2足のわらじでガンバ!
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吉川みつこの〝気ままではいられない〟日記
11月20日(金)のつぶやき
本日、一般質問の通告締切で、徹夜しちゃいました。大まかに完成したので、ちょっと寝られるかな?いろいろ質問したいことばかりで、次の議会に回せるものは回すことにしました。私たちの大切な税金ですから、効果が上がるように使って欲しい。
今日の児童クラブれんこん村のおやつは、つきたてお餅に、豚汁をかけました。子供たち、完食(^_^)v pic.twitter.com/vTJ6yXXhpv
11月19日(木)のつぶやき
ブログを更新しました。スマートフォンのアプリを使って、道路の陥没や遊具の不具合の情報を行政に伝える「▲他の自治体議員のみなさんと、半田市の「マイレポはんだ」の視察に行ってきました」 goo.gl/IQyg5c
▲他の自治体議員のみなさんと、半田市の「マイレポはんだ」の視察に行ってきました
昨日18日午後からは、他自治体議員と、半田市の『マイレポはんだ』の視察に来ました。12月議会で、提案しようと思います。
市民のみなさんが、道路の陥没とか、公園の遊具の不具合をスマートフォンで写して、 スマートフォンの無料アプリ(FixMyStreetJapan)でアップロードし、 行政に対して改善を求める仕組み。(詳しくは、こちら)
以下、受けた説明のメモです。(自分の覚えのためにアップしておきます)
・ NHK朝いちで紹介された(平成26年10月)
・ 写真とGPS機能で場所が瞬時わかるので、問題の状況がわかりやすい
《はじめた経緯》
・ H25・4・1 クローズアップ現代 千葉市の紹介があった
・ ガバメント2.0 テレビをみた部長が「何かに使えるのでは?」と意見があった
・ 札幌までソフト会社に会いに行った
・ H25・7月から3月 実証実験 職員だけでおこなった
・ 本当に使えるソフトか検証= 職員が使えるソフトかの検証をした
・ H26年1月から3月 市民も使ってみた。全市で
《従来の問題》
市民・・・・・・
・ どこに連絡していいかわからない
・ 役所の開いているときしか連絡できない
・ 電話では、場所や状況が伝えにくい
・ 課題や問題に気づいてもらえない
どれくらいの穴なのか?どれくらい危険なの?
→ 結局は職員がもう一度見に行くことになる→対応が遅くなる
・ 対応について、電話があった人には連絡するが、ほかの人にはわからない
→ みんなが知るのが困難
行政・・・・・・・
・ 点検しているが、見切れていない(市民と視点が違う)
・ 自転車で全域を回ることをしているが、1年に1回しか見ることができない
・ 毎年、賠償の問題が起きている(なくしたい)
・ 電話では、わからない
《運用のポリシー》
・ 市民協働で、課題問題解決
・ 解決にも市民の参加をお願いしたい(今後の課題)
・ 24時間365日 投稿が可能
・ ニックネームでの投稿も可とする
悩んだが、実名だと投稿のハードルが上がる。
市長が、そもそも問題として存在するなら問題を解決するtことが重要
誰が言ってきたかは、問題ではない。
電話でも実名を言わなくてもきくだろ!!!
・ 市の管理外は、適切な機関に市が連絡
・ 騒音、振動、悪臭問題は、対応しない。
何でも連絡してくださいとしているが、解決にも結びつかない
→写真では、悪臭やそうおんはわからない
→人の感覚によるものが多い 直接窓口や電話でもの方が伝わる
・ 悪意がある投稿は、市が削除
《期待できる効果》
・ いつどこでも、正確に伝わる
・ みんなが対応状況をみることができるので、行政対応の透明性につながる
(見える化、オープンガバメント推進)
・ 自分の行為で、街が改善されることによるよろこび。愛着
・ 多くの課題の把握
・ 現地確認の効率化
《スマートフォンもってないといけないの?》
・ 手段を増やしただけ
・ 実際には、マイレポはんだ が優先される。
・ 庁内のみんなが見ている緊張感
→他の部署が何をやっているか知る機会はないが、見える化
《アプリでのユーザー種別》
一般利用者 = 市民
地域管理者 =行政(都合の悪い投稿を、削除できる権限を作ってもらった)
《運用体制》
・ 半田市では、担当者が直接みることにしている
→対応を早くするため
→「カテゴリ」ごとで担当部署が責任
(半田市は、特別のカテゴリーを作ってもらっている)
・ 新着情報をいつも使っているグループウェアで見れるようにしてある
《連絡件数は?》たくさんの情報が届いたらどうしようと心配???
