(半紙1/2)
昨日の日曜美術館は 丸木スマ・大道あやさん 母娘が紹介されていて。
母丸木スマさんは70歳を超えてから、娘の大道あやさんは60歳を過ぎてから
絵筆を持ち、二人とも画家として有名になった。
ともに不慮の事故でご主人を亡くし、生きる希望を失い、そこから独学で
絵を描き始め、再び生きる喜びを見つけたと。
絵と向き合うようになったスマさんは「もっと生きていたくなった」と話していたそう。
日本人は謙遜が美徳と思ってたり、控えめで自己表現が苦手なような気がする。
やる前から下手だからとか、恥ずかしいからとか言って、隠れてしまう。
上手とか下手とか結果を先に思い描くのではなくて、表現する過程が大事なのに
描きたいから描く、歌いたいから歌う、踊りたいから踊る、登りたいから登る、
そのスタート地点に立てるか、立てないか・・なのかなって思う。
表現していく中で、素直な心が見つかると、きっとなんでも楽しいのだ~
そう! 自分に嘘はつかないで、飾らないで、恥ずかしがらないで。
そうすると、ただ無心に自分を楽しみたくなってくるのだ~♪
今日のお題:「回光返照」 これまた禅語だけど。
外にばかり、他人にばかり心を奪われているのではなく、自分の内側に光を当てて
純粋な魂を探そうぞよ~というような意味。
なんでもいいから、ちょっとでも興味を持てたら、迷わず Let's Try ! なのだ~

昨日の日曜美術館は 丸木スマ・大道あやさん 母娘が紹介されていて。
母丸木スマさんは70歳を超えてから、娘の大道あやさんは60歳を過ぎてから
絵筆を持ち、二人とも画家として有名になった。
ともに不慮の事故でご主人を亡くし、生きる希望を失い、そこから独学で
絵を描き始め、再び生きる喜びを見つけたと。
絵と向き合うようになったスマさんは「もっと生きていたくなった」と話していたそう。
日本人は謙遜が美徳と思ってたり、控えめで自己表現が苦手なような気がする。
やる前から下手だからとか、恥ずかしいからとか言って、隠れてしまう。
上手とか下手とか結果を先に思い描くのではなくて、表現する過程が大事なのに

描きたいから描く、歌いたいから歌う、踊りたいから踊る、登りたいから登る、
そのスタート地点に立てるか、立てないか・・なのかなって思う。
表現していく中で、素直な心が見つかると、きっとなんでも楽しいのだ~

そう! 自分に嘘はつかないで、飾らないで、恥ずかしがらないで。
そうすると、ただ無心に自分を楽しみたくなってくるのだ~♪
今日のお題:「回光返照」 これまた禅語だけど。
外にばかり、他人にばかり心を奪われているのではなく、自分の内側に光を当てて
純粋な魂を探そうぞよ~というような意味。
なんでもいいから、ちょっとでも興味を持てたら、迷わず Let's Try ! なのだ~

