サブロー「はっけよ~い、のこった、のこった」とかけ声をかけても、
土俵に上がった二人は相撲を取らない。
(まだこの当時はかけ声はかけなかった?それとも全然違ったかけ声をかけていた?)
江戸時代から相撲が流行ったからまだ相撲自体はできていなかった?
(後で調べる)
前田犬千代(藤ヶ谷太輔)ともう一人が相撲を取ろうとしたとき
池田恒興が馬を走らせてやってきた。
今川義元の軍勢四万五千が攻めて来るようだとサブローに言う。
相撲は中断。犬千代もすぐ身支度していた。
館に戻る。家臣達は丁々発止の議論。
サブローに決断を迫る。
何をしても首を切られる、腹を切れとか言われて・・・
サブローは苦い顔をしていた。
サブローは帰蝶からも「辞世の句でも詠われよ」と言われて
かなり落ち込んだ。
「サラリーマン川柳みたいなものか?」
「腹切るなら一気に・・・」と帰蝶からも言われまたまた落ち込む。
思案しているサブローだったが逃げた

(殺されるのがいやだった)
逃げる時道が二手に分かれていた。
どちらへ行けば今川陣ではないかかけで、左へ馬を走らせた。
しかし桶狭間の方へ馬を走らせてしまったいた。
(ちょうど道しるべに二人の村人が座っていて道しるべを塞いでいて、
解らなかったのだ)
ちょうどその頃信長の館では信長がいなくなったと大騒ぎ。
恒興まであたふたしていた。
帰蝶には知らせまいと必死。
「森可成(森下能幸)がおかしくなった」と帰蝶に恒興が言う。
部屋の中ではふんどし一丁で部屋の中を駆け巡る森可成。
んなわけないでしょう(ドラマ、ドラマ

)
(この場面はコメディータッチだったね~)
そこまでやらなくても・・・
森下能幸の演技に拍手

上手いね~。
恒興も帰蝶必死にいいわけしていたな~
でも森可成って槍の名手だったはず。戦の場面で槍を披露してくれるんでしょうね?
サブローは村人の女性とぶつかって落馬して気を失っていた。
気がつくと女性の家にいた。
話をしていくうちに女性はサブローのことに気がついたか?
この女性役は前田敦子。村人の役だったので最初誰だかわからなかったくらい。
「この人、織田信長だ」と村人達にばらしたのでサブローは捕まった。
今川義元に信長が逃げたと伝令が入る。
帰蝶は優雅に香を楽しむ。
外では信長のしたことを卑怯だと罵ったりしていた。
帰蝶はそれを聞いて家臣達の前に出て行き「うつけだが最後はやる男じゃ」
と家臣を諫めた。家臣達は帰蝶の言葉に発憤した。
もう少し信じて欲しいな~
サブローは柱に縛り付けられていた。
お春と少し話をしたが・・・
村のために死んでくれと村長(前田吟)が刀を抜いた。
その前に「辞世の句を言わせてくれ」と頼んで詠んでみたが、
帰蝶が詠んだ句をそのまま言ってたか?
そこへ恒興が駆けつけた。間一髪サブローは助かった。
(ここで信長が死ぬわけがない

、ドラマ、ドラマ)
「村の人は何も悪くない」と家臣達に言うサブロー。
櫓の上でサブローは恒興に「ごめんね」と謝る。
自分は恐くて逃げたけど苦しんでいる人達のために戦うと
恒興にちゃんと話した。
ここでサブローの決心がついた。
(教科書を見ていたが今川を負かせたことは書いてあったが、
どうやって奇襲をかけたことが書いてなくて悔しがっていた)
どうやったら義元の居場所を知ることが出来るか・・・
お春が考えてくれた?
村人達が余興で今川義元が居るところで舞を踊ったりした。
稲を持っていたが、そこから花火が・・・
義元は「いいぞ、いいぞ、やれ~、やれ~」と煽っている。
そこが敵地だと知ると信長の兵がなだれこむ。
義元の所に「信長が奇襲してきました」と伝令が入った途端、
囲ってあった布を破って信長勢が入ってきた。
あまりにもタイミングよくて笑った
待っていた信長の屋敷に森可成が入って来た。
可成「信長様が~、信長様が~」
家臣達「やられておしまいになったか?」
可成「その逆でございます」
なんかコントを見ているみたいで面白かった。
実に可成の動作が面白いのだ。
こんな可成を初めてみる。
(本来はピシッとした侍なのに・・・

)
今川義元を敗ったとされる桶狭間の戦い。
脚色しすぎの感もあるが・・・
サブローは帰蝶に「天下を取るよ」と伝えたら、彼女は喜んでいた。
毎回コントまがいのものがいくつも出てくる。
脚本家誰?アニメの方がいくらか出来が良かった
別ものだと思って見るしかない
家臣を集める部屋の生け花が立派過ぎて違和感がある。
その時代にそんな花があったわけないだろう。
もう少し考えて生けて欲しいな~。
(彩りが欲しいと思ったのかもしれないが・・・)
ドラマだから仕方ないの?フジだから何でもありなの?
そういうことじゃないと思うけど・・・
ドラマに突っ込みを入れて見るのは実に面白いのだ