・ 実証実験のとき、1日平均1.07件と少ない
参考:千葉レポ 同時期に検証実験は、1日平均7件くらい(100万人人口)
人口10万人あたり、1日1件
今しても、投稿が溢れかえることはないのでは?????
《投稿時間帯》
・ 67%が閉庁時に投稿
・ 夜間の危険は、夜でしょう?朝になって連絡してくれる?してくれない。
《市民による解決の可能性》
清掃、簡単な修理(将来可能では?と思っています)
《不適切な投稿》
・ ない。
・ 車のナンバーなどを、市が修正している(わざとではない)
《本運用》
・ 1日0.75件(まだ知らない人が多い)
・ 7日以内の解決は、約40%
・ 少子高齢化社会 = 効率よくやっていかないといけない!!!
・ 災害情報の共有ツールとして使えないか?(検討中)
(来年4月に運用しようと思っている)
《コストについて》
・ 月額 32400円 年間38万円
・ 千葉レポ 独自システム。債務負担6000万円(5年)
ワークフロー、電話応対もこのシステムに盛り込んでいる
部材管理もしているので、単純比較はできない
《質問》
・ 運用ルール(マニュアル)、決裁ルール
職員が責任をもつ。迅速に対応するため、コメントに対しての決裁はない
対応不可と投稿非表示にする場合は、決裁を必要とする
・ 仕事が増えることへのアレルギー
・ リスクゼロなんてありえないのに、ゼロを求める行政職員
・ 担当の職員は、民間中途雇用 (半田市は経験者採用をしている)
部長 : 「うまくいかなきゃやめればいい」という考えの人
・ 実証実験に費用がかかっていない
・ アプリは、個人の人が趣味でつくった。
だれも作らないので私が作りましたというアプリ
お金をもらおうという意識のない人だった
しかし、持続可能にしてもらわねばならないので、会社組織を作ってくれという話からはじめた
《防災に対応できるように》
・ 対応重視ではなく、情報をもらうこと
・ 災害時には特にリアルタイムにチェックできない
・ 生命に関わることは、電話がよい
・ 浸水がはじまったなど、市民が知っておいた方がよいこと
・ 400万円くらいかけて作りたい。「他の自治体のご利用もどうぞ」
《その他》
・ 議員投稿も多い。自治会長さんにも便利
・ PTAへの働きがけはしているが、なかなか利用が少ない
・ トータルアプリは、維持管理がかかるから持ちたくないと思っている
半田市規模の自治体で、独自システムは無理
《これはいい!》
ご意見箱が1階に設置してありました。市長への意見と議会への意見とわけてありました。
11月18日(水)のつぶやき
今日は、他の自治体議員の有志と「マイレポ半田」の視察に行ってきます。昨日テレビで公園遊具の不具合をママたちが写メールで行政に知らせる大津市の事例が紹介されていました。市民からの声を苦情ではなく、情報として捉えることが大切と思います。city.handa.aichi.jp/shise/kocho/my…
明日は、各自治体が「指定管理者制度の事業をどう評価し、活用しているか」比較しながら、市民派議員の有志が集まって情報共有。今後どうするのがよいかの議論をします。ガンバ!
