台風が来てます。
すごい低気圧だと、テレビで言っています。
ここのところの、首の締め付け感、脱力感、心臓呼吸の苦しさは
この低気圧のせいかもしれません。
でも、一日中具合悪いわけではなく、
ふうっと楽になって、動けるようになったりもします。
本当に不思議な症状です。
自分でも仮病みたいで、不思議なんだから、
他人はもっと疑問視するのもしかたがないのかもしれません。
さて、きのうのつづきです。
いろいろ用事がある時は、まず、
最優先の目的のみにしぼり、用事をすませ、一度家
に戻ります。
そして、自分の体調と相談をして、
余力があるようなら、次の用事のために出かけます。

無理そうなら、後日、再チャレンジします。
たかが買い物、用足しなどの外出なのに、
健康な人なら、気軽に一度に順序よく行えるはずなのに、
私にとって、その日、その時間の体調、思考力によって、
慎重に考え、
ひとつずつ、行動せざるをえないのです
。
効率悪いですが、失敗体験があるだけに、
自分がミスをしないためや、
頻尿でつらい思いをしないため、
無事に家に帰ってこれるための、私なりの工夫です。
普通より、思考力の落ちた頭でも、
必死に自分と向き合って、対話して、
リスクを避ける最善策を考えてからでないと、運転はしません。
時に、車は「走る凶器」になることは、
交通事故に巻き込まれた私は、身をもって体験していますから・・・・
7月4日の日は、その日だけで3往復、
合計50キロメートル近く
運転しました。

運転再開当時からは、
ヒヤリとすることは、正直、いろいろありました。
でも、なんとか事故も起こさず、無事にここまでこれました。
振り返れば、
昨年の今ごろは、目もまぶしく、体を長く起こしていられず、
呼吸も常に苦しく、手足の脱力もひどく、
助手席にさえ、シートを倒さなければ座っていられませんでした。
ほとんどカーテンを閉め切った家の中でひきこもり状態で、
自力での行動は、たまに気がむいた時、
短時間、庭に出る程度でした。
自分で運転して外出して、公園を歩いたり、買い物したり、
用事をこなしたりすることなど、
とてもとても、できない状態でした。
それが、1年後、
こうして、調子のいい日は、少しずつ外出して用事をこなせるようになりました。
そして、
トータルですが、こんなに長い、時間と距離できるようになっています。
自分でも驚きです
。
日々は目先の苦しいことばかりに気を取られて、
あまり回復に気がつかないのですが、
昨年と比べれば、確実に回復傾向にあり、
行動範囲が広がっていることに気づきました。
まだまだ症状は残り、
苦しい日もあり、寝たり起きたりの時間の方が長く、
思うように動けない日もありますが、
交通事故以来、
得たいのしれない症状に取り付かれ、
暗黒の地獄の中を、孤独にさまよっていた私が
長い長い出口の、ひとすじの光
を見た思いです。
これからも、希望を捨てずに、
少しずつ、できることを増やしながら、
日々をとえあえず、命をつないで
生きていきたいと思います。
すごい低気圧だと、テレビで言っています。
ここのところの、首の締め付け感、脱力感、心臓呼吸の苦しさは
この低気圧のせいかもしれません。
でも、一日中具合悪いわけではなく、
ふうっと楽になって、動けるようになったりもします。

本当に不思議な症状です。
自分でも仮病みたいで、不思議なんだから、
他人はもっと疑問視するのもしかたがないのかもしれません。

さて、きのうのつづきです。
いろいろ用事がある時は、まず、
最優先の目的のみにしぼり、用事をすませ、一度家

そして、自分の体調と相談をして、
余力があるようなら、次の用事のために出かけます。


無理そうなら、後日、再チャレンジします。
たかが買い物、用足しなどの外出なのに、
健康な人なら、気軽に一度に順序よく行えるはずなのに、
私にとって、その日、その時間の体調、思考力によって、
慎重に考え、
ひとつずつ、行動せざるをえないのです

効率悪いですが、失敗体験があるだけに、
自分がミスをしないためや、
頻尿でつらい思いをしないため、
無事に家に帰ってこれるための、私なりの工夫です。

普通より、思考力の落ちた頭でも、
必死に自分と向き合って、対話して、
リスクを避ける最善策を考えてからでないと、運転はしません。
時に、車は「走る凶器」になることは、
交通事故に巻き込まれた私は、身をもって体験していますから・・・・

7月4日の日は、その日だけで3往復、
合計50キロメートル近く



運転再開当時からは、
ヒヤリとすることは、正直、いろいろありました。

でも、なんとか事故も起こさず、無事にここまでこれました。

振り返れば、
昨年の今ごろは、目もまぶしく、体を長く起こしていられず、
呼吸も常に苦しく、手足の脱力もひどく、
助手席にさえ、シートを倒さなければ座っていられませんでした。

ほとんどカーテンを閉め切った家の中でひきこもり状態で、

自力での行動は、たまに気がむいた時、
短時間、庭に出る程度でした。
自分で運転して外出して、公園を歩いたり、買い物したり、
用事をこなしたりすることなど、
とてもとても、できない状態でした。
それが、1年後、
こうして、調子のいい日は、少しずつ外出して用事をこなせるようになりました。
そして、
トータルですが、こんなに長い、時間と距離できるようになっています。
自分でも驚きです


日々は目先の苦しいことばかりに気を取られて、
あまり回復に気がつかないのですが、
昨年と比べれば、確実に回復傾向にあり、
行動範囲が広がっていることに気づきました。
まだまだ症状は残り、
苦しい日もあり、寝たり起きたりの時間の方が長く、
思うように動けない日もありますが、

交通事故以来、
得たいのしれない症状に取り付かれ、
暗黒の地獄の中を、孤独にさまよっていた私が
長い長い出口の、ひとすじの光


これからも、希望を捨てずに、
少しずつ、できることを増やしながら、
日々をとえあえず、命をつないで
生きていきたいと思います。
