新・徒然煙草の咄嗟日記

つれづれなるまゝに日くらしPCにむかひて心に移りゆくよしなし事をそこはかとなく紫煙に託せばあやしうこそものぐるほしけれ

ふるさとの年末年始の天気はかなり穏やか

2011-01-02 07:00:51 | 日記・エッセイ・コラム

西日本の各地では記録破りの大雪が降る年末年始のようですが、私のふるさとは拍子抜けするほど穏やかな天気が続いています。
大晦日こそ、どでかいが降りましたが(下がそのときの写真)、それでも、幸いなことにほとんど風は吹きませんでした。


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去年の年末年始は、暴風雪が吹き荒れていましたっけねぇ…(去年の記事はこちら)。


   


大晦日のほぼ一日中、雪がひたすらしんしんと降ったかと思うと、年が明けると、季節外れの何とも良い天気で、実家から鳥海山が見えました。


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秋田市内には「鳥海山が見えたら、翌日は雨」なんて伝説(?)があるくらい、なかなか見えない鳥海山ですが、デフォルトが「または雪」のこの季節に見えるとは驚きです。

ちなみにこちらは今朝の太平山(たいへいざん)。太平山はよほどのことがないかぎり、市内のあちこちから見えるなじみ深い山です。


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110102_1_4 それはさておき、天気は良くても、さすがに寒くて、元日には大晦日に降った雪が凍り、道路はテカテカ&ツルツルでした。
バリバリと氷を踏みしめ、バランスをとりながら歩き地元の神社まで初詣に行ってきました。
父親が元気で、運転免許を持っていた頃は、生家近くの神社など、神社を何カ所かハシゴしたものですが、ここ数年は歩いて行けるこの神社にだけ初詣しています。


そして、「恒例」のおみくじ

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見事に大吉を引き当てました

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今年の私の年賀状(昨日の記事をご参照方)は「おみくじ」付きでして、微妙にランクの差(4段階)こそあれ、すべてが「大吉」でしたから、それへの神様からのお返しだったのでしょうか?


ところで、今年も、毎日、実家から白鳥が群れをなして飛ぶのが見えます。


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朝~昼(ねぐら⇒餌場)と夕方(餌場⇒ねぐら)の2回、クォ~、クォ~と鳴きながら飛んでいます。
30日の夕方だったか、6羽くらいの白鳥が見事な編隊飛行で実家のすぐ上(雪玉を投げたら届きそうな距離)を飛んで行くのを見られたのは、なんともLuckyでした(残念ながら写真撮影できませんでした)。

いやぁ~、のんびりできますなぁ、実家は…。

コメント (2)
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