脳脊髄液減少症患者のつぶやき、「とりあえず、生きてみよか・・・。」

過去から現在へ、脳脊髄液減少症、体験克服記。

倦怠感、味覚障害、息苦しさ、脱毛という症状

2021年01月16日 | 本当に"原因不明の症状"ですか?
今朝のNHKニュースで、これらの症状や

寝込んで起き上がれない症状は、

新型コロナウイルスの感染した後の後遺症だって言ってた。

そういう後遺症に苦しむ患者が

心療内科を受診したら「うつ」だっていうけど、

それは違うでしょう。

体の症状は、うつのせいではなく、純粋に
新型コロナウイルスの後遺症のせいでしょう。

体が常に具合が悪ければ、二時的に気持ちが沈むのはむしろ自然な反応だよ。

ついでに言っとくけど、
脳脊髄液減少症だって、息苦しさ、激しい倦怠感、脱毛、味覚障害はでるよ!

それが、脳脊髄液減少症が原因だと医師が気づけない事が何年も続けば、患者はずっと症状に苦しみつづけるんだよ。

10年見逃されれば10年、20年見逃されれば20年苦しみ続けるんだよ。

コロナ後遺症の苦しみの時間の比じゃないよ。

しかも、今も多くの医師は脳脊髄液減少症を軽く甘く、なめて考えてるから無関心。

こんなことがもう何十年も前からまかり通ってきたのが、脳脊髄液減少なんだよ。

今朝のNHKニュースで700人のコロナ後遺症患者を診てきたヒラハタクリニックの平畑光一の医師の話を、言ってたよ。

「完全に治す事が難しい後遺症が多い。新型コロナウイルス感染症をなめてかかってはいけない。

軽く考えてはいけな疾患だ。」と。

後遺症がその後の患者の生活に重くのしかかるからと。

それは、脳脊髄液減少症でも同じです。

その事を

多くの人や医師に気づいてもらいたい。

脳脊髄液減少症だってなめてかかってはいけないし、甘くみてはいけない!と。

多くの医師が、
「脳脊髄液減少症はどうせ不定愁訴ばかりで死なないし
症状の訴えがウザイから、放っておいても大丈夫」と
脳脊髄液減少症を甘く考え、
なめてかかっているから。

脳脊髄液減少症患者を、見逃し甘く考えて、放っておくと、重症化して寝たきりになったり、
症状で事件や事故で他人の命も危険にまきこんだり、

自殺やセルフネグレクト、ひきこもりや不登校状態など、社会問題も招きかねないのに。

脳脊髄液減少症の抱える危険性に、ほとんどの医師がまだ気づけていない。







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