12月31日~元旦は、
津田沼→小岩(のんびりする)→(例年と異なり新年前に移動)柏→松戸(ここで奇跡の終電に滑り込む)→津田沼→船橋、というなんか良く分からないというか、非効率そのものの移動ぶり。そんなわけで、2009年は新京成の中で迎えてしまった。
毎年恒例の船橋大神宮への初詣は、普段より早く25時くらいから開始。さすがに人が多い。しかし運よく、たまたま並ばず参拝ができた(その直後から長蛇の列が始まった。不思議な展開だった)。神様には、新司法試験合格につき感謝をした。去年は2つお願いして、1つは叶ったので、今年は残りの1つを再度お願いしたと。
で、定番の、お守り購入(もう学業お守りは要らないのかとちょいと感動した)と、七福神入りのお御籤を引き、お神酒も頂く。生年月日占いも定番。ここまではいつもと同じ。
しかし今年は早めに来たこともあり、人も多いのでなんとなく祭りの夜みたいな風情が気に入り、広い境内をうろうろしてみた。広島風のお好み焼き、大判焼きを買い、今年一発目のビールは、アサヒスーパードライに決定。最近飲んでなかったので縁起担ぎのナンバーワン・ビール・ブランドで幕をあける事にした。ちなみに大晦日の閉めのビールは、プレミアム・モルツ。
家に帰り、ピンクカーペットを延々と見る。しかしえらく冷え込んだので、寒さに震えながら室内でごろんとしていた。朝8時にとりあえず寝て、昼に起きた。今日は家で日長過ごすつもりだったので、布団干したり、年賀メール打ち込みまくったり、気分転換を。夕方は昨日に続きRさんに今度は電話で1時間ほど話し相手をしてもらい色々考える。ついでに1月の遊び?を1件ゲット。
29・30・31・1と日替わりで毎日誰かと話し込んでいますが女性視点ってやはり新鮮だなぁ。
夜は、レッドカーペットやら、NoコントNoライフやらを見る。お笑いしか見ていないというかそれ以外を見る気分ではないというのが正しいか。意外に映画見てない!つーか年末はそもそもTV見てないや(笑)
しかし、オードリーは驚異的な勢いで爆発してきましたね。昨年からブレイクしていましたが、今年はM1チャンピオンを差し置いての大ブレイクになるような気がします。明らかに大衆受けしていますよね。そういえば、M1見ていて気になったのが、4500組近いエントリーーがあった割には、決勝進出や敗者復活エントリー組がみんな「4400番台」なのは何故なんだろうか?決勝進出9組は全部4400番台だったような?・・?まぁ、楽しいからいいけど気になったんですよね。
さて、2日は親族会と言う名の毎年恒例みんなで新年会。今年は我輩の祝賀会を兼ねるそうで「絶対遅刻しないように」と多方面から念押しされている。毎年わざと!?飛びぬけて遅れて参加しているからである(笑)まぁ、単に眠いだけなんだけど。12時半にきっかり来いと。はーい。
さて、やはり試験に受かったのは非常に大きいと思った。何はともあれ全てが変わり始める。しかも劇的に。個人的には、初詣で「試験受かりますように」というお願いをすることが無くなったり、御神籤の「勉学」の部分が「危うし。今すぐ全力で取り組め」と書かれていても気にならなくなった(笑)のが改めて新鮮でした。
まぁ、そんなことはどうでもいいのですが、受かるか受からないか、合格証が1枚あるかないかの差は凄まじいものがある。実力は変わらないとかそういうのは全く関係ない(実際合格者より不合格者のほうが全体としての力がある人もいると思うけれども、しかし「実力は変わらない」とかいうのは落ちた人しか言わないのも事実)。やはり悲しいくらい大きな壁・差があるというのが客観的事実ではないだろうか。少なくとも周囲の扱いと言うか社会的評価はそうである。受かってみて初めて分かった。実力があろうがなかろうが受験生は受験生であり本人がどう思おうが、それ以上でもそれ以下でもない。
だからこそ、ローに進学した以上は是非受かって欲しいと思うし、余計な道に逸れるべきではないと思う。まずは自分の勉強を徹底的にやるべきである。人の心配をする暇はない。他人のお世話は自分が受かってからすればよいのであって、とにかく勉強に関しては「徹底した自己中心主義」でないと駄目だと思う。本末転倒ではお話にならない。
とにかく辞めるなら話はまた別だが、受験する以上は、受かるしかない。ルビコン川を越えたら合格以外は価値がないと自分自身を追い込む必要がある。
今年は合格を本気印で目指す人達の力添えができるように私も死ぬ気で頑張りたいと思います。
