脳脊髄液減少症患者のつぶやき、「とりあえず、生きてみよか・・・。」

過去から現在へ、脳脊髄液減少症、体験克服記。

脳卒中ではありません!脳脊髄液減少症です!

2024年11月10日 | 他の病名との関連性
呂律が回らない。
顔の片方が動きにくい。

半身の手足に力が入らない。
手足が痺れる。
手から物が落ちる。

物が二重に見える。
ぼやけて見えない。

相手の話す言葉の意味がわからない。
話そうとする言葉と違う言葉がでる。

吐き気、めまいがする。
うまく歩けない、片方へ傾くように倒れそうになる。

これ私の体験です。

こんな症状が出たら脳卒中を疑って救急車をすぐ呼んで
と、いつも近くの病院の講演会で聞いていたから、
その通りに救急車呼んで近くの脳卒中対応医療センターに飛び込んだとします。

でもね、検査で、何ともありませんでした。と言われたら、あなたはどうします?

ほとんどの医師は知らないのですよ。

脳脊髄液減少症でも脳卒中みたいな症状が出るってこと。

医師になんともないから帰っていいよと言われたら、
自分で気づいて!脳脊髄液減少症かも?って。


だいたい医師もね、そろそろ学んでよ!
脳脊髄液減少症の事。
知らないと、もう恥ですよ。

こういう症状で運ばれてきて、検査で脳卒中ではない人がいたら、

この人、なんともないわ、精神的なものでは?人騒がせな!と帰す前に、一度は脳脊髄液減少症を疑ってみてほしいです。

見逃さないで!
軽視しないで!
脳脊髄液減少症。

脳脊髄液減少症は放置すると大変な事になるから。

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