ビバ☆スタビライゼーション

身体機能の向上を目指して

トレーニング頻度

2011-02-18 | スタビライゼーション
本日のトレーニングはスタビライゼーション&クリーン。

スタビライゼーションはどの位の頻度で行うべきなのか〓

私は、基本的には毎日行っても問題ないと思っています。

勿論、毎日行わないければいけない、というわけではありません。

ただ、スタビライゼーションは通常のウエイトトレーニングとは負荷の性質も、目的も違います。


頻度の判断材料の1つに、トレーニングメニューがあります。

例えば、軽めな負荷で全身を刺激する場合などは、毎日行ってもかまいません。

また、ウエイトトレーニングの前後や、スポーツの前後に行うといった場合も、高頻度で行ってもかまわないと思います。

かまわないというより、高頻度の方がいいです。

しかし、スタビライゼーションをとことん強度を上げてやり込む場合は、メインターゲットとする部位を変えたり、オフ日を設けるなどの工夫が必要になってきます。

まあ、そこまでスタビライゼーションで追い込む人はあまりいないでしょうから、トレーニングやスポーツの前後には短時間でもかまわないので必ず行うとしていた方がいいでしょう。

必ず効果を感じられるハズです。

積み上げる

2011-02-17 | スタビライゼーション
本日のトレーニングはスタンディングポジション。

最近は、全身を順序立てて積み上げるようにトレーニングしていますが、今日は時間の関係でスタンディングポジションのみのトレーニングとなりました。

案の定と言うか、アライメントがビシッとは決まりませんでしたが、最近のトレーニングメニューの有効性を再確認することは出来ました。

明日からは積み上げ型でいきます。

腰のアライメント保持

2011-02-16 | スタビライゼーション
本日のトレーニングはスタンディングポジション&スイング。

スタンディングポジションで腰を落とす場合、腰が曲がらないようにしなければなりません。

腰~肩~腰へとつながるアライメントを一直線に保持することが、身体の協調性を最大限に引き出すことにつながります。

スタビライゼーション情報発信

2011-02-15 | スタビライゼーション
本日のトレーニングはスパイン&プローン&TGU。

連日、プロ野球のキャンプ情報等がマスコミを賑わせていますが、多くの球団、選手がスタビライゼーションをトレーニングに取り入れています。

日本スタビライゼーション協会では、そういった情報も含めて、スタビライゼーションに関する様々な情報を発信していますので、ぜひ協会のホームページをチェックしてみて下さい。

疲労回復

2011-02-12 | スタビライゼーション
昨日は完全オフ。

インディアンクラブとストレッチのみで負荷的要素はまったく無し。


本日のトレーニングはスパイン&プロー&スタンディングポジション。

とはいえ、明日からのトレーニングに向けて筋バランスを整えた程度で、実質オフ。

だいぶ疲労が回復しました。

最近のトレーニング計画

2011-02-10 | スタビライゼーション
本日のトレーニングはスパイン&プローン&ラテラルポジション。

最近は、1セットの時間を短く設定してテンポよく行うスタビライゼーションが気に入ってます。

以前は、難易度と共に、時間も追求していました。


ポジションも、以前は1日1ポジションに限定し、じっくりとそのポジションに取り組んでいましたが、最近は複数のポジションで数セット回し、全身をくまなく刺激するようにしています。

このプログラムの方が集中力も持続しますし、難易度も上げられるようです。

筋バランス調整

2011-02-08 | スタビライゼーション
本日のトレーニングはスパイン&プローン&シッティング&ラテラル&スタンディングポジション。

文字にするとボリュームたっぷりですが、実際は昨日同様に軽めな負荷でテンポよく進めました。

全身をくまなく刺激したので、筋バランスがしっかりと整いました。

トレーニング前後にはインディアンクラブも使用して、スッキリ爽快です。