11月17日(火)のつぶやき
ブログを更新しました。「■議員の飲酒後の運転問題で、オンブズマン尾張西からの公開質問状に議長が回答を出しました」これで市民の方は納得されるのかしら?わかりやすく質問対回答でまとめてみました。 goo.gl/BgFcM0
@ikesik 是非是非!!!かなり縮んで、かなり時間がかかりますが、何とも言えない甘みを感じますよ。
■議員の飲酒後の運転問題で、市民の方からの公開質問状に議長が回答を出しました
本日、自宅に「公開質問状の回答をボックスに配布したので、とりに来るよう」FAXが入り、夕方行ってきました。
もう一通、議会に届いた無記名のご意見は、11月10日に議会事務局が受け取り、11月12日に議員個別ボックスに配布されているのに、記名の質問状は、11月9日に議会事務局が受け取りながら、回答ができあがった本日11月17日に質問状と回答を一緒に全議員に配布。回答をしてしまってからの配布でした(^^;)。事前に質問状の配布もなし(^^;)
■議会事務局に「この回答は、だれが書いたのですか?」と確認しました
「議長が作り、今日、会派代表者会議を開いて、すべての会派が合意した」とのことで、「すべての会派がですか?」と念を押しましたが、「そうです」とのことでした。
つまり、愛西クラブ、平成会、公明党、共産党の3会派が回答に合意し、私はじめ無会派の議員は、質問状が出たことも回答の内容も、議会からはすべてが終わってからの連絡ということ。市民の情報格差をなくす仕事をしている議員が、「議会が情報格差」では頂けない。
全員協議会では、警察からのFAXを後日出すと当事者は言ったのに、それを請求せずにこのような回答がされたことに驚いています。非公式会議での約束は、約束でなくなってしまう。そうなると、ここで決まったことに何の意味があったんあろうと思わざるを得ません。
また、厳重注意には、通過点として私も賛成しましたが、この回答をみると、終点?終わった話?になっています。認識の格差を感じています。
■オンブズマンからの質問状とその回答のご紹介。
そして、それを質問と回答をつきあわせて、簡単にまとめてみました。
↓ オンブズマンが出した質問状
↓ 議長が出した回答
■まとめました
質問1.飲酒後の運転は例外なく犯罪行為であることの認識は?
《回答》飲酒後の運転は決して許されるものではないので、厳重注意処分にした。法違反は確認できなかったが、軽率な行為だ。
質問2.新聞紙上にまで掲載された今回の事件の全容を結果も含めて市民に公表する意思があるのか。もしないのであるならばそれは何故か。
《回答》新聞紙上の内容は、全員協議会で話し合われた結果も含め、事実が詳細に記載された。市民からの問い合わせには誠意をもって対応していく。
3.本人は反省をしているのか、市民にどの様な責任の取り方をしたのか。
《回答》副議長は、会派から離脱して無所属となっている。
4.この件は「議員倫理条例」に抵触するのではないか。
《回答》倫理条例は、審査会を設置し、その審議会の報告を受けた議長が当該議員に対して、議会運営委員会に諮り措置を講ずるもの。全員協議会で副議長に厳重注意処分と決定しており、審査会を設置する予定はない。
質問5.同行した者で、飲酒の事実を知りえた者はいなかったのか、いたのであれば飲酒運転を咎めたのか、咎めなかったのならばそれは何故か。
《回答》全員協議会では、同行した者で副議長の飲酒を実際に見た者は一人確認している。当該人は、石川県まで電車で向かい、帰りにバスで同行しており、副議長の消防本部から自宅までの交通手段を確認していなかったことが判明。当該人にも私議長が厳重注意した。
質問6.一般社会において今回の様な事件はどの様な処分が下されているか調査しているのか、また、重大な事件である認識はあるのか。
《回答》・・・・
質問7.愛西市職員が同様の事件を犯した場合にはどのような処分をするのか。
《回答》厳重注意は、市職員の処分内容を参考としていないので確認していない。
質問8.この事件が広く知れ渡ったことを認識しているのか、それについてどの様に市民に説明し、納得してもらおうとするのか。
《回答》・・・・新聞内容は、全員協議会の結果、事実が詳細にされた。市民の問い合わせには誠意をもって答える。
質問9.当事者は文教福祉委員会、全員協議会の席上において自身の飲酒は犯罪行為に当たらない旨の説明として、「県警の方からFAXを頂いた」と発言しているがそのFAXは存在するのか。議会として確認されたのであれば何署の何という警察官からのFAXであるのか。自身の潔白を裏付ける大切な資料で有るのに、もし、提出されないのであるならばその理由は何故なのか。紛失したのであれば再発行の依頼はしたのか。
