キャンプ場での夜のライティングって言うのはとても重要ですね。柔らかいランタンやほのかなテーブルランプの灯りというのは雰囲気があって、ここでの気の許せる仲間や家族との語らい、団らんはキャンプでのメインの楽しみですよね。ビンテージVWを使ったキャンプの雰囲気作りに欠かせないのは、やっぱりビンテージコールマンですね。先のログのキャンプオーブンもビンテージですがやっぱりライティングにも拘りたいですね。
ランタンと言えばビンテージコールマンでは定番の200Aですね。コールマンのロングセラーですが、この赤いボディは誰でも見かけたことはあると思います。今は廃版になってますが、形 適度な明るさなどキャンプサイトには欠かせません。今回の「ウエル花夢」キャンプにはは3台のバーガンディと言われるモデルを持参しました。ご存知の方も多いと思いますが、200Aバーガンディはタンクがやや紫がかった色目です。61-62年の短い期間しか製造されていないモデルです。このバーガンディの塗装が弱かったのが原因でしょうかねぇ、うちの3台も塗装の剥離が目立ちます。
そして、67westyの純正テント「ビッグトップ」のなかにはテーブルランプです。今回持参したのはColeman139です。ガソリン、ケロシン両方が使用できます。ペイパーシェードをかぶせて使用しますが、シェードの中にはガラスの”ホヤ”があり、シェードをはずしても仕様は可能です。柔らかい灯りはビンテージ気分にあふれています。ランタンと同じ加圧機構というのもうれしいですね。
こういうライティングも自分のキャンプには必須なんですよねぇ~!