脳脊髄液減少症患者のつぶやき、「とりあえず、生きてみよか・・・。」

過去から現在へ、脳脊髄液減少症、体験克服記。

安易に気象病と診断しないで!

2024年06月18日 | マインドコントロール
髄液漏れの検査も、除外診断もなしに、
安易に、「気象病」とか言わないで!


カズと学ぶ 気象病


天気痛ビジネス?

®️のマークのついてる言葉の意味する事は、商標登録済みで、他人の勝手な利用を許さないってこと?



番組では、登録商標の言葉は一切使われませんでしたね。
さすがです。番組企画者


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13 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (ゆめ)
2024-06-18 17:44:27
コメントは公開していいのですか?
返信する
Unknown (かよた)
2024-06-18 18:25:26
ご連絡ありがとうございます。

お気遣いありがとうございます。
先ほどの相談コメントは、
結果的に非公開にしてもらったほうがいいかもしれません。
(公開OKと思っていましたが、
ものすごく長々とした個人的内容と愚痴であり、今更ながらすごく恥ずかしくなってきました‥)

ゆめさんの意図と反していて大変申し訳ありません。
なお、このコメントは公開して頂いて大丈夫です。
返信する
Unknown (かよた)
2024-06-19 06:32:25
ゆめさん
*公開OKです

ありがとうございます。
何度も失礼します。
改めて、要点を絞ってご質問・ご相談させて頂きます。
(それでも長いですね。ごめんなさい)

ゆめさんは、複数回BPをされてきた中で、「今回のパッチは効果がなかった」と感じたことはなかったですか? 
そのとき次のパッチをするのが怖くはなかったですか?
検査で漏れらしき所見が見つかればその都度迷わず治療されてきたのでしょうか?
逆に漏れが見つからなければ、少々辛くても経過観察されていたのでしょうか?
今はほぼ普通通りの生活をされているのですよね。だとすればすごいことだし、とても羨ましいなと思います。

私は複数回のBPを受けてきた中で、最後に受けたBP(一年前)の予後があまり良くなく長期間苦しんで、今も少し影響を引きずっているような体感があります。正直なところ効果があったのか微妙なBPでした。
最悪時よりマシですが脳脊の症状も残存しており、いまだ寝たり起きたりで、特に午後以降は一度に長く起きていられません。このままの状態が続くのはやっぱり辛いなと、しばしば思います。

「何度かBPを受けてきて一時期よりは改善している。でも完治とは程遠い、生活にも支障がある」という状態で追加のパッチをするか、どの時点でするか、あるいは、ある程度良くなっているのなら年単位での自然改善を期待して長い目で経過観察したほうがいいのか、 の判断が本当に難しいと思います。
当初ダダ漏れだった髄液漏ももう微漏れになっていて、検査で精密に漏れを見つけるのも難しくなっていると思いますし。
一方で日々社会生活は続くわけで、焦る気持ちもあります。

治療も結局やってみないと効果は分からないことが多く、最短距離で良くなりたいけどどの選択をすればいいのかと常に悩んでいます。
返信する
Unknown (ゆめ)
2024-06-19 08:20:00
かよたさん、お辛い気持ち、悩む気持ちを勇気を出してここに吐き出してくださりありがとうございます。
少しずつお返事しますね。
返信する
Unknown (ゆめ)
2024-06-19 08:36:31
今、アプリの不具合で、コメント欄がなかなか開かずスムーズに書けないので、たまたまうまくコメント欄が開けた時に書きます。

私は一貫して「責める治療」を貫いてきたので、迷うことなく、検査も治療も受けてきました。
費用がかさみ、家族から白い目で見られながら、症状があるからには原因が絶対にある!をスローガンに医師にも、様子見を言われても、自分の体からのメッセージを信じて、できる限り、可能な限り、その時できる事をやり続けて突き進んでまいりました。
もちろん、すぐには症状はおさまらかった時もあり、様子を見る大切さも知っていますが、自分が医師より自分の体調を一番知っているはずだから、いつも精一杯、医師に自分の気持ちをありのままに伝えてきました。
病院ではいろんな患者さんに会いました。
治療で悪化した、検査で悪化したと思い込んで、一切の治療や検査をやめて、痛み止めとか貼り薬とか、対症療法に走っている方も見て、あの方は車椅子のままの人生でいいのかな?と残念に思った事もありました。
少なくとも私は、車椅子は卒業しました。