《回答》県警の方からのファックスは、厳重注意処分を決定した際の根拠ではないので確認等は行っていない。
質問10、今後、この様な事件の再発防止愛西市、愛西市議会としてどの様に取り組むのか。
《回答》各議員がこのようなことを2度と起こさないようにと、副議長への処置をおこなった。
質問11、議長より、当然、文書にて厳重注意をされたようであるが、その文書の提示を求めます。
《回答》公文書公開請求をせよ。
■無記名の議会へのご意見も、議員ボックスに入っていましたので、ご紹介します。
11月16日(月)のつぶやき
ブログを更新しました「▲小中学校適正規模に関する八開地区の地域懇談会に行ってきました(私の感想)」 goo.gl/kTOzRx
ブログを更新しました。子供たちの「自分で考え、自分で決める力」が低下しています。昨日、愛西市・稲沢市・津島市ファミリーサポートセンターが合同研修会を開催したので行ってきました。■ 「子どもの気に... goo.gl/LP3Nzd
■ 「子どもの気になる行動への関わり方」の研修会に行ってきました
昨日11月15日午後~、稲沢市勤労福祉会館で、愛西市・稲沢市・津島市ファミリーサポートセンターの合同研修会があり、参加しました。http://blog.goo.ne.jp/wakuwaku_1954/e/f9619c4dd310e70e5bf826de22f7903f
講師は、犬山市在住の平田幸恵さんで、幸せのためのココロ学主宰、キャリア・コンサルタント・カウンセラーをしていらっしゃる方で、ニートやひきこもりの方々のケアをしていらしゃいます。
■ 子どもと大人は、判断の目がちがう
おとなは、今までの体験の積み重ねから「判断の目」を持っているが、子どもは経験が足りないので、大人とは違った判断の目でみている。
怒りには理由がある。その理由は何なんだろうと考えることが大切だと思いました。たくさんのワークショップをしながら、参加者の方は体感できたと思います。
■ 中学でのいじめ・暴力は、小学生までの人との関わりが・・・
年齢に応じた人との関わりから、希望・意志・目的を持つこと・自己効力感・自己肯定感などを子どもは身につけていきます。
《みつこは思いました》 今の子供たちにこのような環境は整っているのでしょうか?
大人の都合で、公園でのボール投げを禁止したり、下校後の校庭での遊びも禁止。道草も禁止。家に帰ればゲーム。最近では、放課に校庭で遊ぶ子どもの姿がない学校もあります。こうした中で、子供たちが自分で考え、判断する力は確実に低下しています。みつこは、こうした力不足が中学でのいじめや暴力問題につながっていると思っています。
大変難しいことですが、単に叱るだけでなく、その行動の裏にどんな気持ちがあるのかくみ取りながら子どもと関わることが大切だと思っています。これからの活動に大変参考になりました。
▲小中学校適正規模に関する地域懇談会に行ってきました(私の感想)
11月14日(土)夜7時から、八階庁舎の集会室にて。
平成24年に、議会だより「みつこのあい愛通信」に、八開の開治小学校で入学児童が9名になることを載せ、多くの皆さんからご意見が届きました。
そして、私は、学校教育課などに出向き、少人数学校のメリットをあるものの対策をとらねば子どもの社会性が育たないのではないかと話しましたが、当時の教育部局は「子どもを産んで、親元に戻って同居する人も八開地区にはあるから・・・」とか「学校では工夫してカバーしている」というのが、当時の回答でした。
このままではいけないと、その後議会で取り上げたときには、議場の他の議員の方もどよめいたことを覚えています。
■事務局から資料をもとに説明がありました。
愛西市内の小中学校の児童生徒数の減少状況が、6年後まで示され説明されましたが、中学校については9年後まで予測できるので、そのようなデータが示されると更にわかりやすかったかと思いました。
小学生では、
平成27年=3、148人
平成33年=2、757人 と 12.4%の減少です
中学生では、
平成27年=2、073人
平成33年=1、614人 と 22.1%の減少です
人数の比較だけではわかりにくいのですが、減少率で表すとかなりの割合になり、真剣に考えねばと思っています。
会場からは、八輪小学校に通う保護者、開治小学校に通う保護者、地域代表の方々の意見が会場から出ました。
・ 部活が選択できない(身体的な理由から運動系は無理)
・ 修学旅行などがどうなるか
・ 高校に進学してから、うまく他の人とコミュニケーションがとれない子が多いのでは?