津田沼→小岩(のんびりする)→(例年と異なり新年前に移動)柏→松戸(ここで奇跡の終電に滑り込む)→津田沼→船橋、というなんか良く分からないというか、非効率そのものの移動ぶり。そんなわけで、2009年は新京成の中で迎えてしまった。
毎年恒例の船橋大神宮への初詣は、普段より早く25時くらいから開始。さすがに人が多い。しかし運よく、たまたま並ばず参拝ができた(その直後から長蛇の列が始まった。不思議な展開だった)。神様には、新司法試験合格につき感謝をした。去年は2つお願いして、1つは叶ったので、今年は残りの1つを再度お願いしたと。
で、定番の、お守り購入(もう学業お守りは要らないのかとちょいと感動した)と、七福神入りのお御籤を引き、お神酒も頂く。生年月日占いも定番。ここまではいつもと同じ。
しかし今年は早めに来たこともあり、人も多いのでなんとなく祭りの夜みたいな風情が気に入り、広い境内をうろうろしてみた。広島風のお好み焼き、大判焼きを買い、今年一発目のビールは、アサヒスーパードライに決定。最近飲んでなかったので縁起担ぎのナンバーワン・ビール・ブランドで幕をあける事にした。ちなみに大晦日の閉めのビールは、プレミアム・モルツ。
家に帰り、ピンクカーペットを延々と見る。しかしえらく冷え込んだので、寒さに震えながら室内でごろんとしていた。朝8時にとりあえず寝て、昼に起きた。今日は家で日長過ごすつもりだったので、布団干したり、年賀メール打ち込みまくったり、気分転換を。夕方は昨日に続きRさんに今度は電話で1時間ほど話し相手をしてもらい色々考える。ついでに1月の遊び?を1件ゲット。
29・30・31・1と日替わりで毎日誰かと話し込んでいますが女性視点ってやはり新鮮だなぁ。
夜は、レッドカーペットやら、NoコントNoライフやらを見る。お笑いしか見ていないというかそれ以外を見る気分ではないというのが正しいか。意外に映画見てない!つーか年末はそもそもTV見てないや(笑)
しかし、オードリーは驚異的な勢いで爆発してきましたね。昨年からブレイクしていましたが、今年はM1チャンピオンを差し置いての大ブレイクになるような気がします。明らかに大衆受けしていますよね。そういえば、M1見ていて気になったのが、4500組近いエントリーーがあった割には、決勝進出や敗者復活エントリー組がみんな「4400番台」なのは何故なんだろうか?決勝進出9組は全部4400番台だったような?・・?まぁ、楽しいからいいけど気になったんですよね。
さて、2日は親族会と言う名の毎年恒例みんなで新年会。今年は我輩の祝賀会を兼ねるそうで「絶対遅刻しないように」と多方面から念押しされている。毎年わざと!?飛びぬけて遅れて参加しているからである(笑)まぁ、単に眠いだけなんだけど。12時半にきっかり来いと。はーい。
さて、やはり試験に受かったのは非常に大きいと思った。何はともあれ全てが変わり始める。しかも劇的に。個人的には、初詣で「試験受かりますように」というお願いをすることが無くなったり、御神籤の「勉学」の部分が「危うし。今すぐ全力で取り組め」と書かれていても気にならなくなった(笑)のが改めて新鮮でした。
まぁ、そんなことはどうでもいいのですが、受かるか受からないか、合格証が1枚あるかないかの差は凄まじいものがある。実力は変わらないとかそういうのは全く関係ない(実際合格者より不合格者のほうが全体としての力がある人もいると思うけれども、しかし「実力は変わらない」とかいうのは落ちた人しか言わないのも事実)。やはり悲しいくらい大きな壁・差があるというのが客観的事実ではないだろうか。少なくとも周囲の扱いと言うか社会的評価はそうである。受かってみて初めて分かった。実力があろうがなかろうが受験生は受験生であり本人がどう思おうが、それ以上でもそれ以下でもない。
だからこそ、ローに進学した以上は是非受かって欲しいと思うし、余計な道に逸れるべきではないと思う。まずは自分の勉強を徹底的にやるべきである。人の心配をする暇はない。他人のお世話は自分が受かってからすればよいのであって、とにかく勉強に関しては「徹底した自己中心主義」でないと駄目だと思う。本末転倒ではお話にならない。
とにかく辞めるなら話はまた別だが、受験する以上は、受かるしかない。ルビコン川を越えたら合格以外は価値がないと自分自身を追い込む必要がある。
今年は合格を本気印で目指す人達の力添えができるように私も死ぬ気で頑張りたいと思います。