goo

▲行財政改革の勉強会で、東京へ

■大滝村や三重県・高知県の行革に関わった岡本正秋先生に学んで。(東京都江東区にて)

 

全国から市民派議員が年4回集まり、勉強します。
 土曜の午後6時から9時まで、そして、日曜日の朝9時から午後3時まで、びっしりの勉強会です。

 今回は、行革を進める上で何が大切なのかについて、学びました。職員同士で議論ができる行政になることが大切。議論ができるには、自分の性格を知ることが大切なこと、計画を作る前の人間関係や話し合いのルールを構築することが、遠回りのように見えるが、実は近道になることなどが話されました。

 自分の性格診断の時間もあり、あまりにも「あたり!」なのでびっくりしました。自分の欠点を知ったうえで、人と接しなければ、うまくコミュニケーションができない。うまくコミュニケーションできずに作られた計画は、紙切れにしか過ぎないことを学びました。

 今回の勉強会は、議員としてだけでなく、他の活動やひとりの人としてとても役立つ内容でした。

 

コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )