脳脊髄液減少症患者のつぶやき、「とりあえず、生きてみよか・・・。」

過去から現在へ、脳脊髄液減少症、体験克服記。

乳幼児揺さぶられ症候群と脳脊髄液減少症

2020年12月01日 | つぶやき
このブログには、何年も前から
ゆさぶられ症候群と脳脊髄液減少症との関係について記事を書いてきました。

だって、大人が、交通事故で首を激しく揺さぶられて起こったり、体に衝撃を受けて発症するのが脳脊髄液減少症だから。

だけど、虐待を受けて亡くなった乳幼児の髄液漏れ検査はできないし、

生きていても、乳幼児の髄液漏れ検査なんてまだ普及してないだろうから、

私の直感の真相はまだ闇の中。

だけど、大人でさえ、交通事故で揺さぶられて、脳脊髄液が漏れて、硬膜下血腫で亡くなるケースもあるんだから。

まだ脳が未熟な乳幼児が、激しく揺さぶられれば、同じような事が大人より起こりやすく、

それが原因で亡くなっているケースも絶対に存在すると私は思っている。

けれど、虐待の専門家も、小児科医も、
暴力で起こる脳脊髄液減少症についてほとんど気づいていないと私は感じる。

どんな人にも無関係ではないのが、脳脊髄液減少症なのに、

それさえ世の中は気づいていない。

遠い将来でも、いつかきっと、乳幼児から高齢者まで、どんな年齢でも脳脊髄液減少症が存在している事、いろんな社会問題と無関係ではない事が、

私の気づきが、妄想ではない事が、

証明される日が、きっと来ると思う。


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