「相棒13」スペシャル

　ロシア人が日本国内でアメリカ大使館に逃げ込んだ。
逃亡だと本人は言っていたが・・・？

慶明大学教授が殺された。

内閣省に警察庁から出向の警察官社美彌子（仲間由紀恵）

続けて二人殺されて・・・　四人目が殺されそうだと気づいて捜査を始めると、
きな臭い人物が後４人浮上した。（杉下と甲斐が調べる。捜査一課も調べている）

そんな中自衛官が襲われた。

きな臭い連中4人は警察の動きを察知して4人とも警察をまいた。
（社美彌子が手引きしていたことを後で杉下に説明していた）

一軒の家に全員集めて情報収集しているとは言っていたが、
口実なのは見え見え。どう考えてもそうは思えなかった。
（犯人（三人を殺した人）をおびき出すための駒だと社は言ってたか？）

国会議員が雨の中で殺されていた。

家の中で説明する杉下。
そこで推理を披露して犯人をしぼると、社の上司だった天野室長（羽場裕一）だった。

彼がすべてを指示してお互いを殺させていた。
「売国奴！」と怒鳴っていたが・・・
ロシア身を売ってしまった人達だった。つまりスパイ？

天野の言い分は公安時代の腹いせ？で今回の事件を引き起こしたことになっているが、
どうしても最後の国会議員を自分の手で殺したのかその事実がわからないと杉下は言った。

国会議員の男は社を知っていて強請った？
それを知ったので天野は彼を殺した？

天野は捕まって東京拘置所に留置された。

社は警視庁広報室の広報課長に抜擢されて異動。

社には小さな子供がいた

スパイ的なことは前にもあったような・・・こういうのは難しくて・・・
スペシャルだからってわかりづらいのはちょっとね～
と言いながら最後まで見ちゃったけど・・・

結局何もまだわかってないわけ？

天野は自分のやったことは認めたし、一件落着にはなってるが、
私には何かひっかかっている。
まだ全部解決したわけではないよね？

途中で甲斐君の結婚式の話が挟まっていた。
しかしその話は白紙になった。
（甲斐君と父親の確執があって・・・）

それをクリアにしないと結婚出来ないと恋人から突きつけられた。
せっかく同居しているのに残念なことだ。

さてさて甲斐君はいつ結婚出来るんでしょうか。
話上絶対なさそうだな～
　　

仕事は…

今日は順調にきている。やはり注文が少ないのかも。
Yさんが５時に全員帰らせたいようで、各部署を廻って様子見していたようだ。

昨年より受注は少ないのはわかっている。だからってやれることを後回しにしたら
その時大変だと思うが。やらせてもらえないなら仕方ない。従うだけだ。

仕事はほぼ四時半くらいには終わった。
後は棚戻しの本に帯巻きをするくらいで・・・
それを最後にやった。

YさんとKさんは下のA社のお手伝いに行っていたが午後五時少し前に
帰ってきた。「終わったよ～」と言いながら・・・

この調子でいくと本当に最低賃金しかもらえないかも

こんなに本が売れないの？R社の方も五時で帰れていた。
本当に危ない状況になってきたんじゃないないかな～
ここまでみんなが早く帰れるなんて・・・思ってもみなかったことだから・・・

企業努力も必要かもしれないが、我々下っ端がヤキモキしているのを
上は知っているのだろうか？

危ない、危ないと言われ続けてもう何年になるだろう。
10年以上経つと思うが・・・

今の状況を把握してよりよい方向に持っていくのが役員の仕事だと思う。
それが出来ていないから私達はヤキモキしている。

能なし所長と呼ばれている現所長は今日いたんだろうか・・・
（私は見た記憶がない）

前所長も気にしながら担当の部署に電話をしているようだ
（用があって電話をしているだけらしいが、ナンバーディスプレーで知ったのだ・・・）

いつこの倉庫がなくなってもおかしくない状況ではある。
所長の采配１つでこんなにも違いが出てくるとは・・・