ただ、完治はしていません。
なにしろ、交通事故から四半世紀に近いものすごい時間が経ってからの脳脊髄液漏出症の診断と治療ですから。
それでも、振り返れば、昔あって今はない症状がたくさんあります。

昨日の大雨予報でも平気でしたね。

昔は、線状降水帯みたいな低気圧が近づいてくる時には、ものすごい激しい症状が出てましたから、それを思うと、回復しているのだと思います。

私は死ぬまで、責める治療を続けます。

年老いても、事故から時間が経っても、少しずつでも、髄液漏れの症状が回復する事を、この身体で証明したいと、今も日々、努力し続けています。
返信する
Unknown (かよた)
2024-06-19 11:54:39
ゆめさん
*公開OKです

ゆめさんの攻める姿勢、すごいですね。
でもそれでこそ今の体調を獲得されたのでしょうね。

ブラッドパッチは決して楽な治療ではないので、経過が長くなれば尚更、心折れずに闘病生活を送るのは難しいと思うのですが、ゆめさんは本当にすごいなと思います。

ゆめさんは生食パッチとかの緩和的処置はあまりされたことないのですか?
返信する
Unknown (ゆめ)
2024-06-19 15:45:39
確かに、ブラッドパッチも検査も、何度経験しても、怖いし緊張するけど、信頼関係のある先生だったら、何も不安はなかったです。
信頼関係の微妙な先生だと、ものすごく怖かったです。

ブラッドパッチの直後、劇的に治る症状もあるし、
そうでない症状もあります。

検査を腰椎穿刺か下手くそな研修医に何度かやられましたが、髄液もらされたのか症状が悪化しましたね。

検査や治療をやる医師の手技によっても、予後は変わってくるし、

ベテラン医師がやっても、予防接種の副反応みたいに、いろんな症状が出て、一時的に悪化したようになる事もあった。

けど、私は現状維持は嫌だった。
治療後の一見悪化したような症状は、治る過程の体の反応の場合もあるから、なんとも言えない。

検査するもしないも、治療するもしないも
医師ではなく、家族でもなく、すべて自己決定で、自分で決めてきました。

自己責任です。
返信する
Unknown (ゆめ)
2024-06-19 16:52:06
緩和的な医療は、点滴、アートセレブですかね。
あとは、気休めの貼り薬とか。

脳に作用する安定剤とか睡眠薬とか、痛み止めとか、飲み薬は一切頼りませんでしたね。
地元医師が勧めてくれても。

無知なセンセがカフェインなんて薦めようとしたり、ステロイドとか、痛み止めはもちろん、SSRIとか、すすめてきたり、
みんなまに受けてたら、それこそ今の私はいなかったでしょうね。
返信する
Unknown (かよた)
2024-06-19 17:59:30
なるほど。
すごく参考になります。
ありがとうございます。

この病気の方の多くはすごく沢山薬を飲まれているようですよね。精神科の薬を常用されている方も多いようで。
私も、自分があまりに悩むので その手の薬を飲んだ方がいいのかなと思ったりもしますが、しかしゆめさんの言うように、それは何だか違う気もして今のところ飲んでいません。

実家の家族に色々相談もしています。
でもどれだけ説明しても家族には今ひとつ私の現状が伝わらず、むしろ元気そうに見えるようです。
その影響で「自分で思っているよりも私の体調は良くなっているのかもしれない」と思ってみたり、でも結局やっぱり体調は悪くて落ち込んで‥という堂々巡りをしたりしています。

周囲に惑わされず強い気持ちを持って決めなければなりませんね。
私はすぐにクヨクヨしてしまうので、ゆめさんを見習わなければなりません。

色々ありがとうございます
返信する
Unknown (かよた)
2024-06-19 18:01:50
書き忘れました。
直近のコメント、公開OKです。
(毎度本当に申し訳ないです‥)
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