東京新聞の大平樹記者による記事【若者の投票「自分の未来」左右 住民票移してなくてもOK】(http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201606/CK2016062602000116.html)。
『●争点は「壊憲」:
「若者よ、戦争に行かず、選挙に行こう」…1票でしか変わらない』
《住民票を移していないから投票できない、とあきらめる学生も多いが、投票できる仕組みがあることを広めたい…「100% Go Vote!(全員、選挙に行こう!)」》
何度でも紹介します。CMLの記事【[CML 043851] 安保法制違憲訴訟お疲れ様でした・ 報道 東京新聞 6月20日(夕)】(http://list.jca.apc.org/public/cml/2016-June/043954.html)からの引用:
《私たちは若者を戦場に送らない、
若者よ、戦争に行かず、選挙に行こう。
私たちは法治国家、立憲主義を守ります。》
投票に行きましょう、お願いします。争点は「壊憲」であり、「若者」への影響は多大です。
記事の中の図面のリンクはコチラ。そのうちに、リンク切れになると思います。
●あなたの投票方法は?:
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201606/images/PK2016062602100051_size0.jpg
●不在者投票の手続き:
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201606/images/PK2016062602100052_size0.jpg
さて、記事に紹介されているWP『100% Go Vote!(全員、選挙に行こう!)』は、コチラです ⇒ 【http://www.japanteam.net/100vote/index.html】。是非、ご覧下さい。下記について、分かりやすい説明がなされています。
【このままでいいのですか? 日本の投票率はワースト3位!】
【低投票率が招いた結果? 日本だけが給付型奨学金がなく、
しかも学費の高さは世界トップレベル!】
【住民票を移していない学生の皆さんはこの方法で投票しましょう!】
【キャンペーンビデオ第一弾はft.小林節教授!】
《4割の人が投票に行かないと日本はどうなるのか?
慶応大学名誉教授・小林節先生から、大切なメッセージを
いただきました。日本で今何が起ころうとしいるのか?
なぜ私たちは投票に行かないといけないのか?
今年7月の選挙で、もしあなたが投票に行かないと日本は
どうなってしまうのか?》
《「もう先は見えている、また開戦ですよ」
取り返しがつかなくなる前に、まずは全員投票に行きましょう!
「自分が投票にいったところで何も変わらない」、
「どこに投票していいかわからない」という方は、
ぜひこちらをお読み下さい。(2016.3.30)》
少しでも投票率が100%に近づくことを願っています。大袈裟なことではなく、「20XX年、再び戦争が始まった…」とならないために。
『●争点は「壊憲」: 「ドアホノミクス」の頓挫を認めては?
…座礁したアベドアホノ丸・船長の虚しき言い訳』
『●争点は「壊憲」:2016年7月参院選で「ネジレ」を
取り戻さねば、アベ様は「白紙委任状」とばかりに…』
『●争点は「壊憲」: 頓挫が明確な「ドアホノミクス」の
是非を問うという詐欺的手口…鎧の下の剣「壊憲」』
『●争点は「壊憲」:2016年7月参院選が終われば、
自公が争点にもしない「壊憲」へ…三度目のアベノサギ』
『●「最高責任者は私」だと嘯き、違法に壊憲する
「ボンクラ」「嘘つき」は政権から引きずり下ろすしかない』
『●争点は「壊憲」: 「選挙で勝てば一転、
「信任を得た」とばかりに突き進む手法」=三度目のアベノサギ』
「争点は壊憲。「選挙で勝てば一転、「信任を得た」とばかりに
突き進む手法」=アベノサギ。《特定秘密保護法や安全保障関連法の
制定がその例》であり、今度で三度目のアベノサギ。自公は争点にもせず、
選挙で訴えもしない「壊憲」を、選挙後に、進めます。引き返す、
最後のチャンスでではないでしょうか?
「20XX年、再び戦争が始まった…」でいいのでしょうか…」
『●争点は「壊憲」: アベノサギを見逃し「眠り猫」となれば、
「未来に向けた道」を閉ざすことに』
『●争点は「壊憲」: アベ様「マニフェストのなかに
書いてあります」!…「いちばん最後、たったの10行」』
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【http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201606/CK2016062602000116.html】
若者の投票「自分の未来」左右 住民票移してなくてもOK
2016年6月26日 朝刊
「十八歳選挙権」が実現する参院選で、親元を離れて大学に通う学生たちに不在者投票を呼び掛け、投票率向上を目指す取り組みが、インターネットを通じて広がっている。呼び掛けを始めた一橋大大学院言語社会研究科の小岩信治教授(48)は「住民票を移していないから投票できない、とあきらめる学生も多いが、投票できる仕組みがあることを広めたい」と話す。 (大平樹)
「100% Go Vote!(全員、選挙に行こう!)」。取り組みを紹介するホームページ(同名で検索)には小岩教授が研究室の学生らと作ったチラシが載っている。
チラシは、親元を離れているか、住民票を移しているか、投票日に帰省できるかなどの項目をたどると、自分に合った投票方法と必要な手続きが分かる仕組み。憲法学者や俳優の石田純一さんら著名人も共感し、投票の大切さを呼び掛けるメッセージを寄せた。
(あなたの投票方法は?:
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201606/images/PK2016062602100051_size0.jpg)
きっかけは学生たちの雑談だった。十八歳選挙権が話題になり、学生と参院選などの話をしたところ、少なからぬ学生から「住民票が実家のままだから、投票できないんです」と聞いた。
小岩教授が調べてみるとこうした学生たちも投票できる方法があると分かった。
今回の参院選で、今住んでいる地域で投票するには、公示日(六月二十二日)の三カ月前となる三月二十一日までに住民票を移している必要がある。
今年四月に地元を離れて大学に入学し、住民票が地元のままか最近移した新有権者の一年生は、帰省すれば地元で投票できる。ただ、投開票日の七月十日は、一橋大では期末試験期間に当たり、帰省は学生にとって現実味がない。
もう一つの方法が、今住んでいる地域での不在者投票だ。小岩教授は、学生がその手続きなどを知る機会がないことに問題意識を持ち、デザイナーや、大学がある東京都国立市選管の協力でチラシを作った。
(不在者投票の手続き:
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201606/images/PK2016062602100052_size0.jpg)
「若い人ほど投票結果に影響される時間が長い」と、小岩教授はゼミや講義を受講した学生の投票率100%を目指す。不在者投票で投じた票は地元に送られて開票されるため、「投開票日の四日前までに投票を」と勧めている。
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