I never give up

2009-01-07 01:36:28 | 司法試験関連
苦しみの中から立ち上がれ。
Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ある決意

2009-01-06 01:39:36 | 雑感
今頑張ったとしても、その成果が今出ることはまず無い。頑張っているとき、努力しているときは、ある意味見返りが全く無いのである。しかし収穫の時はいつか必ずやってくる。努力に比例した見返りを手にする時がやってくる。

1月に頑張らないと、惨めな夏を迎えることになる。夏に勝負するなら今から頑張るしかない。冬の間は辛いだけかもしれない。益々惨めな気持ちになるだけかもしれない。しかしそれは一時耐え忍べばよいにすぎない。永遠に辛苦が続くわけではない。逆に大して苦しまなければ手にする見返りも小さいと心得るべきである。ラッキーパンチは早々当たらない。ノックアウトされる可能性の方が遥に高い。

マイケル・ジョーダンは輝かしい栄光を手にした後も、誰よりも早く練習場に顔を出したといわれている。バリー・ボンズはシーズンが終了した後、1週間だけオフをとり、8日目からは来シーズンに向けてトレーニングをはじめていた。

才能だけで、ラスト0.1秒に逆転ショットを放つことはできない。マイケル・ジョーダンは誰よりもそのことを知っていた。大事な試合で逆転ショットを放てずに終わった結果、惨めなシーズンオフを彼は7回連続で迎えたが、その事を引退するまで忘れることは決して無かった。

栄光の土台は、5万人の大観衆の前で作られるものではない。誰もいない所で作られる。

辛苦に比例した栄光が待っている。


Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

マイクル・クライトン

2009-01-05 01:50:18 | 雑感
2ヶ月遅れで見事な遅レスなんですが、あのマイクル・クライトンが昨年11月に癌で亡くなっていました。不覚にも今日まで知らなかった。・。・。

まだ66歳と言う若さで逝ってしまった才能の塊。神は天才を愛すると言うのは本当だなぁ。

ジュラシック・パークやERの、と聞けば「おお!」と誰もが頷く著名人。ハーバード・メディカル・スクール出身という異色の経歴の持ち主。アンドロメダ病原菌、スフィア、コンゴ、タイムライン、ディスクロージャー、プレイ、エアー・フレームなど毎回毎回新機軸で読者を驚かせてくれました。確かにここ最近2作は正直切れが鈍っていてはいたんですが、新作の発表を心待ちにする数少ないストーリーテラーだっただけに本当に残念でならない。特に90年代は、ジョン・グリシャムとマイクル・クライトンの10年だった、と言っても過言ではないと思います。

あの読者を魅了する奇想天外なアイディアに触れることはもうできないんだなぁ、と思うと本当に哀しいし残念です。

今まで心を躍らせてくれてありがとうございます。ご冥福をお祈り致します。

サンクス・ア・ロット、クライトン!
Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

カラオケ・お買い物

2009-01-04 17:43:36 | 雑感
昨日は、家に一人でいるのは良くないと諭され!?3年ぶりに!カラオケをした。普段講義をしているので声が出るかと思いきや、歌う時と講義をする時ではやはり違うらしく、3年のブランクを普通に感じました(笑)まぁ、講義では高音域とか全然要らないしね。

カラオケブームもとっくに去り、大手しか生き残れていないカラオケ業界。カラオケ代そのものより、飲食代で稼ぐ路線になっているようで、「え!カラオケ屋のメニューって今こんなに凄いの!?」と驚いてしまったことよ。

カラオケは2時間で締めて、そのあとコーヒーを飲みながら年末から続くお話シリーズで気がつけば日付が変わっていた。なんだかんだと三が日も終わりだねぇ。

今日は、2年ぶりに自転車を買い換えた。いつも一番安い奴を買うのだが、こいつは2年強もった!素晴らしい!大抵、1年ほど使うとほぼ毎日酷使されることになるため、オシャカになるのだがこいつは頑張ったな。まぁ、最後の方は、前ブレーキ「全く効かず」、後ろブレーキはけたたましい高音の割には止まらず、前輪と後輪が微妙に軸がずれ、微妙に安定しない、ちりんちりん紛失、最近の流行は突然チェーンが外れるというサプライズ付きだったので、変えるのが遅すぎた感はあるが。

あとはユニクロにぶらん、と1年ぶりに立ち寄ったり、CD買ったり本買ったりした。新年と言うこともあり、色んな面でマイナーチェンジを繰り広げてもいる今日この頃。

気がつけば明日から仕事。というか別に講義は無いので行かないでも良いのだが。1週間休んだせいかよう分からんが、あんまり気乗りしない。

何はともあれ、2009年が本格的に始まるなー。
Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

マニングMVPから学べること

2009-01-03 14:41:42 | 司法試験関連
ペイトン・マニングが史上最多タイとなる3度目のレギュラーシーズンMVPに選ばれた。2003、2004に続く偉業。

ここまでならなんてことは無いのですが、今年のマニングはとにかく凄かったのです。

地区5連覇中のコルツは毎年勝率7割5分以上の驚異的な成功を収め続けていたのだが、なんと今年は大波乱の展開で、最初の7試合終了時点で、3勝4敗。地区優勝はおろか、プレーオフ進出に後が無くなってしまうと言う信じ難いことになってしまった。メディアからも「ペイトン限界論」が噴出し、「老いるにはまだ早いのではないか、でも今季のペイトンは明らかに力が落ちている」と言われた。実際レイティングをはじめ、個人スタッツも最悪。チームの不振の大きな要因であることは誰が見ても明らかだった。我輩も「こうもいきなり衰えは来るのか?」と思ったほどでした。


ところが。


8試合目から文字通り、怒涛の反撃が始まりました。なんとシーズン最終試合まで無敗の9連勝で駆け抜け、気がつけば「お約束の」12勝4敗まで成績をせり上げ、シーズン全勝か?という勢いだった同地区ライバルのタイタンズに1ゲーム差までがぶりよったのです!この快進撃は本当に凄かった!負ければプレーオフ進出を逃す危険性が常にある中で、強敵もいる中無敗ロードを驀進。ペイトンのスタッツも一気に伸び、本来の力を取戻しました。気がつけば、史上最多タイのMVP受賞と言うわけです。


なんでこうなったのか気になるところです。
実は、ペイトンは怪我のせいもあって、シーズン開幕前のプレシーズン試合を欠場していました。これがシーズン序盤の不振の原因です。事実上ぶっつけ本番でシーズンを迎えたわけです。フットボールは「全ての」プレーが「セットプレー」です。デザインされたプレーとも言いますが基本的に、QBなどがプレーコールをその場その場で決め(だから「司令塔」と呼ばれる)、事前に修得してあるプレーをプレイヤーが行う形になります。従って、偶然ではなく全てのプレーの結果は「必然」となります。あれだけ複雑な陣形でプレーするわけですから、事前の練りこみ、すり合わせ、何よりもチームと息が合わないとお話にならない。正に今季のペイトンとコルツは準備不足以外の何者でもなかったのです。

現役最強・最高と呼ばれるQBと長年覇権を維持し続けたチームとでさえ、準部不足、セットアップ不足になると、グダグダになってしまうのです。これらが私たちに示唆するものは非常に多いといえます。

そして「リアルシング」であるペイトンとコルツはシーズン中盤から「セットアップ」されていったため、本来の力が出始めたと見るのが普通でしょう。長丁場なので修正が効いたのです。これが一発勝負だったら即終戦でした。

というわけで、しっかり「セットアップ」して5月を目指しましょう!

Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

1月2日

2009-01-03 14:00:18 | 雑感
2日は毎年恒例の親族会。12時半ちょい過ぎに勢ぞろいして新年会開始。しかし本当に仲の良い親族だといつも思う。珍しいのか普通なのか良く分からんがとにかくお互いの交流が昔からずっとあるのは素晴らしいことだと思う。ご先祖様に感謝。ちなみにこの新年会では何故か餅の出番がない。そういや昔は祖母の家でみんなで年末に餅をついた記憶があるなぁ。

17時半ごろはねたのですが、小さい頃から可愛がって貰っていた叔父の家へそのまま移動して、また盛り上がってしまった。昔から沢山示唆に富むアドバイスを貰ってきたが、今回も同じく。お酒呑み呑み美味しいもの食べて気がついたら22時半。お暇いたしました。
もう亡くなった祖母の家があったところなので、帰路は「懐かしいなぁ」と思いながら昔は足繁く通った道を楽しみました。みんな小さく見える。小さい頃は全て今より大きく、幅があるように感じられたものだけれど。

家に帰ってからは相当アルコールが入っていたため、ごろりんとしていた。なんか楽しい。毎年楽しいのだが、今年の親族会は本当に楽しかった!



Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

新年の思い

2009-01-02 01:50:38 | 司法試験関連
12月31日~元旦は、
津田沼→小岩(のんびりする)→(例年と異なり新年前に移動)柏→松戸(ここで奇跡の終電に滑り込む)→津田沼→船橋、というなんか良く分からないというか、非効率そのものの移動ぶり。そんなわけで、2009年は新京成の中で迎えてしまった。

毎年恒例の船橋大神宮への初詣は、普段より早く25時くらいから開始。さすがに人が多い。しかし運よく、たまたま並ばず参拝ができた(その直後から長蛇の列が始まった。不思議な展開だった)。神様には、新司法試験合格につき感謝をした。去年は2つお願いして、1つは叶ったので、今年は残りの1つを再度お願いしたと。

で、定番の、お守り購入(もう学業お守りは要らないのかとちょいと感動した)と、七福神入りのお御籤を引き、お神酒も頂く。生年月日占いも定番。ここまではいつもと同じ。

しかし今年は早めに来たこともあり、人も多いのでなんとなく祭りの夜みたいな風情が気に入り、広い境内をうろうろしてみた。広島風のお好み焼き、大判焼きを買い、今年一発目のビールは、アサヒスーパードライに決定。最近飲んでなかったので縁起担ぎのナンバーワン・ビール・ブランドで幕をあける事にした。ちなみに大晦日の閉めのビールは、プレミアム・モルツ。

家に帰り、ピンクカーペットを延々と見る。しかしえらく冷え込んだので、寒さに震えながら室内でごろんとしていた。朝8時にとりあえず寝て、昼に起きた。今日は家で日長過ごすつもりだったので、布団干したり、年賀メール打ち込みまくったり、気分転換を。夕方は昨日に続きRさんに今度は電話で1時間ほど話し相手をしてもらい色々考える。ついでに1月の遊び?を1件ゲット。
29・30・31・1と日替わりで毎日誰かと話し込んでいますが女性視点ってやはり新鮮だなぁ。


夜は、レッドカーペットやら、NoコントNoライフやらを見る。お笑いしか見ていないというかそれ以外を見る気分ではないというのが正しいか。意外に映画見てない!つーか年末はそもそもTV見てないや(笑)

しかし、オードリーは驚異的な勢いで爆発してきましたね。昨年からブレイクしていましたが、今年はM1チャンピオンを差し置いての大ブレイクになるような気がします。明らかに大衆受けしていますよね。そういえば、M1見ていて気になったのが、4500組近いエントリーーがあった割には、決勝進出や敗者復活エントリー組がみんな「4400番台」なのは何故なんだろうか?決勝進出9組は全部4400番台だったような?・・?まぁ、楽しいからいいけど気になったんですよね。

さて、2日は親族会と言う名の毎年恒例みんなで新年会。今年は我輩の祝賀会を兼ねるそうで「絶対遅刻しないように」と多方面から念押しされている。毎年わざと!?飛びぬけて遅れて参加しているからである(笑)まぁ、単に眠いだけなんだけど。12時半にきっかり来いと。はーい。

さて、やはり試験に受かったのは非常に大きいと思った。何はともあれ全てが変わり始める。しかも劇的に。個人的には、初詣で「試験受かりますように」というお願いをすることが無くなったり、御神籤の「勉学」の部分が「危うし。今すぐ全力で取り組め」と書かれていても気にならなくなった(笑)のが改めて新鮮でした。

まぁ、そんなことはどうでもいいのですが、受かるか受からないか、合格証が1枚あるかないかの差は凄まじいものがある。実力は変わらないとかそういうのは全く関係ない(実際合格者より不合格者のほうが全体としての力がある人もいると思うけれども、しかし「実力は変わらない」とかいうのは落ちた人しか言わないのも事実)。やはり悲しいくらい大きな壁・差があるというのが客観的事実ではないだろうか。少なくとも周囲の扱いと言うか社会的評価はそうである。受かってみて初めて分かった。実力があろうがなかろうが受験生は受験生であり本人がどう思おうが、それ以上でもそれ以下でもない。

だからこそ、ローに進学した以上は是非受かって欲しいと思うし、余計な道に逸れるべきではないと思う。まずは自分の勉強を徹底的にやるべきである。人の心配をする暇はない。他人のお世話は自分が受かってからすればよいのであって、とにかく勉強に関しては「徹底した自己中心主義」でないと駄目だと思う。本末転倒ではお話にならない。

とにかく辞めるなら話はまた別だが、受験する以上は、受かるしかない。ルビコン川を越えたら合格以外は価値がないと自分自身を追い込む必要がある。

今年は合格を本気印で目指す人達の力添えができるように私も死ぬ気で頑張りたいと思います。


Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2009年謹賀新年

2009-01-01 13:49:12 | 雑感
あけましておめでとうございます。

今年もよろしくお願い致します。

絶対素晴らしい年にしましょう!

吉野 勲
Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする