呂律が回らない。
顔の片方が動きにくい。
半身の手足に力が入らない。
手足が痺れる。
手から物が落ちる。
物が二重に見える。
ぼやけて見えない。
相手の話す言葉の意味がわからない。
話そうとする言葉と違う言葉がでる。
吐き気、めまいがする。
うまく歩けない、片方へ傾くように倒れそうになる。
これ私の体験です。
こんな症状が出たら脳卒中を疑って救急車をすぐ呼んで
と、いつも近くの病院の講演会で聞いていたから、
その通りに救急車呼んで近くの脳卒中対応医療センターに飛び込んだとします。
でもね、検査で、何ともありませんでした。と言われたら、あなたはどうします?
ほとんどの医師は知らないのですよ。
脳脊髄液減少症でも脳卒中みたいな症状が出るってこと。
医師になんともないから帰っていいよと言われたら、
自分で気づいて!脳脊髄液減少症かも?って。
だいたい医師もね、そろそろ学んでよ!
脳脊髄液減少症の事。
知らないと、もう恥ですよ。
こういう症状で運ばれてきて、検査で脳卒中ではない人がいたら、
この人、なんともないわ、精神的なものでは?人騒がせな!と帰す前に、一度は脳脊髄液減少症を疑ってみてほしいです。
見逃さないで!
軽視しないで!
脳脊髄液減少症。
脳脊髄液減少症は放置すると大変な事になるから。