脳脊髄液減少症患者の私は、
私の症状の原因が、医師がいくら調べてもわからないからといって、
原因が私の心にあるとされました。
深刻な病気でもないのに大騒ぎして医師巡りする困った患者、
すなわち、医師がこうした患者に軽蔑と、他の医師に注意を呼びかけるためにラベリングする名称
「ドクターショッピングする患者」と思われていました。
でも、違った!
ドクターショッピングしていたのは、医師が脳脊髄液減少症を見逃していたから、治りたい患者としては当然の行動だった。
症状は大した事がなくても、
脳脊髄液漏れという、
深刻な原因があったのに、
症状を医師に訴えれば訴えるほど、
困った患者扱いされた。
これが、脳脊髄液減少症の患者の心まで深く傷つけて、絶望させ自殺にまで追い込む恐ろしさ。
患者なのに、患者だと認めてもらえない、医療に当たり前にすぐ助けてもらえない、
こんな事が、
コロナがはやるずっと前から、私は実際に体験してきたのです。
ドクターショッピングする困った患者という汚名を着せられて。
こんな思いする患者って、他の病気ではあまりないと思います。
ドクターショッピングとは?
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