正常圧水頭症さえ、診断治療に取り組む医師が少ないのに、
高齢者の脳脊髄液漏出症を、
高齢者の不定愁訴から、気づいて診断治療に結びつけられる、高齢者医療の専門家など、
ほとんどいないのが現実でしょう。
その事にさえ、
気づいている人も、少ないでしょう。
一部の、脳脊髄液漏出症の治療経験の多い医師は、高齢者の中にも多くの髄液漏れ潜在的患者がいる事に、うすうす気づいている事でしょう。
沼田クリニック
患者の私から言わせれば、
髄液漏れでも、排尿障害、歩行障害は出ますよ。
水頭症については書いても、
脳脊髄液減少症については書かないの?https://kantoh.johas.go.jp/column/20210420_8.html
髄液が増えすぎて起こる病は何度も放送しても、髄液が減りすぎて起こる病はほとんど放送しないNHK https://www.nhk.or.jp/kenko/atc_404.html
髄液漏れなんて存在しない!という多くの勉強不足の医師の意見を気にしてのことかな?