脳脊髄液減少症患者のつぶやき、「とりあえず、生きてみよか・・・。」

過去から現在へ、脳脊髄液減少症、体験克服記。

私はモンスター患者じゃありません!

2020年11月18日 | 心の葛藤
私は困った患者じゃありません。

私はモンスター患者じゃありません。

私は、不定愁訴を並べ立てるどうでもいい患者じゃありません。

私は、たいしたことのない事でも大げさに言う患者じゃありません。

私は精神的な症状が原因で身体に症状を出しているわけではありません。

私は、医者をより好みして選んでいるわけではありません。

私は地元で脳脊髄液減少症について真剣に学び、患者からも学ぼうとし、
患者を支えてくれる医師を探しているだけです。
けれど地元の先生方には私は困った患者に見えてしまうのですね。

放っておいて、適当にあしらっていても大丈夫な程度の症状に思われてしまうのですね。

それは誤解です。

脳脊髄液減少症の患者を理解し地元で支えてください。

私のような孤独な思いを、これからの患者にはさせないでください。

回復の過程は急に症状が悪化したり、
再発したりもするんです。

そんな時、
患者を相手にしなかったり、

患者の主治医と連絡も取らずに、適当にあしらったり、

主治医の紹介状がないから、相談にものれないと、門前払いにしないでください。

普通の患者と同じように、地元で患者を支えてください。

たとえ、その患者の脳脊髄液減少症の主治医が遠くの他県の医師であったとしても、

困って地元のあなたを頼ってきた医師を、
門前払いにしないでください。

よろしくお願いします。

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