脳脊髄液減少症患者のつぶやき、「とりあえず、生きてみよか・・・。」

過去から現在へ、脳脊髄液減少症、体験克服記。

お医者さんが身近にいてくれたらな

2020年12月01日 | 本当に"原因不明の症状"ですか?
家の近くに、

なんでも相談にのってくれる
お医者さんがいてくれたらいいな。

ここは、無医村?

ここは、離れ島?

ここは医療発展途上国?

いいえ!

病院もクリニックも、
家の周りにたくさんある。

医師だって、
たいていの診療科がそろってる。


でもね、ひとりもいないのよ。

脳脊髄液減少症に詳しい、信頼でき、
すぐ、相談できるような医師が。

脳脊髄液減少症は、
希少難病なんかじゃなく、

転倒や交通事故での
人体に加わる衝撃で、
誰にだって起こりうる
身近なものなのに、

地域に医師がいないって、
おかしくない?

症状が不定愁訴だから、
たいていの医師は見抜けない。

いったい、この日本だけで
どれだけいるんだろ?

脳脊髄液減少症を誤診されて、
不登校とか、
ひきこもりとか、
原因不明の病とか、
心の病にされてる人が。

もし、原因が脳脊髄液減少症で、治せる医師にたどりつければ、
治るのにな。

もったいないよ。

医療費も、その人の人生も。

ちょつとだけ、
あなたの住む「県名」と、
「脳脊髄液減少症」
の2つのキーワードで検索してみて!

で、ご自分の住む都道府県のホームページで、

脳脊髄液減少症の医療機関リスト開いて見てみて!

自称、診てくれる医師が
羅列されてるから。

あくまで"自称"

経験と知識は
当たり前だけど、

ピンキリ。

だけど、
名乗り出てくださるって事は、

少なくともこの疾患の存在は
否定していない理解ある医師たち。

だけど、中身も
考え方も、派閥も、

当たり前だけど、
人それぞれ。

だから、
本当の意味で、診断も治療もできる医師は

ごく、わずかしかいないのが現実。

これじゃあ、患者は救われないよ!

脳脊髄液減少症の経験ある医師についてきちんと学んだ医師だけを、

脳脊髄液減少症認定医、とかにして、
そういう医師を全国に増やしよ!





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