鉄道旅行、鉄道車両の魅力など交えちまちま傍若無人に書いております!
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 富山市内で一泊した翌朝、ホテルを出発し松川沿いを歩いてみました。松川沿いの桜は有名です。行ったときは咲き始めのころですが、風情がありました。




 桜満開の松川は綺麗でしょう。時間が早かったので観光遊覧船はまだ運行してませんでした。

 富山城址公園へ。敷地内は改修工事中です。この公園にはSLが保存されています。





↑9600形9628号機


 9600形蒸気機関車9628号機です。側面の銘板がなくなっています。盗難にあったのでしょうか? 保存車両を傷つけたり部品を盗るのはやめていただきたいものです。

 市内電車で富山駅へ向かい、北陸本線で高岡へ移動しましす。次は旅の目的の一つである氷見線に乗車することです。



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 富山駅に戻ってきました。
 JR富山駅の北は富山ライトレールが走っていますが、南には富山地鉄市内電車が走っています。この市内電車は現在の営業形態になるまでは複雑に変遷しているようです。


↑8000形


 主力車両はインバーター制御の8000形と旧型の7000形の2車種です。


↑7000形(ケーブルテレビ広告電車)
(クリックすると拡大します)


 カラフルで良いデザインですねー。

 富山市主体で線路の環状化・ライトレールとの相互乗り入れの予定があるなど、近々動きがあるようです。よって深く突っ込まないほうがよさそうです。「市電」ではありませんが、「市電」と読んでいるようです。


 富山駅からは無料の循環バス「富山ミュージアムバス」に乗って「民族民芸村」へ向かいました。このバスは市内の7つの博物館、美術館を巡ります。運行は2つのコースに別れています。




 富山市民族民芸村は9つほどの資料館や美術館が集まったところです。閉館が迫ったいるので施設の人に全部は回れないと宣告されたため、半分ほど限定で入館しました。


↑民族資料館。200年前の建物。




↑屋根裏展示コーナー


 古い民家を移設した民族資料館、民芸合掌館などを回りました。ミュージアムバスで割引なので、1つ80円くらいで入れます。

 高台に立つ民族民芸村からはJR北陸本線の列車を眺めることができます。


↑北陸本線6連普通列車


 普通列車のほか、タイミングよくトワイライトエクスプレスの通過も見ることが出来ました。

 バスで駅前まで戻り、ホテルにチェックイン。立山連峰を見渡せる大浴場でひと風呂浴びて夕食。日本酒をいただきながら富山湾で捕れた海の幸をいただきました。


↑サービスの地酒三種セット
(クリックすると拡大します)


 酒飲んで「おっさん」やってます(笑)



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