写真の大作は、3×6尺(90cm×180cm)が
16枚分!=3m60×7m20。
昨日は朝から母と、今年2回目の書展巡り。
まずは昨年オープンして注目された国立新美術館での独立書展 へ。
(Topicsの第56回展から作品の閲覧もできます)
今までなぜか一度も行った事がなかった独立書展。
たぶん私がいた会とは求める世界観が違っていたので、当時は興味が
湧かなかったし、おかしな話だけれど、見てはいけないものという気がしていて。
(書道会って、そんな排他的なとこがあるような気がする・・・
)
でも書の団体と距離がある今、どんな書風でも見てみたいと思うようになり・・。
皮肉なものですね。
そのはじめての独立書展、今までにない新しい衝撃がありました!
まずはその作品のとてつもない大きさ!迫力に圧巻。
もうただただ、なんというエネルギー! なんという挑戦! なんという爆発!
なんじゃこれ!って何度も何度も独り言。
この大きさを作品にするには、もちろん広い場所と大量の墨と、計り知れない
体力、気力、そして湧き上がる興奮と情熱が必要。
私にあるかなぁ・・・こんなエネルギー。
六本木(木立) 臨書

見賢思齊 一閃
なんだか・・自分が小さく思えた。
なんか日々、つまらないことで悩んでるなぁ・・って。
どうせ悩むなら、こんな風に表現できたら・・吐き出せたら・・・って。

墨が生き物のようにうごめいて
手島右卿氏が創立者の独立書人団といえば、淡墨の世界というイメージが強く
それを期待して行ったのだけど、思ったよりそういう作品は少なく、
けれど今までの概念を一新し、一人一人が作家であるという印象が残りました。
それにしても独立書展には、お洒落で素敵な女性がたくさんいらっしゃいました。
それぞれの会のカラーも、作品と似てくるってところも、面白いところです。
かなりな衝撃波を受け、大満足。
そうそう、会場で偶然、教室にいらしているHさんとKさんに会い、ちょっと感動。
このあと、上野に移動して、書海社展、亀甲展へ。
そのお話はまた明日。。。
16枚分!=3m60×7m20。
昨日は朝から母と、今年2回目の書展巡り。
まずは昨年オープンして注目された国立新美術館での独立書展 へ。
(Topicsの第56回展から作品の閲覧もできます)
今までなぜか一度も行った事がなかった独立書展。
たぶん私がいた会とは求める世界観が違っていたので、当時は興味が
湧かなかったし、おかしな話だけれど、見てはいけないものという気がしていて。
(書道会って、そんな排他的なとこがあるような気がする・・・

でも書の団体と距離がある今、どんな書風でも見てみたいと思うようになり・・。
皮肉なものですね。
そのはじめての独立書展、今までにない新しい衝撃がありました!
まずはその作品のとてつもない大きさ!迫力に圧巻。
もうただただ、なんというエネルギー! なんという挑戦! なんという爆発!
なんじゃこれ!って何度も何度も独り言。
この大きさを作品にするには、もちろん広い場所と大量の墨と、計り知れない
体力、気力、そして湧き上がる興奮と情熱が必要。
私にあるかなぁ・・・こんなエネルギー。


六本木(木立) 臨書


見賢思齊 一閃
なんだか・・自分が小さく思えた。
なんか日々、つまらないことで悩んでるなぁ・・って。
どうせ悩むなら、こんな風に表現できたら・・吐き出せたら・・・って。

墨が生き物のようにうごめいて
手島右卿氏が創立者の独立書人団といえば、淡墨の世界というイメージが強く
それを期待して行ったのだけど、思ったよりそういう作品は少なく、
けれど今までの概念を一新し、一人一人が作家であるという印象が残りました。
それにしても独立書展には、お洒落で素敵な女性がたくさんいらっしゃいました。
それぞれの会のカラーも、作品と似てくるってところも、面白いところです。
かなりな衝撃波を受け、大満足。
そうそう、会場で偶然、教室にいらしているHさんとKさんに会い、ちょっと感動。
このあと、上野に移動して、書海社展、亀甲展へ。
そのお話はまた明日。。。