鉄道旅行、鉄道車両の魅力など交えちまちま傍若無人に書いております!
★ Geroの「ちまブログ」 ★



 JR氷見線の終着駅、氷見へやって参りました。平屋の駅舎です。観光者と学生で改札付近は混雑していました。


↑JR氷見駅


 氷見はハットリくんの作者藤子不二雄-氏の生まれ故郷で、商店街にはモニュメントが立ち並んでいます。




 記念館があります。元々銀行だった建物を改装して、展示室にしております。おば様が案内してくれます。




 いわれたらなるほど、銀行っぽい。




 2階はマンガコーナーとアニメを放映しており自由に見学できます。

 ハットリくんのカラクリ時計があり、1時間おきに霧とともに音楽が流れ、キャラクターが登場します。
 観光スポットのひとつになっていて、定刻にこの場所につくように設定したバスで見物する観光客もいます。


(クリックすると拡大します)


 商店街の柱や郵便ポストの上にもハットリくんが! ハットリくんづくしですね♪





今日も貴方様のご訪問に感謝。
恐れ入りますがバナークリックにご協力を☆

にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道写真へ にほんブログ村 鉄道ブログへ

↓ その他のカテゴリです

クリックプリーズ ↓

にほんブログ村 グルメブログへ  にほんブログ村 競馬ブログへ



コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )




 富山県氷見市は同市の名誉市民にもなっている漫画家の藤子不二雄Ⓐ氏の出身地です。代表作は『オバケのQ太郎』、『忍者ハットリくん』、『プロゴルファー猿』など。

 城端線、氷見線には『忍者ハットリくん』を描いたキハ40系両運転台車が走っています。


↑城端線運用に着くハットリくん列車


 各車両にはキャレラクターを描いた副標が掲げられています。


↑日本海で獲れるブリが描かれている
(クリックすると拡大します)


 この日、氷見線ではハットリくんラッピング車2両編成が運用についていました。






↑3両あるハットリくん列車のなかで唯一桃色をまとった車両
(クリックすると拡大します)


 車内にあるパネルのハットリくん絵にの藤子不二雄Ⓐ先生のサインが書かれています。


(クリックすると拡大します)


 「拙者、服部貫蔵でござる」とハットリくんの声で停車駅と周辺の観光スポットのアナウンスがあります。

 列車はしばらくは住宅街から工場地帯を走行します。能町(のうまち)駅には貨物駅があります。鉄道コンテナと書かれた倉庫のようなものが立っていますが、輸送量の減少のせいでしょうか、閑古鳥が鳴いてます。




 当分動かす予定のなさげな機関車たち。



 これは既に廃業?

 さて、列車は工場地帯を抜けて日本海へ出ます。下の写真は「女岩」です。車内アナウンスで紹介される「雨晴(あまはらし)」ですが、雨晴付近は氷見線の一番の絶景ポイントです。時間が無いので当然行きません。


↑女岩


 このあたりには海水浴場もあり、夏場はにぎわうそうです。
海岸に沿って走ったあと、防風林の中を走り、植物園の横を通過。まもなく氷見駅に到着。


今日も貴方様のご訪問に感謝。
恐れ入りますがバナークリックにご協力を☆

にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道写真へ にほんブログ村 鉄道ブログへ

↓ その他のカテゴリです

クリックプリーズ ↓

にほんブログ村 グルメブログへ  にほんブログ村 競馬ブログへ



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )