脳脊髄液減少症患者のつぶやき、「とりあえず、生きてみよか・・・。」

過去から現在へ、脳脊髄液減少症、体験克服記。

コネクティング ザ ドッツ (Connecting the dots)

2024年03月03日 | 2022年9月からのつぶやき
本日の、がっちりマンデーという番組で、
元日経新聞記者で、
フリージャーナリストの後藤達也さんが、
言っていた事。

アップルのスティーブ・ジョブズの言葉として
「コネクティング ザ ドッツ」Connecting the dots

(点と点をつないでいく事や、
他の視点を学ぶ事で、
新しい考え方や新しいものが、生まれてくる)という事を言っていて、

私はこれだ!と思いました。

線維筋痛症の学会医師や患者会という点と、
慢性疲労症候群の学会や患者会という点を繋いでいく。

同じ人間に起こっている事として。
さらに、それに
コロナワクチン後遺症の研究者と被害者という点と、

化学物質過敏症の研究者と患者会という点とか、どんどん繋いでいく。


さらに、正常圧水頭症の研究者と患者会の点とか、

不登校の支援団体と当事者との点とか、

ひきこもりの支援団体と当事者の点とか、
どんどん点と点を繋いでいく。

そういう、一見、バラバラなら見えて、
直接関係がないかのような点と、点を、どんどん繋いでいくと、
実はそれらの根底にある、共通のものが見えてきたりするのかもしれません。


点と点をつないでいくと、現れてくるような、隠された絵が見えてくるように。

そんな気がします。

そうすれば、脳脊髄液漏出症の正体も見えてくるかもしれません。

他の視点を学ぶ、知る、点と点をつないで考える事の大切を、スティーブ・ジョブズさんがおっしゃっていたとは、
初めて知りました。さすが、新しい物を生み出した人です。

なんで日本の医学や患者会は、こんなにもタテ割りで横の情報共有を避け合うのか?

医師のプライドか?
患者会のプライドか?
その両方か?

自分の信じるものが、違う視点で見てみたら、実は違っていたものが見え始めることへの恐怖からか?

参考
スティーブ・ジョブズの言葉、
「コネクティング ザ ドッツ」とは?

引用すると
you can’t connect the dots looking forward;
you can only connect them looking backwards.
So you have to trust that the dots will somehow connect in your future.
You have to trust in something — your gut, destiny, life, karma, whatever.
This approach has never let me down, and it has made all the difference in my life.

前を見て点と点を結ぶことはできない。

後ろ向きにしか点と点を結ぶことはできない。

だから、点と点が将来つながることを信じるしかない。

直感でも、運命でも、人生でも、カルマでも、何でもいい。

このアプローチが私を失望させたことは一度もないし、私の人生を大きく変えた。


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