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▲産廃問題で、豊橋に

■フェロシルト問題で県庁に。その後、産廃集中の豊橋市へ

 豊橋市の産廃集中問題を知ったのは、平成9年。中日新聞の列島取材班の方々が頑張られた頃でした。

 列島取材班にピリオドが打たれたとき、記者の方々に豊橋市の産廃問題の箇所をいくつか案内していただいたのが、豊橋市のみなさんとのつながりの始まりでした。

 あれから、9年経ちましたが、豊橋市の産廃問題は相変わらず大変な状況です。午後、県庁で、フェロシルト問題などの問題で職員の方と懇談を持った後、豊橋に向かいました。

 瀬戸市北丘の現場には、フェロシルトに混じって、産廃らしきものも入っていたようです。もし、産廃であったならば、石原産業は、違法行為を当然届け出るべきです。不法投棄であったなら、犯罪を隠滅してしまったことになります。

 7時~9時半まで、豊橋のみなさんと、新たな産廃施設計画について語りあい、帰路に着きました。

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