泳。

まずは『神経筋促通
小さな成功体験を積み上げて、自信を獲得していく☆

スイミングの後は

     

これでしょう( ´艸`)

     

コボンが通った同じスイミングクラブ
終わった後、必ず『アイス』を買わされていたのが懐かしい。


↓↓↓ 健康運動指導士『TEAM ATOM』↓↓↓ 
この星から旅立つその日まで身体も心もしなやかに!
失意泰然、得意冷然
焦らずに少しずつ、自分を取り戻す。
あお・ぞら体操 あお・ぞらストレッチ


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