脳脊髄液減少症患者のつぶやき、「とりあえず、生きてみよか・・・。」

過去から現在へ、脳脊髄液減少症、体験克服記。

化学物質過敏症と脳脊髄液減少症

2024年06月17日 | 他の病名との関連性
医師の渡井健太郎先生へ

人は脳脊髄液漏れて減ると、
健康な人ならなんともない香り匂い化学物質に、非常に過敏になり苦痛に感じるようになる事ご存知ですか?

化学物質過敏症と診断する医師でも、
脳脊髄液減少症での、そういう症状をご存知ない医師がほとんどだと、私は思っています。

なぜなら、脳脊髄液減少症と診断する医師は脳外科医であり、患者は脳外科医には、言ってもしかたがないと判断するようなさまざまな症状については、無意識に話さない事が多いと思われるからです。

脳外科医に一番話しやすく理解されやすい症状を無意識に選んで優先的に話すとしたら、やはり、起立性頭痛が先であり、

健康な時にはなんともなかった香りに、
いつもより苦痛を感じるというような程度の症状だと、限られた診察時間では、優先順位は低く、なかなか話せず、よって脳脊髄液漏出が原因での化学物質過敏症の症状は表に出てこない可能性も感じます。

知ってください!
脳脊髄液漏出症の化学物質過敏症のような症状。

それが、ブラッドパッチ後、脳が回復すると、ブラッドパッチ前のそれまでのひどい化学物質過敏症のような症状が、消えて、マニキュアも、ペンキも、電磁波も、タバコの煙も、今までほど体調不調にならず、
なんとか普通に暮らせるようになった実際の私の事例がある事。

知ってください、脳脊髄液減少症の化学物質過敏症

研究してください!
脳脊髄液が漏れて減ると、どうして脳が光や音や化学物質や電磁波などありとあらゆるものに過敏になるのか?





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