・ 1学年2クラスが望ましい。統廃合もやむを得ない
と、保護者からは概ね少人数学校のメリットはあるものの、課題も多いことが述べられました。
しかし、議会でも述べてきましたが、当事者である未就学児の保護者が、子どもを同伴してこうした場に出席することは困難であり、こうした方々や今後子どもを授かるであろう年代の方々の意見を聞くことが大切だと改めて感じました。
また、年配の方からは、「統廃合ありきで進めるな」といった主旨の発言もあり、年配の方々は「学校を残して欲しい」という気持ちが強いことも、意見を聞きながらおもいました。しかし、「子どもにとって何が良いか」の視点で決めていくことは、合意がされたように感じました。
■事務局「方針説明会は、来年の今頃を予定」と説明がありました
↓ 愛西市のホームページ似掲載されている資料です。
(協議会資料は、http://www.city.aisai.lg.jp/contents_detail.php?co=kak&frmId=7687)
11月15日(日)のつぶやき
小中学校適正規模について八開地区で地域懇談会があり、行ってきました。
「開治小で数年後に入学児童が9名」とみつこの議会便りで皆さんに知らせたのが平成24年。その後、八開地区の方々からご意見を聞き、議会で取り上げました。当時、児童生徒数が少なすぎることへの心配の声を頂きました。
●オンブズマンが、愛西市議会議長宛に公開質問状を提出
副議長の飲酒後運転に関し、議会に公開質問状を提出(愛西市)したことが、オンブズマン尾張西のネットに描かれています。議会に出した質問状も載っていますが、どこで対応されているのか、私にはまだ連絡がありません。議会は事実を確認し直し、誠実な回答をすべきと思いますblog.goo.ne.jp/onbu-owarinishi
愛西、稲沢、津島市のファミサポ合同研修会に来ています。男性の参加もあり、子どもの怒りの原因や、自分で考え決めることができる育ちについて、ワークショップ中心で学びました。後ほどブログにまとめます。 pic.twitter.com/O8hryNGyr7
11月13日(金)のつぶやき
本日の児童クラブれんこん村のおやつは、れんこんチップス。揚げるのにかなり時間がかかる(^^;;
でも、れんこんの切れ端をたくさんいただいたので、頑張って揚げました。 pic.twitter.com/rsqcXJPugq
児童クラブれんこん村のクライミング教室、みんな頑張ってます! pic.twitter.com/WS2UAXw7a9
11月12日(木)のつぶやき
今日は、庁舎建設特別委員会の傍聴。
一昨日、庁舎建設で新たに費用が発生するらしく担当部署に聞き取り。アスベスト問題があったり、古い椅子を補修して使う予定だった議会の椅子は、納期の理由で新品購入でかなりの金額。その間、パイプ椅子だって良いのに説明もなかった。どこで決まってしまうの?
昨日は、保育関係の大学の先生が、私も参加するNPOの活動を見に来てくれました。
中学生のいじめや暴力問題の芽は、0歳~低学年に作られ、この間の親や周りの大人の関わり方が重要と意気投合。そうした面から、児童クラブ指導員の位置づけも大きく、次年度は保護者も学ぶ場など企画しようと思う。
午前中は庁舎特別委員会で、庁舎建設の変更契約についての説明を聞いた。昨晩、法律の勉強をしたので、それをもとにその足で担当部局に聞き取り。来週は、市民派議員と指定管理者制度の勉強をする予定なので、担当部署に資料請求。
その合間に、児童クラブの子供たちのおやつ作りと・・超多忙だった
11月10日(火)のつぶやき
昨日、日本福祉大で開催された「ひきこもりの人たちの就労支援」についての勉強会でのメモをブログに載せました。慌てず、まずは居場所に。 goo.gl/fl3wPT
本日の児童クラブれんこん村のおやつは、ごまチョコのレンジケーキ。 pic.twitter.com/ozJJZYowDG
明日は、れんこん村のサムライ市。広小路に出店します。
夕方からダッシュで、浅漬け、ぬか漬け、れんこん五目おこわの下ごしらえをし、サツマイモとリンゴの甘煮を作りました。お茶うけとして、先着30名様にプレゼント。只今、作業完了!
皆様のお越し、お待ちしてます。
▲ひきこもりの人たちの就労までの支援について、勉強会に行ってきました
11月8日、日本福祉大学名古屋キャンパスで、表題の内容の集まりがあったので行ってきました。広い会場は満席。
《NPO法人なでしこの会からの報告》
■5年~7年間、実際に引きこもっていた30歳代男性2名発表があり、心の動きを聞くことができ、とても参考になりました。
・ 「なでしこ」がカフェをやっていて、立ち上げ時のメニューもないところからはじめた。
・ 映画会のきかくなどもした。なでしこは何をしてもよかった。
・ ひきこもり → 居場所(サロンとか・・・) → ハローワーク へとつなぐ
・ 引きこもり脱出時、相談できる場所が必要
・ 親の育て方が悪いわけではない
・ 中学時、高校生の時、人間関係に悩んだのがきっかけ(校則になじめなかった。不登校になった)
・ 社会とか、学校とかの社会的な場所で、うまくいかなくてひきこもった。
・ インターネット依存症だったが、インターネットから支援の場所を知った。(社会との接点という面で、有意義)
・ 気をつかう性格だ。余裕がない性格と言われる(中間がない)
・ 居場所へいくきっかけは、よくわからないが、そう思ったときに情報があるかないかで違う)
「変われたのは、親が変わったから。過干渉だった。一人暮らしをはじめてから「この子の人生は、このこの人生だから・・・」と、親は変わった。親が好きなことをしはじめた。親が人生を楽しむようになってから、自分もかわることができた。息子や娘の問題を切り離した方がよいと、当人から発言がありました。
現在は、専門学校に通っているそうです。
また、なでしこの会からは、
・ どこから来てもよい
・ 家族以外の人に受け入れてもらう体験が重要!!!
との話しがありました。
《若者サポートステーションからの発表》
・ 厚労省と名古屋市からの委託で事業をおこなっている。
・ まえジョブに取り組んでいる。
・ 15歳から34歳の無業者、家事も進学もしていない人が、全国で617千人、名古屋で12千人
・ 生活習慣改善 → コミュニケーション力 → 職業意識 → 社会常識 → 自己肯定感 辛抱強さ と、6つの改善項目を掲げ
ひきこもり → 面談 → サークル → 職場体験 → 職場 へとつなぐ
さまざまの事例が紹介されました。
《知多市社会福祉協議会からの発表》 公的機関に近い存在の組織からの発表です。
社協も頑張っているところがあるんだとの感想を持ちました。
成功しているところには、問題意識をもって取り組む個人がいることも思いました。
・ 平成26年、若者意識調査を行った
・ 生活困窮者自立支援制度との連携をしている
・ 引きこもり群の推計値は、1.04%=386人
・ 調査から、居場所は「箱」ではなく、「人」であることを知った。
・ 答えを方法にマニュアルはない。
・ 「職場体験」の受け入れアンケートも行った(受け入れ先はある!!!)
・ 慌てずサポート。自分の気持ちの整理(働きたいという気持ち)→ 自己肯定感 → 働くイメージをもつ。
・ 職場体験と長期就労場所を一緒にすると、ステップアップしやすい。
みつこは思いました
会場には、当事者やその家族、サポーター、大学の先生など、いろんな立場の方が参加していました。会場からは、たくさんの質問が出され、家族の方々からの「こうした場合はどうしたらいい?」といったものもでました。
そうした声を聞きながら、まずは、親や家族への支援をし、日常生活をどう送るかの相談も大切と思いました。
当人が望まない支援は、迷惑です。じっくりとどんな支援をわがまちでつくっていくのか、よく考えようと思いました。
11月9日(月)のつぶやき
本日の児童クラブれんこん村のおやつは、すいとん入り豚汁。 pic.twitter.com/8Q4wSMwhl2
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