今日のトレーニングルームは混雑していました。
このトレーニングルームのある健康増進施設、新設されて7年目になります。
規則正しく同じ曜日、同じ時間に来られる会員様や
忘れた頃に、ふと来られる会員様
様々です
今日来られた男性会員様のお話
「実は僕、20Kg痩せて10kg太ったんです。」
その男性会員様・・・
トレーニングを始めてから、食事制限も開始。
面白いように体重が減り始めて
次第にダイエットにのめり込んだらしく・・・
「次第にエスカレートして、身体に異変が起こり・・・
それでも自分自身の異変に気付かなかった。
周りの人から『様子がおかしい。一度受診したら?』
と言われた。
これは、一種の病気やな。
心療内科へ行く一歩手前やった。」
食事量を減らしていくうちに、そのうち食べることが出来なくなり、
正常な機能に回復するのに、3年かかったそうです。
身体は、毎日の食事から造られます。
食事は、栄養を体内に取り込むことで
栄養とは・・・
食物摂取、消化、吸収と代謝という総括的なプロセス。
ひとつでも、バランスを崩すと私たちの心身に大きな打撃が加わります。
「良かったですね。大事に至らなくて・・・。
生きるための防衛反応が働いて助かりましたね。」
ところで私の身体
防衛反応が働きすぎるのか
それとも意志が相当弱いのか・・・
毎日毎日誘惑に負けてしまいます
2004年10月には
95kg→61kg
にダイエットした、とよあけちゃんやでぇ!!
いい意味で身体に異変があっても…
悪い意味では特に身体に異変も無く、現在に至ってます。
一番の異変は、電車で
とよあけちゃんの隣に(人が)座るようになった
ってコトでしょうか。
正しいのか悪いのか判りませんが…
ダイエット成功の目安
だと思ってます。
(逆に、隣に人が座らんくなったら要注意!?)
すごいですね(^o^)
今の体重を維持出来ているのは、きっと適正体重だからでしょう(^-^)v
体重に限らず…
過度の増減はNG。
果たして適度というのは自分にとってどのくらいなのか、わたし…自分自身でも未だ、よう分からんのですが………(^^;)