2/22のブログ に登場した叔父のDNAの影響で、学生の頃から、
古民具が好きで、よく骨董屋さんや古道具屋さんに通っていました。
今住んでいる家の近くにも、変わり者のおじさんがいる古道具屋があって、
時々寄っては、気に入ったものがあると買ってしまいます。
この糸巻きは、本体と一緒に叔父がくれたもの。
それに買ってきた照明器具のパーツをつけて、和紙を巻いてみました。
文字はいろは歌の一部。


↑こんな形 ↑横にするとワイン置きにもgood!
和紙を通した明かりの色は、あったかくて癒されます。
糸巻きは古道具屋などで、500円位~であります。
糸巻きがなくても、たとえば100金でも売っている籠に和紙を貼って、
照明のパーツをつけても作れます。
自分で作ったものが、ひとつづつ部屋に増えるだけで、なんとなく当たり前の
日常も楽しくなってくるもんです。
簡単なので、ひとつ作ってみてはいかがでせう
